【朝の4コマ劇場】 流れ星にお願い / おたすけ害獣ねずみくん 第55回 / conix先生

【朝の4コマ劇場】 流れ星にお願い / おたすけ害獣ねずみくん 第55回 / conix先生

『おたすけ害獣 ねずみくん』はconix先生による漫画です。家主のピンチをねずみくんが華麗にあざとくお助けしちゃいます。

ふたご座流星群は終わったけど……あっ!! 流れ星! 珍しいな。流れ星へのお願いはもちろんねずみくんのこと!

(このページにすべての4コマ漫画が表示されない人はhttp://wp.me/p25BsW-1ahZにアクセスしてください。)

『おたすけ害獣 ねずみくん』毎朝1本ずつ掲載しています。漫画に関するご意見ご感想など、Twitterやfacebookなどに「つぶやき」&「いいね」&「コメント」をいただけると幸いです。作品作りの参考にさせていただきたいと思います。

今後とも、『朝の4コマ劇場』をよろしくお願いいたします。

作者: conix先生サイト / Twitter


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【今でも忘れられない】サハリンで出会った “ある日本人”

【今でも忘れられない】サハリンで出会った “ある日本人”

2012年の夏、筆者は取材でサハリンに行った。北海道稚内から船に乗り5時間半で港町のコルサコフへ。そして帰りも同じ船に乗り稚内に戻った。サハリンは完全にロシア化していて、昔の日本の面影はほとんど見られない。もちろん随所に日本の建造物が残されていたり当時の写真が博物館に展示されていたり、見所はたくさんあった。日本人にとって非常に感慨深い場所であったことには間違いないだろう。

さて、そんなサハリンで、ある日本人男性に出会った。彼は北海道で会社を経営していてユニットバスやキッチン、トイレの施行や販売をしている。今回はある大手メーカーの依頼でユニットバスやトイレの組み立て方をロシア人に教えにいったそうだ。

<その男性との旅のはじまり>

・車で4時間半、約245kmの旅
稚内港到着後、筆者が「これから旭川に行くんです」と言うと、彼は「方向が一緒だから私の車に乗っていきませんか?」と言ってきてくれた。なんでも彼は旭川に住んでいて今回稚内港までは車で行ったそうなのだ。筆者は最初「悪いなぁ」と思ったが、有り難く乗せて頂くことにした。

・車中では…
話はとても盛り上がった。家族の話、会社経営の話、北海道の話、もちろんサハリンの話など。彼はとても聞き上手であったし、その一方で話し方も非常に優しかった。「会社の社長なのにこんなに謙虚でいいのか」と思ったぐらいだ。だが、筆者はそれが好きだった。

・ホテルの予約
車中、旭川でビジネスホテルを取ろうとネット検索してみる、が! 空きがまったくない。すると彼はパーキングエリアに車をとめ知り合いに電話を掛け始めた。旭川近くにあるホテルの名前を聞き出してくれたのだ。そしてなんとかホテルの予約を取ることができた。

・夕食を食べに回転寿司屋へ
旭川に到着後、お腹が空いたということでオススメの回転寿司屋さんに行くことに。30分ほど並びようやく席に着く。運転が大変だったのか彼の口数は少ない。しかしお寿司を食べてテンションも上がりまた会話が盛り上がっていく。お会計の際には筆者が払おうするも「全然だいじょうぶです、東京に行った時、ごちそうしてください。」と言ってごちそうしてくれた。

・ホテルへ
夕食後は車でホテルまで送ってくれることに。しかも別れ際には余った通貨「ルーブル」を全額くれた…。

「私はもうサハリンには当分行かないし、でもYoshioさんは行くかもしれないでしょ。だから少しだけどもらってください」

感謝 感謝 感謝(涙)こんなすばらしい出会いがあっていいのだろうか、こんな初対面の人間に優しくしてくれていいのだろうか、私も同じような状況になったら優しく他人に接することができるのだろうか…この出会いは色々なことを考えさせられたし、もっと人を大事にしたいと思った。人生って意外と素晴らしい…。

(文=写真 Yoshio)


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またいつか僕らは会えるさ! 余命数カ月の青年が歌う歌が世界を感動の渦に包む! 世界の声「美しい」

またいつか僕らは会えるさ! 余命数カ月の青年が歌う歌が世界を感動の渦に包む! 世界の声「美しい」

現在ある一人の青年の歌が、世界中に大きな感動をもたらしている。

その青年の名は、Zach Sobiech。アメリカ・ミネソタに住む17歳の彼は、このたび、ある想いを書きつづった『Clouds』という歌を作った。その歌を収めた動画「Clouds by Zach Sobiech」が現在世界で話題になっているのだが、その動画は次のようなメッセージと共に進められていく。

【動画のなかで表示されるメッセージ】
「自分の命があと数カ月しかないと分かった時、あなたはどうやって別れを告げますか? Zachは音楽で伝えることにしました」

「Zachは2009年11月に骨肉腫(こつにくしゅ)と診断とされました。骨肉腫とは、子どもの時にかかるガン性の骨腫瘍のことです。Zachはいくつもの手術を受け、数カ月の化学療法も耐え抜きました」

「2012年5月の最後に、Zachの骨盤と肺にガンが発見されました。効果的な治療はもう残っていません。そしてZachは、あと数カ月しか生きられないだろうと宣告されたのです」

「その宣告に対する彼の答えは、希望と喜びを胸に、毎日を楽しむというものでした」

そう、彼は治療困難なガンにかかり、余命があと3カ月、長くとも1年と宣告された青年だったのだ。彼がかかった骨肉腫というガンは、20歳より下の子どもを対象に見ると、アメリカで1年間に400件しか診断例がない珍しいタイプのガンである。

普通なら「なぜ自分がこんな病気に……」と悩み苦しんでもおかしくない。しかしZachさんは、前を向き続けた。自分の友や家族に最高の別れを告げるため、『Clouds』という歌を作ったのだ。

Zachさんの優しさ溢れる声で歌われたその歌は、世界中の人の感動を呼んでおり、動画には「なんて美しい歌なんだ」、「これ聴いて、泣いた」など歌を賞賛するコメントと、「これからも強い心を持って生きて!」など彼を応援するコメントが多数寄せられている。

そして現在Zachさんの家族は、彼がかかった難病にこれ以上多くの子どもが苦しまずに済むよう、治療研究のための資金を集める「Zach Sobiech Osteosarcoma Fund」という基金を設立している。

それでは紹介しよう。以下が、Zachさんが作った『Clouds』の歌詞和訳である。

【『Clouds』の歌詞和訳】
僕はこの暗く、孤独な穴に落ちてしまった
そこには僕を気にかけてくれる人なんて、誰もいなかった
僕はそこからはい上がり、穴のふちをつかもうとした
するとそこにはロープを握る君が座っていた

※僕たちは上へ、上へ、上がっていく
そして僕は少し高いところへ飛んでいく
僕たちは雲のところまで上がっていく
なぜならそこからの景色の方がちょっといいから
大切な人よ、ほら、ここからの景色は素敵だよ
もうそんなに長くはないんだ 長くはないんだ

僕が地上に戻れたら……
でも僕にはもうそのチャンスはないだろう
君は覚悟を持って生きて
やがて僕の手からは、そのチャンスが引きはがされていく
きっといつか僕らは一緒になれる
僕らは上へ、上へ、上がっていく
そして全てはうまくいく

(※くり返し)

もし僕に、あと少し時間があったなら
もし僕に、あと少し君との時間があったなら

僕らは上へ、上へ、上がっていける
そしてまた一緒になれる
そして手をつないで肩を並べながら座れる
そして全てはうまくいく
またいつか僕は君に会えるだろう
僕たちは雲の上でプカプカ浮きながら
終わりのない世界を一緒に見るんだ

(※くり返し)

~終わり~

愛する人たちに向けたZachさんの様々な想いが詰まった『Clouds』。この歌が世界中の人に届き、「今日を生きられる幸せ」を再考するきっかけとなったのなら、Zachさんもきっと喜んでくれることだろう。

(文=田代大一朗

『Clouds』のiTunesダウンロードページ:
https://itunes.apple.com/us/album/clouds-single/id587906655(収益は基金「Zach Sobiech Osteosarcoma Fund」への寄付へとつながるようです)

参照元:YouTube/TheWoollyRhino, Daily Mail(英文)


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【マジかよ動画】 公園で遊んでいる赤ちゃんがワシにさらわれる瞬間が激写される!? 信じられない動画が世界に拡散中

【マジかよ動画】 公園で遊んでいる赤ちゃんがワシにさらわれる瞬間が激写される!? 信じられない動画が世界に拡散中

12月18日にYoutube上に目を疑うような動画がアップされ世界が注目した。カナダの公園で遊んでいた赤ちゃんが空のハンター・イヌワシにさらわれそうになるというものだ。

あまりにも衝撃的であるため、動画は世界中に拡散。公開から3日で再生回数は1600万回を突破した。その動画は「Golden Eagle Snatches Kid」である。

動画は一見、一般的なホームビデオだ。空を飛ぶイヌワシを撮っていると、ワシは突然急下降! 芝生の上に座っている赤ちゃんをつかみ連れ去ろうとした。大人達は大慌てだ。赤ちゃんはイヌワシに1メートルほど持ち上げられるも、幸いなことに途中で落下し無事だった。

赤ちゃんはギャン泣きだが怪我もないようだ。「やれやれ危なかった。めでたし、めでたし」……と言いたいところだが、ネットユーザーから「イヌワシが生きた人間の子どもをさらうなんて聞いたことがない」「情況が不自然ではないか」などと疑問の声が出た。

疑問視する声はあるものの、あまりの衝撃的な内容にものすごい勢いで世界中に拡散。公開3日目にして再生回数は1600万回を超えた。

そんななか、カナダの国立アニメーションデザインセンター(NAD)がある発表を行った。それによるとこの動画はNADに所属する学生4名が制作したCGとの合成動画であったというのだ。

なーんだ! 良かった!!

しかし、偽物だとわかっても、何度見てもCGといいカメラのアングルといい本当にリアル! 世界中の何百万という人をダマすことができたのだ、これ以上の才能と技術の証明はない。

Youtubeに何の説明もなしに動画をあげたのは、学生の力量を試すためだったのだろう。それもわかるが、ネットユーザーの中には本気で心配した人もいるはず。この動画の内容には賛否両論だが……あなたはどう思う?

参照元:Youtube MrNuclearCatNAD(フランス語)


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美少女 + ピタピタパンツ=勝利の方程式!

美少女 + ピタピタパンツ=勝利の方程式!

以前、メガネをかけた女性はヤバイくらい可愛い件をご紹介したが、女性を魅力的に見せてくれるアイテムは何もメガネだけではない。

スパッツ、ヨガパンツ、スウェットなどに代表される「ピタピタパンツ」も女性の魅力を引き出してくれるアイテムだ。そのことが、海外サイトで画像19枚とともに紹介された。そのタイトルは「Hot Girls + Yoga Pants = A Winning Combination」! 要するに「美少女 + ピタピタパンツ = 勝利の方程式」ということだ!

ふむ……と画像を確認してみると「あら、いいお尻ですねぇ」の一言。足首からお尻にかけての稜線が美しい。やわらかなお尻や太ももと骨盤部分との「柔」と「剛」の調和がすばらしい。

ヨガやトレーニングに励む女性も美しい。女性の中には、ジムなどでは汗を散らしながらトレーニングする姿を人に見られるのは恥ずかしいという女性がいるが、全くそんなことはない。一生懸命な女性は魅力的。そこにピタピタのヨガパンツが加われば、最強!勝利の瞬間だッ!!

女性を美しく見せてくれるヨガパンツだが、コーディネイトを間違うと「レギンスをズボンだと勘違いして、はいてきちゃったドジっ子」になってしまう可能性がある。十分気をつけたい。

参照元:cavemancircus(英語)


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