【本気レポ】都内在住だけど「オンライン物件見学」で北海道にマンションを借りたい

最近ふと思った。これだけテレワークが普及したのだから、もはや同じ場所に住み続ける必要はないのではないか? まあ職種にもよると思うが、パソコンさえあれば成立する仕事なら、別にどこに住んでいたって問題はないはずだ。

物心ついてから大学入学までの15年以上を北海道で過ごした私(あひるねこ)。もしかするとこの先、地元に帰って仕事をする時が来るかもしれない。てことは新しく家が必要になるな。よっしゃマンション借りたろ! でもそんな時間ないしな。よっしゃオンラインで物件見学したろ!! というお話です。

・オンラインで部屋探し

アパートやマンションを借りる時は、まず不動産屋に行き、担当の人と現地を訪れ物件をチェック。重説(重要事項説明)なども不動産屋で行うのが一般的である。ところが「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」なら、そのすべてをオンラインで完結できるんだとか(店舗での契約が必要なケースもあり)。

東京にいながら北海道の物件を探すなんていうひたすら面倒な作業も、オンラインで物件見学や相談ができるなら簡単だ。事実「LIFULL HOME’S」によると、『オンライン物件見学』と『オンライン相談』の利用者は今年に入り大幅に増えているという。

そこで私も、オンラインで見学できる北海道の物件を「LIFULL HOME’S」のホームページから探してみたのだが……その結果、めちゃくちゃいい感じのマンションを発見! さっそくオンラインで物件見学をさせてもらうことになった。

・北海道のマンションを見る

当日は現地にいる不動産会社のスタッフさんとビデオ通話の映像・音声を使い、会話しながら物件内部を見学していく。私はというと、新宿にある編集部からスマホでのんびり参加だ。

──あひるねこです。今日はよろしくお願いします!

「こちらこそ、よろしくお願いします」

・見学スタート

今回見せてもらうのは、函館本線・白石駅から徒歩で10分ほどの場所にあるマンション。鉄筋コンクリート4階建てで、築1年のまだ新しい物件である。ではまず建物の外観から見せてもらえますか?

おお! さすがにキレイである。周辺はどんな環境でしょう?

「道路に面していますが、交通量はそこまで多くないですね」

オートロックや宅配ボックスの確認をした後は……

いよいよマンションの中へ。2LDKで部屋の間取りはこんな感じだ。

ではでは……お邪魔します!

・部屋の中へ

うおおおおお! めっちゃキレイ!! 床もなんだか高級感がありますね。さっそくですが、玄関横にあるスペースは何ですか?

「こちらは靴の収納になっています」

うわ、めっちゃ入りそう! これなら冬靴も余裕である。ん……? すいません、靴箱の上になんか隙間ありませんか?

「ええ。靴とは別の収納スペースになってますね」

・現地にいる感覚

よくある360度パノラマの写真と違い、オンライン物件見学は不動産会社の人にその場で質問しながら、気になった部分を即確認ができるのが大きな強みだ。気分はほぼ現場である。さて、玄関を抜けると次はリビングだが……よし広い!

暖房と、北海道では珍しいエアコンが付いているのも確認できる。

ベランダに出て外の景色を見られるのもオンライン物件見学ならではだ。聞くと周辺に高い建物はないらしく、おかげで東向きのリビングは特に日当たりが良く好(ハオ)だった。

残る2つの洋室も見せてもらったところ……

ええやん!

ええやんええやん!!

どの部屋にも大きな窓があってええ感じやん! 洋室にはそれぞれクローゼットがあるようなので、こちらも忘れずチェックしよう。広さを確認するため、スタッフの方に中に入ってもらうのもアリだ。

あ。ちょっと気になったんですが、騒音ってどうでしょう? うるさくないですか?

「そうですね、線路からも離れているので特に気にならないと思いますよ。先ほどベランダからご覧いただきましたが、この辺りは住宅が多い静かな場所ですから」

気付いたことはすぐさま質問。これがオンライン物件見学の極意である。続いてキッチンを見学。

細かい収納もしっかり見せてもらう。

お風呂も見て……

トイレにウォシュレットがあることを確認。

インターホンはモニター付きだぜ!!

・文句ナシ

こうして部屋の隅々を気が済むまでとことん見学。その結果……非の打ち所のない物件である。質問しながら映像で見せてもらえたので、引っ越し後の生活も具体的に想像することができた。これは移住待ったなしか!? だがしかし……。

そのとき私の目に浮かんだのは、編集部の先輩たちの顔だった。北海道に移住となると、彼らとも今のようには会えなくなるだろう。基本的にどうしようもないおっさんたちではあるが、寂しくないと言えば嘘になる。

そんなワケで、あのマンションを借りるかどうかは現在も悩んでいる状態だ。「今すぐ引っ越せ」「考え直すべき」等々アドバイスがありましたら、私宛てにじゃんじゃん送ってください。

・オンラインという選択肢

それにしても、オンライン物件見学は実に効率的かつ経済的であった。もし現地に行っていたら、往復の飛行機代だけで数万円だ。新千歳空港からの電車代もバカにならないし、当然時間だってかかる。仕事をしながらだとかなりキツかっただろう。

その点、オンライン物件見学なら費用を安く抑えられ、さらにすべてを家の中で完結できるので便利だ。もしかしたら今後の物件探しの主流になっていくかもしれない。そんな印象を持ったぞ。思ったよりもだいぶ簡単なので、私のように遠方に部屋を借りたいという人はぜひ一度試してみて欲しい!

参考リンク:LIFULL HOME’S
取材協力:常口アトム
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.



吉野家が7月1日以降もレジ袋を無料に! 中の人に理由などを聞いたら「あざーす!」が止まらなくなった

多くの方がご存知のように、2020年7月1日よりプラスチック製の買い物袋が有料化される。しかし中には、有料化制度の対象外となる袋を導入することで、無料路線を継続する企業も。

吉野家もその1つで、テイクアウト用レジ袋は7月1日以降も無料となる。バイオマスプラスチック配合のものへ変更するからなのだが……それにしてもなぜ吉野家はそんな大変なことを? 気になったので “中の人” に理由を尋ねてみたところ、丁寧に教えてくれたぞ。

その内容をめちゃくちゃ噛み砕いて伝えるならば……

「お客さんのエコバッグじゃ安全面・衛生面で問題のある可能性があるからね。あと、いまは外出時間を極力短くすることが期待されているし、テイクアウトの時に「レジ袋いりますか?」の確認を無くせば、店舗の滞在時間をより短くできるやん」

──的な感じである。ただし、これは当然ながら吉野家にとって、コストアップ(“中の人” によれば具体的な金額は秘密)という名の負担がのしかかってくることを意味する。よって、持ち帰りレジ袋の無料化を決定するまでは社内でも議論が行われたようだが、最終的には「お客さんの安心・安全以上のものはない」との結論に至ったそうだ。

あざーーーーーーす! となった人は多いかと思うが……私がどうしても気になったのは、薄利多売の象徴のような吉野家がそんなことをして大丈夫なのか? という点。

ひねくれた見方ではあるが、レジ袋の無料化は価格アップとセットじゃないと無理ではないだろうか? だってそうしないと、財政面で色々と大変そうだもの。たたでさえ新型コロナの影響も受けているだろうし……。状況を考えると、個人的には値上げでも仕方がないとは思うが、そこのところを確認しておきたい。

持ち帰りレジ袋無料という名のアメは、値上げという名のムチとセットになっているのか? それともアメだけなのか? 恐る恐る聞いてみたところ……

「現段階では値上げの検討をしておりません」

あざーーーーーーーーーーーーーーす!! ……と、ついつい叫びそうになってしまったが、もちろん吉野家の価格が未来永劫このままである訳がない。いつか価格改定は行われる。ただ、それは現段階で検討されていない。なので、みなさん安心して欲しい。

ちなみに、吉野家のライバルとも言える「すき家」でも、7月1日以降レジ袋の代金を無料にするそうだ。また、マクドナルドやKFC(ケンタッキーフライドチキン)、セイコーマートなども無料路線を継続するとのこと。というわけで、最後にもう1つ。

あざーーーーーーーーーーーーーーす!!

参照元:吉野家(PDF)、すき家マクドナルド日本経済新聞
Report:和才雄一郎



【悲報】セブンの低カロリーな新商品『ご飯の代わりにお豆腐麻婆茄子』、よく考えたらただのマーボー豆腐単品ッ!

コンビニ弁当というとボリューミーでカロリー高めなイメージがあるかもしれないが、それはもう遠い過去のお話だ。最近は低糖質かつ低カロリーの優れた商品が数多く登場しており、むしろコンビニの棚こそ時代の最先端と言っていい。

昨日2020年6月23日に発売されたセブンイレブンの新作『ご飯の代わりにお豆腐麻婆茄子』もまた、食の先端を行く超画期的な商品である。名前からも分かるようにコチラは、ご飯の代わりに豆腐が入っているという前代未聞の麻婆茄子となっており……ん? いや、それって……。

・セブン新作

脳が一瞬バグったため改めてご紹介したい。昨日発売されたセブンの新作『ご飯の代わりにお豆腐麻婆茄子(税込464円)』である。麻婆系のウマさには定評のあるセブンだけに期待が持てるが、なんとこれ、麻婆なのに286kcalかつ糖質14.4gという非常にヘルシーな商品なのだ。

容器は2層に分かれており、上段には麻婆茄子が。

そしてその下には……

ツルリンとした豆腐が控えている。

・奇妙なフォルム

何だろう……違和感がハンパじゃない上に、どうやって食べるのが正解なのかイマイチよく分からない。しかし、ヘルシーであることは十二分に伝わってきた。ではまず麻婆茄子からだ。

原材料を見ると実はこの麻婆、豚ひき肉と一緒に大豆加工品が使用されている。つまり大豆ミートだ。なるほど、ここでもヘルシーが徹底されているワケだな。それって味はどうなの? と思う人もいるかもしれないが、安心していい。全然気にならないぞ。豆板醤が効いており、意外とピリ辛でじんわり汗が出てくる。

で、麻婆を食べたら今度は豆腐をパクリ。温めた影響もあってか通常の豆腐よりも水気がなく、それによってご飯感が出ている……ような気もしなくもない。麻婆は量が少ない分、味が濃いめに作られているので、少量を口に含んでは豆腐をガッツリ! を繰り返す感じだ。なかなかに新鮮である。

ていうかもう交互に食べるの面倒だから、豆腐を麻婆にブチ込めばいいんじゃないか? と思い……

豆腐をすくっては麻婆の容器に移した。その結果……

いやこれ、ただの麻婆豆腐やないか!

・発覚

茄子入りのただの麻婆豆腐単品やないか!! 一見、ご飯の代わりに豆腐を入れた意識高い系商品のようだが、それがいつの間にか食べ慣れたド定番中華へと姿を変えたのは驚きだった。もちろん大豆ミート等によって低カロリー・高たんぱく・低糖質を実現してはいるものの、感覚としてはマジで普通の麻婆豆腐である。

しかし逆に考えると、味は普通の麻婆豆腐のままヘルシー化できているということなので、この商品のコンセプトとしては成功なのだろう。量がだいぶ少ないため男性にとっては おやつの域を出ないかもだが、ダイエット中や夜食なんかにはいいかもしれない。

参考リンク:セブンイレブン「ご飯の代わりにお豆腐麻婆茄子」
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.



【千代のフチ!?】横綱 千代の富士のガチャガチャが登場! ありがた〜く回してみたらコップが土俵になった

相撲好きの私は日常会話にさりげなく “相撲ネタ” をねじ込むことがあるのだが、なかなか気づいてもらえず寂しい思いをしている。しかし疲れた時に使用するワード「体力の限界」だけは気づいてもらえることが多いため、ありがたく多用させて頂いているのだ。

「体力の限界」は “ウルフ” の愛称で知られる横綱・千代の富士が引退会見で発した名言である。割と若い世代の人からも「おっ、千代の富士」と返されることがあるのは、ファッション業界で活躍する娘さん・息子さんの影響が大きいらしい。

そんな千代の富士のガチャガチャが登場したらしいとの噂をききつけ、私は街を探し歩いていた。数え切れないほどの種類が存在するガチャガチャ業界、お目当てを見つけるのはひと苦労なのである。あ〜マジ体力の限界だわ〜。

・さりげなくアキバに

ガチャガチャ専門店も多く存在する秋葉原の片隅で、ようやく千代の富士ガチャを発見した。千代の富士関ご本人の写真がバーンと貼られたそのマシーンからは、品格と力量をビンビンに感じることができる。

ちなみに “千代の富士のガチャガチャ” と聞いた私は「キーホルダーかマグネットだろう」と思っていたのだ。ところがマシーンをよく見ればそこには『千代のフチ』の文字……こ、これは……つまり『コップのフチ子』に代表される “フチシリーズ” じゃあないか!!!

「 “富士” と “フチ” がメチャウマくハマっとるな」などと感心している場合ではない。相手は横綱だ。横綱ってのは神様なんだ。千代の富士は特にスゴイ横綱だから「神の中でも特に神」ってことになる。いいのか? フザけて大丈夫なのかよ!?!?

・中身は……

しかし心配になってマシーンをよく観察すると、小さく『AKIMOTO Inc.』の文字が見えた。これは千代の富士本人のご家族が経営する会社の表記だ。よかった……ご家族公認ならひと安心である。さっそくガチャってみよう。

『千代のフチ』は1回300円で全5種類。中身がほとんどなかったところを見ると結構売れているのではないだろうか。とりあず回してみると最初に出たのは……

『座りバージョン』だ! ……けどあんまり似てないかも……。

まぁ鋭い目つきが特徴である千代の富士の “笑った状態” を表現するのは難しいと想像がつく。どちらかというと魁皇っぽいかもね!

この複雑なポーズでフチに静止してくれるのかと不安になったが……意外と大丈夫なようだ。

つづく『四股バージョン』は少し大鵬入ってるような……

『横綱バージョン』はやや琴櫻っぽいかなぁ……

『力塩バージョン』が一番ご本人に似ているかもしれない?

・シリーズ化希望

コップを丸い土俵に見立ててみれば、フチシリーズの中でも相当理にかなっていると言える千代のフチ。願わくばライバル力士や行司さんにも登場してもらい “コップの東西横綱対決” とシャレ込みたいところである。今後の展開に期待だ。

ただし絶妙なバランスをキープしてフチに留まっているため、コップを揺らしたり動かすと一気にメチャクチャ縁起が悪いことになる。まさに土俵際の粘り……飲む時はストロー必須な。

ちなみにこの日は秋葉原で合計3台の『千代のフチ』を発見。うち1つはマシーンのデザインが実写ではなくイラストバージョンだった。少しレアだから見つけたら立合い速攻で!

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.



【キャップチョーク】ありがた迷惑の極み! 地獄への道は善意で舗装されていた! 四コマサボタージュ第268回「手助け」

最近の若い人って結構親切というか、礼儀正しいというか社会のルールを重んじる感じの子が多いよね。SNSで悪目立ちする人もいるんだけど、そういうのはごくわずかってことなのかな。

漫画:ザックKT-4

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【あつ森】「念願のリング完成」の巻 / 第11回「あつまれ どうぶつの森」日記

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。率直にお聞きしたいのですが、発売当初からあつ森をプレイされているみなさん……飽きてきていませんか? 私の化身「サンチェル少年」はと言うと、飽きてはないのですがやや目標を見失っていたところです。

あつ森は自分のペースで楽しめる一方で、自分でモチベーションを維持しなければならないゲームですよね。ある意味で “燃え尽き症候群” に陥っていたサンチェル少年はどうやって復活を果たしたのでしょうか? 今週もあつ森日記をご覧いただきましょう。

・やや燃え尽き症候群

長くツラかった花の交配を完了させ、いよいよ「理想の島作り」にリーチを賭けたサンチェル少年。ぶっちゃけ、島クリエーターをガッツリやらない日は「レシピ回収」「木ゆすり」「石叩き」の3つをこなせば最低限のノルマを達成できる環境になりました。

化石も全部揃いましたし、カブのおかげでベルにも困っていません。テンションが上がるのは つねきちがやって来たときか、月が替わって生き物が増えるときくらいですかね。もちろん、島クリエーターに取り組んでいる最中は燃えに燃えまくっています。

ただ、がっつり時間が取れない平日は、上述したノルマだけで1日が終わることも多くなりました。そうすると、何と言うか “ときめき” 的なものが徐々になくなってきちゃうんですよね。「ロケッ島をどうしてやろう?」と胸を高鳴らせていたあの頃のサンチェル少年はどこに行ってしまったのでしょうか?

・まさかのログインミス

それに追い打ちをかけて、先週はとてもショックなことがありました。プレイし始めた初日から更新されていたログイン記録が途切れてしまったのです。その日は朝からバタバタしていたこともあったんですが、結局子供を寝かせたまま私も朝まで寝落ち。目覚めた時は白目になるほどショックでした。

別にいいんですよ、1日くらい。そもそもあつ森は、ゆっくりまったりプレイするゲームです。ただ、タヌポートの連続ログイン記録が1日(50マイル付与)だったときは凹みましたよね。ここままじゃヤバい……! そこで取り掛かったのが当初からの念願だった「リング作り」です。

私があつ森に興味を持ったのは、プロモーションビデオにチラッと映ったリングがきっかけでした。プロレスファンの私は「リングもあるのかよ!」と痛く感動し、ニンテンドースイッチ本体を買いに走ったのです。リング作り以上に私のモチベーションを高めてくれる作業はありません。

・炎の島クリエーター開始

というわけで、週末の真夜中、サンチェル少年は厳かに島クリエーターを開始しました。これまで小規模なリングは2つ作っていますが、今回はメインのリング作り。過去のリングが後楽園ホールクラスだとすると、今回は武道館クラスを目指すしかないでしょう。

崖を作っては掘り返し、水を引いては埋め立ててを繰り返すこと数時間。おぼろげに形だけは見えてきました。やはり、理想の島作りに集中しているときほど楽しい時間は無く、明け方を迎えても目は爛々と輝くばかり。島クリエーター、最高です。

んでもって、翌日の真夜中もコソコソと島クリエーターに取り組んだ結果……出来ました! メインリングの完成です!! この日のために用意しておいた「パイプ椅子」や「スポットライト」を全て配置し、ゴングを置けばそこは完全にメインリング。収録を想定してテレビカメラまで置いちゃいました。



そういうプロレスはあまり好きじゃないんですが、リングの近くに配置する柵は「有刺鉄線」が似合いますよね。スペースの関係であまり取れなかったのですが、花道的なスペースも作れて個人的には超満足しています。いいんです、いいんです。自分が気に入っていれば。あつ森ってそういうゲームですから。

・モチベーション回復!

こうして、ややモチベーションが低下していたサンチェル少年は一気にやる気を取り戻しました。もし同じような症状に陥っている人がいたら「とにかく島作りに集中してみる」のもいいのかもしれません。リング作りの効果もあってか島の評判は星5に……ヒャッハーーー!

というわけで、モチベーションの低下はどこへやら、残り2つ大きく空いている土地をどうしてやろうかと考えている今週のサンチェル少年でした。やっぱり和風ゾーンを作ろうかな~。それとも果樹園にしちゃおうかな~。それともそれとも~。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)



「今日これを見て、プリングルズの原料がポテトだと…心の底から納得した」

プリングルスの原材料00
世界中で親しまれている成型ポテトチップスのプリングルズ。

原料は言うまでもなくジャガイモなのですが、それを納得するジャガイモが発見されたそうです。

写真をご覧ください。

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【衝撃実話】UFOを目撃した3人の男たちの証言 / 今日はUFO記念日

UFOを見たことがあるだろうか? UFOとは未確認飛行物体のことである。「そんなもんいる訳ないだろ!」、お気持ちはごもっともだ。いる訳ない。私(佐藤)もそうだと信じたい。しかし残念ながら見てしまったのだ。UFOを……。見たものを「ない」とは言い難い。

本日6月24日はUFO記念日なのだとか。そこで、当編集部でUFOを目撃したメンバーにその当時のことを証言してもらった。彼らの目には確かに映ったのだ、UFOが……。

・佐藤英典の証言

あれはたしか私が21歳頃のことだったと思う。郷里の島根で、オヤジの塗装屋を手伝っていた時のことだ。高知県高知市へ出張に行った際に、コンプレッサーという大きな機械を持ち帰れなかったので、それを日帰りで取りに行って欲しいと頼まれた。私は現場をよく知る職人さんと2人で、軽の箱バンで片道3時間近くの道のりを走ったと思う。

往路は何事もなかったのだが、復路で奇妙な光景に出くわした。時刻は14~15時頃のことだったと思う。無事にコンプレッサーを受け取り昼食をとって高速道路を走っていた時、緩やかなカーブに差しかかった。その時、前方に飛行船のような丸くて細長い物体が目に留まった。かなり大きなもののようだったが、「あれはなんだろう?」と思った瞬間、曲線を描くように急下降したと思ったら、すぐ体勢を立て直して急浮上したのである。物理的にそんな動きができるのか?

もう一度確かめたいと思ったが、カーブでハンドルを切ったために視界から外れ、それっきり確認できなかった。何が浮かんでいたのかさえもわからない。それが奇妙な動きを見せた。あれはUFOだろう。そうでなければ何だというのか? いまだにその答えは見つからない……。

・砂子間正貫の証言

アレを目撃したのは1996年の夏、部活帰りの出来事だった。高校最寄りのコンビニで、サッカー部の連中が、空を見上げながら激しく騒いでいたのだ。普通じゃないレベルでギャーギャー騒いでいるので、どうしたのかと尋ねたところ……その場にいた全員が、両手を重ねて奇妙なポーズを披露。

そして「空を見ろ “コレ” がいるだろ!」と言うのだ。テンションが尋常ではない。 “コレ” というのは、こぶしを重ねたポーズのことで、空には「真っ白の二等辺三角形が2つくっついた物体」がハッキリと浮いている。ウソだろウソだろ、これがUFOなのかよおい!

それから5~6分後、三角形の物体は、黄色い光を放出してからパッと姿を消した。インテリ系サッカー部員は「あのUFOは横田基地が回収する」と予想し、ファミマの店長も「きっとそうだ」と納得していた……きっと違うだろう。しかし一体、アレは何だったのだろうか。

・GO羽鳥の証言

場所は東戸塚の祖母の家。時は小4、おそらく10歳。星が好きだった私は、祖父と一緒に夜の散歩に出かけようと、玄関を出て、さて外の道に出よう……としたその時!

あたり一面が真っ白だった。下を見ると、ハッキリと私の影が地面に映っている。つまるところ、完全に昼。いいや、昼以上の明るさだった。一体何が起きたのか……と上を見てみると、空一面が真っ白! 曇り空の真っ白ではなく、光ってる系の真っ白なのだ

夜なのに昼……? こ、これは……と身動きが取れない小4の私。しかし、じぃ〜っと空を見続けていると、さらに驚くべき光景が目に入った。空が、空ではなかったのである。よ〜く見ると、溝なり窓なりハッチなり、それが「白い宇宙船(空母?)」のような物体であることがわかった。空一面を覆い尽くす、とんでもなく巨大な宇宙船だ。

さらにそれは、音もなく移動していた。「ス〜〜〜〜〜ッ」っと音もなく移動していたのだ。何秒見続けたかはわからないが、いちど祖父の方を見てから再び空を見上げると、もう白い宇宙船は姿を消し、いつも通りの東戸塚の夜空がそこにはあった。今でもハッキリ覚えている。間違いなくあれは宇宙船だった。確信している。

いかがだろうか? 砂子間・羽鳥の両氏の話のインパクトが強すぎて、私の話がショボく見えるかもしれないが、ウソじゃない! 本当に見たんだ。あんな動きをする物体を、今の人類には作れないはず。あれはきっとUFOだ! ……ということで、今日はUFO記念日なので、みんなでお祝いしよう。UFOばんざーい! UFOサイコー!!

執筆:佐藤英典砂子間正貫GO羽鳥
イラスト:Rocketnews24



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