日本の競馬もこの数十年の間にだいぶ地位が向上しましたが、発祥の国イギリスではもともと貴族の娯楽ということもあり、正装した多数のセレブが観戦するなど雰囲気はだいぶ異なります。
オーストラリアでも、毎年11月の第1火曜日に「メルボルンカップ」が開催され、その日は祝日となるそうです。(競馬競走のために祝日となるのは世界でもオーストラリアだけ)
イギリスとも日本ともちょっと違う、オーストラリアならではの大レースの雰囲気をご覧ください。
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日本の競馬もこの数十年の間にだいぶ地位が向上しましたが、発祥の国イギリスではもともと貴族の娯楽ということもあり、正装した多数のセレブが観戦するなど雰囲気はだいぶ異なります。
オーストラリアでも、毎年11月の第1火曜日に「メルボルンカップ」が開催され、その日は祝日となるそうです。(競馬競走のために祝日となるのは世界でもオーストラリアだけ)
イギリスとも日本ともちょっと違う、オーストラリアならではの大レースの雰囲気をご覧ください。
続きを読む3年ほど前に「韓国には人糞を材料とするトンスルという酒がある」というニュースが報じられ、日本のみならず韓国にも大きな衝撃を与えた。しかし韓国のメディアやインターネットユーザーらは「昔はあったかもしれない。でも今は存在しない」として、トンスルの存在を認めなかった。
・トンスルは現在も作られて販売されている
材料に人糞が使われているため、食品として抵抗があるのは当然だ。しかし「伝統」という視点から考えると、韓国はトンスルの存在を恥ずかしいと思う必要はない。当編集部は、韓国国内で徹底的にトンスルを探した。そしてついに、トンスルを発見することができた。
・トンスルは店で売っていない
半年間に及ぶ徹底調査により、韓国でトンスルが販売されていることを確認。店では販売されておらず、事前に注文をして「トンスル販売員から直接買う」というかたちでトンスルを入手できるという。
・トラックに乗ったトンスル販売員がやってきた
まずはトンスル販売員に電話で連絡。受け渡し場所の指示により筆者が向かったのは、韓国・釜山から自動車で1時間ほどの晋州市。レストラン『独島』の前で待ち合わせをすることになり、指定の時間に待っていると、トラックに乗ったトンスル販売員のおじさんがやってきた。
・バイヤーとの会話
男性 アニョハセヨ!
記者AB アニョハセヨ!
男性 私が農作業しているんでね……。あ、これ、2本。7万ウォン。
記者B 7万ウォンだそうです。
記者A 7万ウォン。
~茶色いトンスルを手渡される~
記者B あの、白色もあるって聞いたんですが。
男性 白はないよ。薬が入っているから白にはならないよ。
記者B そうなんですか。
男性 韓薬(韓方)がいっぱい入っているからこの色になるんです。これ、すごく良い物ですよ。
記者B 私も家で作れますか?
男性 (自宅で個人が)作るのは難しいです。
記者B 難しい? 材料が?
男性 材料はうちの子のウンコを250度の電気オーブンで30分焼かないといけないんですよ。そうするとその臭いが……。いくら赤ちゃんのウンコだといっても家でやると臭いがすごく出ます。きっと(あなたが自宅で作ると)隣家が嫌がるでしょう。そして、それを酒に漬けて、少なくとも2カ月以上経たないと飲めません。少なくとも2カ月ですよ。
記者B 韓薬も入っているんですよね?
男性 韓薬もたくさん入ってます。秦皮(?)、ホンア、猫も入ります。猫はすごく良いんですよ。
記者B え? 猫? どこの部分ですか?
男性 骨です。骨ですよ。
記者B えええ!? 骨を……? 昔から?
男性 そうそう、昔からの方法です。
記者B おじさんしか作れないんですか?
男性 そうそう。だから(あなたが)家で作るのは難しいんですよ。
記者A カムサハムニダ。
男性 はい。
・人糞だけでなく猫の骨も
手渡されたトンスルはブランデーのような色をしており、にごりはなかった。トンスルのもとにした酒は焼酎。人糞だけでなく、猫の骨も入っているという事実に驚いたが、これも韓国に代々伝わる伝統的なレシピに基づくトンスルの製法なのだろう。
・トンスルにウンコ臭さなし
トンスルの色はウンコを彷彿とさせるが、そのニオイはまったくウンコ臭くない。徹底してウンコの臭いを取り除き、飲みやすくしているのだろう。韓国伝統のレシピを知っている人しか作れないため、やや高額な価格設定(1本35000ウォン / 約2600円)。
・今回の調査でわかったこと
トンスルは今も韓国で作られている
トンスルは今も韓国で販売されている
トンスルを買おうと思えば誰でも買える
トンスルの相場は1.5~2リットルで2600円ほど
トンスルは韓国伝統のレシピで作られているため一部の人しか作れない
トンスルには人間のウンコ以外にも複数の韓薬が入っている
トンスルには猫も材料として入っている
トンスルを作るとき激しくウンコ臭がするため家庭では作れない
トンスルは人間のウンコを250度の電気オーブンで焼いて作る
トンスルは子どものウンコを使う
トンスルは健康に良いとバイヤーのおじさんは言っている
・おじさんは誇りを持って作っている
トンスル販売員のおじさんと少ししか会話をしていないが、その言葉からは自信と誇りを持ってトンスルを作っていることが伝わってきた。腰痛によく効くらしく、「すごく良い物ですよ」とも話していた。おじさんはこれからも、韓国伝統の人糞酒『トンスル』を作り続けていくのだろう。カムサハムニダ。
Correspondent: Kuzo
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iPhone5発表前に、世界で一番早く登場したパクリケータイ「Goophone i5(グーフォーンアイファイブ)」。
ロケットニュース24でもお伝えしたが、発売元の中国企業Goophoneは「ウチが先に意匠権を申請した。iPhone5が発売したらアップルを訴えるアル!!」と、息巻いており話題になった。
そのGoophone i5のパッケージ仕様が明らかになったぞ。どう見てもパクリなのに……妙にカッコイイと話題になっている。
外箱の仕様や同梱アクセサリが発表されたのは、Goophoneの中国版Twitter・Weiboアカウントだ。
外箱は、なんとスパイ映画などに出てくるジュラルミンケース! アクセサリの詰め方は、梱包の仕方まで特許を取ったアップルのような創意工夫はないものの、そこはジュラルミンケースの「なんとなくカッコイイ感」が、しっかりカバーしているので没問題(メイウェンティー:問題なし)である。
気になる同梱内容は以下の通り
・Goophone i5本体(どう見てもiPhone5)
・電源アダプタ
・ケーブル
・イヤホン(なぜか前世代のイヤホン)
・モバイルバッテリー(使い捨て)
以上だ! ドヤ!
パッケージ発表の前後、Goophoneは中国版Twitter・Weiboで
「戦うために生まれてきた、それがGoophone!!」
「中国へのアップル製品の流入を阻止せよッ!!」
「おやおや、iPhone5は不具合発生ですか?」
「日・米製品をボイコットしよう!」
「尖閣諸島は中国のもの!!」
と、コメント。相変わらず勇ましい。
なお以前、本誌でもお伝えしたように当初、Goophone側は「Goophone i5は中国国内で特許申請済み、iPhone5が中国で発売されたらアップルを特許侵害で訴える」と息まいていた。だが、現在のところ訴訟に関しては特に動きはないようだ。
中国大陸ではiPhone5はまだ発売されていない。Goophone i5の発売も11月だと伝えられている。訴訟の動きがあるとすれば、中国大陸でiPhone5発売後ではないかと見られている。
それにしても、これだけ敵対心むき出しで派手にプロモーションをしているGoophoneだ。一体どういう攻勢に出るのだろう。今後の動きにも注目したい。
(文=澤井恵)
参照元:IT home、Weibo @goophone(中国語)
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この世には、若者にしか聞こえない音というものがある。通称「モスキート音」。詳しい仕組みは省略するが、簡単に説明するならば非常に高い周波数の音のことであり、年齢を重ねるごとに聞こえにくくなるのだという。
そのモスキート音と関係しているのかどうかは定かではないが、実に興味深い動画を今回はご紹介したい。動画のタイトル名は「人によって全く違う音に聞こえる携帯のシャッター音」。その名の通り、人によって音の聞こえ方が違うのだそうな。
シャッター音は、今となっては懐かしいFOMAの「SH902iS」にプリインストールされている「撮ったのかよ!」というものである。多くの人は、おじさんの声で「撮ったのかよ!」と聞こえているはずだ。しかし……!!
人によっては「撮ったのかよ!」が「エイアイアイ」、もしくは「エーアイアイ」と聞こえるのだという。あなたはどう聞こえただろうか? なお、この現象の元ネタは『探偵ナイトスクープ』であるらしい。
ちなみに動画のコメント欄には「すごい! たしかにエイアイアイと聞こえる。」、「動画の最初から最後までエーアイアイにしか聞こえん」、「もう「撮ったのかよ!」が聞こえなくなったよ」という人が続出している一方、「とったのかよ、としか聞こえん」という人もいる。
また、エーアイアイ以外でも、
「イーアールアイ」
「エッアルアイ」
「ピーカルカイ」
「エイエイオー」
「クリスタルアイ」
「クリスタルガール」
「いっぱいいっぱい」
「ちんぱいぱい」
「ぽんぽんたん」
「でっかでかい」
「めっちゃでかい」
「どうしたのかよ」
「ちぎったのかよ」
「掘ったのかよ」
「キスされたい」
「きったるかい」
「切ったのかよ!」
「チーズ食べたい」
「ケーキ食べたい」
「ビーフ食べたい」
「ぼったくりかよ」
「父さんかよ!」
……などなど、人によって聞こえ方は様々である。なお、最後まで「エイアイアイ」と聞こえた人は、2度目以降はまた違った音に聞こえるそうな。さらに、年齢が高い人ほど「エイアイアイ」とは聞こえないのだそうな。ちなみに私(記者)は、「テータルパル」と聞こえた次第。年齢は33歳である。
参照元:Youtube RIN0226
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川魚や山菜、きのこ類など、日本の山で採れる自然の恵みはたくさんあり、またそういった山の恵みを料理して提供する店は数多くある。
だが数多くあるがゆえに「コレだ!」といえるようなお店はなかなか無い。しかし記念すべき11月某日、某県の山の中にずば抜けてとんでもなく激ウマな料理を出す店を発見してしまった。
周りには山以外何も無いへんぴな場所なのに、ここまで美味しく山の恵みを料理して提供する店があるなんで、いまでも幻だったのかと思ってしまうぐらい奇跡的な出会いだったのだ。
そこはだいたい昼から夕方にかけて営業をしているようで、見た目はこじゃれた山小屋のよう。隣にも有名な料理店があったようなのだが、訪問日は残念なことに定休日だった。
同行者と一緒に注文したものは、岩魚(イワナ)の刺身がたっぷり乗った丼と、きのこの天ぷらなどの山の幸がたっぷり入った定食の二つ。
しばらくして料理が到着したのだが、どちらも山小屋で提供される料理とは思えないぐらい盛りつけが美しく、まるで高級割烹で提供される季節感があふれる御膳そのものだった。
漬物などの小鉢全てが信じられないほど美味しく、特にセットになっていた『きのこ汁』はたくさんの種類のきのこの香り、旨味が渾然一体となっており、体を芯まで温めるだけでなく、美味しさで幸福感が絶頂になるぐらいの味わい。
また、岩魚の刺身は「こ、コレが川魚なの!?」とショックを受けるぐらい衝撃の美味さ。何かに例えるのは失礼なぐらい美味しいのだが、あえて説明するならば旨味の強い脂ののった上質な秋刀魚と鯵の中間のような食感で、生臭さはまったく無い。
新鮮な岩魚の刺身に、きちんとすりおろされた山葵を乗せ醤油をつけてほお張る…まさに至福の時間である。
私はこれほどまでに美味しくてまさに「究極」とも思える料理店にいままでめぐりあったことは無かったし、これからめぐり合える可能性も限りなく低い気がするので、今回はあえて店名をのせずに紹介することにする。でも、どうしても行きたい!という人もいると思うし、絶対わからないようなヒントを3つだけ載せておくことにする。
・ヒント1
店は標高1000メートル以上の山の中にある
・ヒント2
最寄り駅から徒歩で行くと1時間以上かかる。ちなみに最寄り駅も標高1000メートル以上の位置にある。
・ヒント3
東日本
しかしもし分かったとしても、いまでもお店にはたくさんの人が訪れご夫婦2人で切り盛りされており忙しいと思うので、お店に電話するのは極力ひかえたほうがいいかもしれない。たとえばその県に別の用事やレジャーで行った時に頑張ってお店の前まで行き、やっていたらラッキー!と思いつつ訪れてほしい名店だ。
というか、ホントのホントにもし分かってもTwitterとかFacebookとかはてブでドヤ顔しながら「あー、○○ね!」とか店名晒すのはやめてね! 「あー、あそこね! 超ウマいよね!」って言うぐらいにしておいてね! 混んだらマジで嫌だし約束なんだからねっ!
文:なかの
写真:ロケットニュース24
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オリジナル記事: 【店名は教えない】某県のガチ山中にあるとんでもなく激ウマな料理を出す店 / イワナの刺身ときのこ汁は確実に究極の味
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現在日本のとんでもないディスプレイに世界が大興奮している。そのディスプレイとは、モジュールの厚さが0.96mmという驚異の薄さを誇る超薄型ディスプレイ!
これを開発したのは、ソニー、東芝、日立製作所の合併会社「ジャパンディスプレイ」。彼らは各社の技術開発陣を集め、世界最先端ディスプレイ「イノベーションビークル」をこの世に生み出した。
そして今回その試作品が公開されたのだが、異常なまでに薄い! 手で持っただけで、折れてしまいそうなくらいチョーー薄い! だが、イノベーションビークルの凄いところはこれだけではない。なんと使用する電力もかなり少ないのだ!
このディスプレイには省電力化技術「WhiteMagic」が搭載されており、スマートフォンの場合、使用するバックライトの電力が約半分で済むという。これは未来キターーーッ!
「ジャパンディスプレイ、超薄型の最先端ディスプレイを開発」という動画に、その超薄型ディスプレイが映し出されているのだが、これを見た日本ユーザー、そして海外ユーザーは大興奮! 以下のようなコメントを動画に残している。
【日本ネットユーザーのコメント】
「未来はもうすぐそこ!って感じの技術ですね。すごいなぁ」
「薄すぎてすぐ折れそう」
「日本の会社は日本の技術者を大切にしてほしい」
「さすが日本。これらの技術は私たちの誇りです」
「薄すぎるだろ!USBとかいろんなケーブル類はどうやって接続するんだ!」
「薄さも実用性の限界を突破してしまったか。強度を考慮したら、電話とかモバイルデバイスはこの薄さでは出せないだろ。でもiPhoneの厚みが半分になるのはうれしいかも」
「30年前に科学の先生が、テレビは将来紙のように薄くなると言っていたことが実現した…」
【海外ネットユーザーのコメント】
「薄すぎるるるるるる!」(タイ)
「なんてこった! アジア人が世界を支配していく」(オランダ)
「いいから俺の金を持っていけ!」(イギリス)
「クソ最高だぜ、日本!」(インドネシア)
「これはいいーーーーーー!」(アメリカ)
「やっべー! この男性のしゃべるスピードが速い!」(ギリシャ)
「これ落としたら、最悪だな」(カナダ)
「日本はまさに未来だ!」(アメリカ)
「日本よ、俺はまだ嫁ロボットが完成するのを待ってるぜ!」(アメリカ)
「電力が4割減だと! やっとこれでスマートフォンが2日以上持つようになる」(アメリカ)
「日本がいなかったら、西洋はまだ原始時代だったと思う」(カナダ)
※( )内は、コメント投稿者の居住国
世界もビックリの日本発・超薄型ディスプレイ。この夢あふれるディスプレイは、一体いつごろ商品化されるのだろうか? そしてこれが商品化され普及した未来は、一体どんなものなのだろうか? あー、早くその未来が見てみたい!!
(文=田代大一朗)
参照元:YouTube/diginfonewsjapan
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オリジナル記事: 厚さが驚異の0.96mm! 日本発の超薄型ディスプレイに世界が大興奮!! 海外の声「クソ最高だぜ、日本!」
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アメリカ人はなんでこんなにもピーナッツバターが好きなのだろうか(ベーコンもね!)。実際、アメリカの友人宅に行ってみると、朝からパンとピーナッツバターが出てくるし、ファーストフード店に行けば、ピーナッツバターたっぷりのハンバーガーが出てきたりする。アメリカ人の友人はセロリやリンゴなどに塗って食べているし、「どんだけピーナッツバターが好きなんじゃ、このヤロ」と言いたくなる。
そんなある日のこと、友人と共に「WHOLE FOODS MARKET」というスーパーマーケットに行った。このスーパーはどちらかというと、小金持ちな人が行くスーパーで、オーガニックな商品などが買えるスーパーだ。
そして、そんなオシャレスーパーに「ピーナッツバター製造機」というものがある。これはボタンひとつで、瞬時に出来立てのピーナッツバターが出てくる代物で、アメリカ人だけじゃなく米国在住の日本人にも人気なのだとか。
そんなピーナッツバター製造機でどんだけ美味しいピーナッツバターが作れるのか?
早速筆者はこの機械でピーナッツバターを作ってみることにした。作り方は超簡単だ。透明のケースを機械に設置してボタンを押すだけ。するとソフトクリームのようにピーナッツバターがグニュグニュ出てくる。匂いも香ばしくて最高だ。そして、出来立てのピーナッツバターを食べてみると……
「ゲゲゲ…これはおいしい!! 」
ピーナッツの風味と香ばしさが口の中に広がり、「ピーナッツバターさん、今までどうでもいいって言ってごめんなさい」という気持ちに駆られる。これはもう今まで食べてきたピーナッツバターとは全く違うモノなのである。ちなみに今回は甘さナシのピーナッツバターを作ってみたが、これならどんな料理にも合うのではないかと勝手に思ってしまった。
ということで、みなさんもアメリカに訪れた際は騙されたと思って一度この製造機を試して欲しい。ピーナッツバターへの偏見が180度変わるはずだ。
(文=写真 Yoshio)
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オリジナル記事: 【涙が出るほどウマイ】ボタンひとつで出来立ての『ビーナッツバター』がグニュグニュ出てくる機械がヤバイ!
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毎朝届けする『朝の4コマ劇場』のコーナー。どうぞ4コマ漫画『おたすけ害獣 ねずみくん』をお楽しみください。このページにすべての4コマ漫画が表示されない人は( http://wp.me/p25BsW-16PD )にアクセスしてください。
『おたすけ害獣 ねずみくん』はconix先生による漫画です。毎朝1本ずつ掲載しています。漫画に関するご意見ご感想など、Twitterやfacebookなどに「つぶやき」&「いいね」&「コメント」をいただけると幸いです。『朝の4コマ劇場』ならびにconix先生による作品作りの参考にさせていただきたいと思います。
もちろん、ファンレターやファンコメントも大歓迎です。今後とも、『朝の4コマ劇場』をよろしくお願いいたします。
作者: conix先生サイト / Twitter
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オリジナル記事: 【朝の4コマ劇場】おたすけ害獣ねずみくん / 第32回 / conix先生
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作者: conix先生サイト / Twitter
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