フランスで1890年に製造された自動人形による鳥の声が、本物そっくりだと話題になっていました。
一世紀以上も昔の物とは思えない、からくり仕掛けの映像をご覧ください。
続きを読むイオンが提案するレシピで作ったポテトサラダが「怖すぎる」と話題になっている。イオンは「みんなで楽しもう! イオンのメニークリスマス」と称して、特設サイトでレシピを公開している。そこに掲載されたポテトサラダの見た目が「怖すぎる」というのだ。
実際に特設サイトのポテトサラダの写真を見てみたのだが、確かに目玉が無数にあるようなデザインとなっており、蓮、カエルの卵、人間の目玉、細胞膜、蜂の巣のサナギ、エヴァの使徒、ナウシカのオームといわれてもおかしくない。
こったデザインで手間ひまかけているのは理解できるし、食べれば美味しいのもわかるが、さすがに「これを見た人がどう思うか?」ということも考えたほうがいいかもしれない。ほかにもクリスマスっぽいデザインにできたと思うのだが……。
ちなみに、このポテトサラダはデコレーションケーキをイメージして作ったとのこと。食べる人たちに「ボリュームたっぷりでインパクトのある豪華さ」を伝えることができるとのこと。別の意味でインパクトを感じたのは言うまでもない(笑)。
参照元:イオン / ポテトサラダのレシピ
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まさに “魔法のマント” と呼ぶべき驚異のマントが現在世界を騒がせている。
カナダの企業「Hyperstealth Biotechnology Corp」が開発しているそのマントは、「Quantum Stealth」(直訳:量子ステルス)という特殊な物質を使っており、これを着用すると、他の人から完全に見えなくなるというのだ。そんなバカなッ!
装着者の周りの光波を屈折させることにより、見えない状態にしてくれるらしいのだが、その詳細ははっきりとは明かされていない。現に同社のウェブサイトで公開されているのは、実物の量子ステルスコートの画像ではなく、単なるイメージ画像だ。
Hyperstealth Biotechnology CorpのCEO・Guy Cramerさんは、このマントを懐疑的に見ている人たちについて、気にしていないと述べている。なぜならこのマントの性能について知るべき人たちは、すでにこのマントを実際に見ているからだ。
そのことについてCramerさんは、次のように語っている。
「アメリカ軍の2つの指揮グループ、カナダ軍の2つのグループ、そしてFederal Emergency Response Team(直訳:連邦緊急処置チーム)は実物を見ており、これが単なる映像編集や画像編集したものではないことを確認しています。彼らはこのマントがきちんと機能すること、そしてカメラ、電池、ライト、鏡なしにこのマントが使えることも知っています。このマントは軽く、そして価格も全然高くないのです」
またCramerさんは、量子ステルスマントで覆われたカナダの戦車が、自分たちの位置を知られずに、敵と交戦することも想定している。そう、相手には戦車のエンジン音と銃の音しか聞こえない不気味な戦いになるのだ。そういったマントの使用方法について、Cramerさんは次のように話している。
「敵に見つからずに移動することができる不可視のカナダ軍が、新しく広がっていけば、相手に与える心理的効果は絶大なものです。敵はいつ自分たちがこの見えないカナダ軍に狙われるのか、囲まれるのか、そして今自分たちが狙われているのかすら知ることができないのです。どうやって見えない敵を狙うことができるでしょうか? どうやって見えない敵から自分を守ることができるでしょうか?」
漫画の世界から持ってきたような今回の不可視マント。しかしそれが軍事用に開発されているとなると、やはり悲しい気持ちになってしまう。もっと楽しく、そしてみんなが幸せになれる形で、この魔法のマントを活用できないものだろうか?
(文=田代大一朗)
参照元:Daily Mail(英文), YouTube/CNN
▼量子ステルスマントのイメージ画像はこちら:http://wp.me/p25BsW-19Af
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フランスのドイツ国境付近の検問所で、中国人の男女が乗るアウディA6が逮捕されました。
理由は180万ユーロ(2億円弱)もの現金を隠し持っていたことによるもの。いったいどこに隠していたかと言うと……。
続きを読むいくら文字入力の操作が速くても、“とっさの時のメモ” ならばペンと紙、すなわち手書きの方がスピーディーだ。自分だけが読めればいい。とりあえずメモることが重要なのだ。しかし、手元にはiPhoneしかない……なんて時はどうしたらいいのだろう。
音声録音するのもアリだろう。写真をとってメモっちゃうのもアリだろう。だが、ひとつ良いアプリがある。その名も『NOTE ANYTIME』。直感的に手書き入力できるだけではなく、その他の機能も充実しまくりなアプリなのだ!
たとえばPDF文書を読み込んで、そのまま手書きで書き込めるという機能。赤文字を入れたり、強調部分に丸をしたりするときに役立ちそうだ。他にも写真を取り込んだり、その写真に矢印を引いて手書き説明を書き加えメールやFacebook、Twitterなどで知人に送信することだって可能!
もちろん絵を描くことだって可能であり、ペンの太さや色は自由自在。拡大して書き込むことも可能。また、美しい書き味の「カリグラフィーペン」で文字を書くと、何を書いてもカッコイイ! お絵描きアプリとしても十分に使えるので、お絵かき大好きっ子ならばインストールしておいても損はないぞ。
参照元:iOS用アプリ『Note Anytime』
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タレントでありゲーム好きとしても有名な伊集院光さん。彼が自身のラジオで「任天堂はゲームをやる人にたくさんの友達がいると思ってる。ゲームをやる人が家族仲が良いと決めつけている」という内容の発言をしたと話題になっている。
確かにその通りだ。しかし任天堂は『Wii』発売当初から「家族や友だちとワイワイ遊ぶ」という流れで『Wii』を売ってきた。テレビCMを見ても、家族団らんで『Wii』を遊んでいるシーンばかり。伊集院さんの指摘していることは、多くのゲーマーたちが以前から感じていたことである。
しかし任天堂は『Wii U』になってもその路線を変えていない。インターネットを駆使したコミュニケーションに比重を置くようになったので、ある程度は「一人で遊んでいる人」のことを考えているかもしれない。だが、それでも基本的にテレビの前で家族や友人たちとワイワイ遊ぶことを前提としたゲームが多いように感じる。
いまのところ、ゲームパッド1個とWiiリモコン4個で最大で5人同時プレイが可能だ。自宅でパーティーを開いたときは多人数プレイは可能かもしれないが、たとえ家族がいたとしても「家族全員がゲーム好き」とは限らない。5人じゃなくても3~4人でのプレイだって難しい。いちばん多いプレイ人数は1~2人だろう。
ある意味、『Wii U』はリアルが充実している人、つまりリア充向けに設計されたゲーム機といえる。しかし購入者の多くは多人数プレイができる環境や人間関係を持っていない人ではないのか? 『Wii U』で任天堂が求めているユーザー層と、実際に購入したユーザー層に、大きな違いがあるように思えるのだが、皆さんはどうお思いだろうか?
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自販機でジュース当たっちゃったよ!! ちょっと!! こういうの初めてなんだけど……へー、こうなんだ。
(このページにすべての4コマ漫画が表示されない人はhttp://wp.me/p25BsW-19l0にアクセスしてください。)
毎晩ゆるーくお届けする4コマ漫画『ハイパーメディアパトロール 自宅警備くん』。こちらは菅原県先生による漫画です。毎夜1本ずつ掲載していきます。
漫画に関するご意見ご感想など、Twitterやfacebookなどに「つぶやき」&「いいね」&「コメント」をいただけると幸いです。『夜の4コマ劇場』ならびに菅原県先生による作品作りの参考にさせていただきたいと思います。
今後とも、『夜の4コマ劇場』をよろしくお願いいたします。
作者: 菅原県先生
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90年代に空前のブームを巻き起こしたバスケ漫画『スラムダンク』。その人気は日本だけにとどまらず、世界中に広がっている。
各国のファンによりハイクオリティな実写版スラムダンクが度々制作されているが、また新たな実写版が誕生した。台湾のバラエティー番組が制作した実写版がヤバいと話題になっている。
こちらはコメディ色を強めて作られたものなのだろう。ダンクシュートかと思いきや、なぜかお線香をたてたり、妙にぎこちない動きをしたり、イケメンキャラまでもオジサンが演じていたりとかなり大胆な脚色だ。
この動画に対する台湾のネットユーザーの意見は真っ二つ。パロディ動画として「面白い」「クソ笑った」と受け入れる意見と、さすがに「これは認められない」「俺の少年時代を返せ!」という意見も出ている。
だが、それ以上に
「晴子ちゃんが今までの実写版のなかで一番カワイイ!」
「赤木晴子がすごくいい」
「高宮www」
「高宮がソックリすぎる」
「高宮の再現度(笑)」
「高宮だけ違和感がないww」
「高宮だけ “本人” 出演だろ」
と、ヒロインの赤木晴子と桜木軍団の高宮望を絶賛する声が多い。
ほかのキャラと比べこの2人のビジュアルは確かに原作に似てはいるが……高宮の名前がスっと出てくるあたり、『スラムダンク』の台湾での知名度が相当であることが伺い知れる。
ちなみに桜木軍団は全部で4人。高宮望は、軍団メンバーのうち一番背が低く、坊主頭にメガネがトレードマークのポッチャリメンのことだ。
(文=澤井恵)
参照元:Youtube CrazyGodTvShow、ET Today(中国語)
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2012年12月7日、東北地方でM7.3、震度5弱の強い地震がありました。その際に、とあるTwitterユーザーが「がれきのなかに閉じ込められている」と投稿。この内容がネット上で拡散したのですが、結局これはデマであることが判明しました。
悪ふざけの投稿にネットユーザーは大激怒し、投稿した人物を特定。関西の学校に通う高校生であることが明らかになり、12月11日にその高校から公式な謝罪が行われました。その内容は以下の通りです。
・帝塚山学院泉ヶ丘中学校高等学校の謝罪文
「12月7日に発生しました東北地震に際し、ツイッター上で虚偽の情報を流した者が本校生徒であることが判明いたしました。被災地の皆様をはじめ、多くの皆様方に多大なご迷惑をおかけ致しましたことに対し、深くお詫び申し上げます。当該生徒につきましては、厳正に対処してまいります。また、他の生徒たちへの指導につきましても改めて徹底した形で取り組みを行い、今後このようなことがないように努める所存でございます。此の度は、誠に申し訳ございませんでした」(引用ここまで)
投稿を行った生徒は、デマであることが判明した当初、「アカウントを乗っ取られた」と言い訳していたのですが、この謝罪文をみる限り、乗っ取られたのではなく「虚偽」であったとみて間違いないでしょう。
本人は悪ふざけであったかもしれませんが、この発言を信じて必死に救済に方法を考えた人も多いはずです。学校には厳正に対処して頂き、ふたたびこのようなことが起きないことを願います。
参照元:帝塚山学院泉ヶ丘中学校高等学校
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宇宙にはロマンがあふれている。それと宇宙は同時に人類の知恵をはるかに超えた存在であり、それゆえときに恐ろしい表情も見せるものだ。
先日、宇宙に関する衝撃映像が公開された。なんと巨大な火球がアメリカの夜空に出現したのだ。しかも、その様子がNASA(アメリカ航空宇宙局)のカメラに映りこんでいたのである。
BBCニュースなど複数メディアが報じたところによると、火球が現れたのは現地時間12月7日(金)。ニューメキシコ州にあるNASAのMeteoroid Environment Officeのカメラに映りこんでいたそうだ。
動画を確認すると、画面の左から右にかけて大きな火の球が横切っていくのが確認できる。時間にして数秒ほどだが、かなりハッキリクッキリと映っていることがわかる。動画では火球は白く輝いているが場所によっては、青や緑色にも見えたという。
この動画には「わー、きれい」「UFOだ!」、「ちょっと大きすぎないか」、「サイヤ人がきた!」などの声が寄せられている。また、マヤ文明の2012年人類滅亡説との関連があるのではないかとの声も見られる。
この現象は一瞬で終わり、特に地球への影響はないようだ。夜空に突如現れた火球は本当に美しい。しかし同時に何かの前触れのようで少し怖い気もする。ちなみに、NASAによると、この火球は隕石や流星が大気圏に入り、燃えた際に見られる現象であると考えられるそうだ。NASAではその隕石の破片を探しているという。
参照元:BBC、examiner.com(英語)
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