スペインでは2012年に素人女性がフレスコ画を修復し、元の作品とは似ても似つかない悲劇が起きました。
その後も何度か似たような事件が起きているのですが、今回は聖母マリアを題材にした絵画が犠牲となりました。
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スペインでは2012年に素人女性がフレスコ画を修復し、元の作品とは似ても似つかない悲劇が起きました。
その後も何度か似たような事件が起きているのですが、今回は聖母マリアを題材にした絵画が犠牲となりました。
続きを読む突然だが、皆さんはタコの卵を見たことがあるだろうか? 私(中澤)は見たことがなかった。というか、「タコの卵ってどんなのなんだろう?」と興味を持ったことすらない。
しかし、ある日、御徒町にある鮮魚と食品の専門店『吉池』に行ったところ、100グラムあたり250円で売っているではないか。ぶにゅぶにゅしてそうな見た目、両手に乗せてまだ余るくらいの大きさ。タコの卵ってこんなんなのか! 外見を見たら味に興味が出てきたので購入してみたぞ。
価格は税込み1150円だった。つまり、このタコの卵は約400gもあるということになる。その重さからもサイズが伺い知れるだろう。もちろん、鶏卵より大きいし、ここまで大きい卵は初めて見た。
表面はぬるぬるした膜に覆われており、つまようじでつついてみると、ぐにーっとくぼむ。饅頭……ゴムまり……いやパンストかな? あっタコか。
しかも、この膜が結構丈夫で、1カ所穴を開けたところでそこから破れるという感じではない。多少、海底の岩に当たろうが平気そうだ。
とは言え、さすがにこのサイズをそのまま食べるものではないだろう。そこで膜をピリピリと破いていくと……デロデロデロー!
ギャー!! 触手のようなものがあふれ出してくるゥゥゥウウウ! メーデー、メーデー、メーデェェェエエエェェェエエエエエエエエ!!
エイリアンが卵から孵りました的な見た目に思わず助けを呼んでしまったが、もちろん動き出して食べられるということはない。むしろ食べるのは私だ。それはそれで助けて欲しい(パニック)
箸でつまんでみると、触手に見えたものは1つ1つが卵だった。細長い形はもやしみたいだが、乳白色と薄黄色の間の半透明な色とぬるぬるとした質感に “生(せい)” を感じる。
売っていた吉池の説明には、「ポン酢、わさび醤油で食べると旨い」と書かれていた。その行間からは「言うまでもなくナマでイケ」という強固な意志のようなものが感じ取れる。だが、この「旨い」というワードは疑問だ。魚屋が売ってる魚介に「マズイ」とは書かないだろうし。
まさに、それを確認するためにも食べねばならないわけだが。というわけで、醤油をかけてみた。醤油の黒に乳白色が映える。そのコントラストが食欲をそそるかどうかについては言及を避けたい。
だが、食べてみたところ新たな衝撃が私を襲った。
めちゃんこウマイやん!
プチっと弾けてトロ~ッと舌に広がるコクはまるでイクラ!! てっきりもっとタコくさい味がするのかと思っていたが完全に魚卵である。確かにワサビ醤油だわ。
しかも、1粒が大きく量がめちゃくちゃあるので十分満足できるところもナイスだ。正直、イクラよりこっちの方が好きかもしれない。さらに、膜の部分は新鮮なタコの味。タコの良いところとイクラのハイブリッドである。
まさに海の生命の味。ひと口味わったら、さっきまで怖かった見た目もおいしそうにしか見えなくなった。これを食べないのはもったいない! そこで、まずはルームシェアしている友人にススメてみたところ、一瞥してひと言……
「すみません。俺はそれを口に入れるのは無理っす」
──と言われてしまった。やはり、食べ物において見た目は重要だということかもしれない。でもでも! これに関しては勇気を出して1歩を踏み出せばきっと幸せになれると思う。見かけたら騙されたと思って食べてみてほしい。きっと見方が変わるはずだ。
店名 吉池
住所 東京都台東区上野3丁目27−12
営業時間 鮮魚コーナー 9:30~20:30
定休日 無休
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
東村アキコさんによる漫画『美食探偵 明智五郎』の面白さに、とても感動している。彼女の作品は割と読んできた方であると自負しているが、新境地を垣間見たように思う。こんな作品も生み出せるなんて……しびれるぜ!!
『美食探偵』はテレビドラマ化もされ、好評を博している。宇多田ヒカルさんによる主題歌も良いよな。まあ詳しくは読むなり見るなりしていただければと思うが、今回は作中に登場する “ナポリタンオムレツ” を作ってみることにする。これがまたウマいのだ。作り方の詳細は、以下を参照すべし!
ご存じの方も多いと思うが、簡単に “ナポリタンオムレツ” の登場シーンについて説明しておこう。主人公の明智五郎は美食家であり、職業は探偵。弁当屋を切り盛りする小林苺を、半ば強引に巻き込み助手としながら、巻き起こる事件の真相に迫るというストーリーだ。
ナポリタンオムレツは、そもそもとある事件の合間に苺が作ったメニューだ。とっても美味しそうで、ほっこりするシーンである。しかし殺人犯が、そのナポリタンオムレツを利用して、ある者を毒殺してしまうのだ。まあ、もちろん今回紹介するものは毒なしレシピなので、安心してくれよな。
ナポリタンオムレツについては、苺が「まずフライパンにオリーブオイルとベーコンとスライスしたにんにくをどっさり入れて……(以下略)」とつぶやいてはいるものの、詳しくは不明だ。そのため、記者の想像によるところも大きいが、その点はご了承いただきたい。それじゃあ、いっちょ作っていきますか!
【材料(1人前)】
・ベーコン:たっぷり
・にんにく:たっぷり
・マッシュルーム:1パック
・パプリカ:2分の1個
・玉ねぎ:半玉
・パスタ:1束
・ケチャップ:適量
・オイスターソース:小さじ3くらい
・バター:適量
・卵:3個
【作り方】
1. オリーブオイルを入れたフライパンに、ベーコンとスライスしたにんにくをどっさり入れ、常温から弱火でじわじわ炒める。
2. 1にうす~~~~~くスライスした新玉ねぎとパプリカ、マッシュルームを入れて炒める。
3. 具材がしんなりしてきたらケチャップとオイスターソースを入れる。ソースは完成。
4. パスタを茹でるための湯を沸かしつつ、フライパンにそこそこたっぷり目のバターを入れる。しっかり溶いた卵に軽く塩こしょうをし、流し込む。弱火でかき混ぜるなどしてオムレツを作る。
5. パスタを茹で、3のソースに絡める。
6. 5を皿に盛ってオムレツを乗せ、パセリを散らして完成。
苺ちゃんの言葉通り、ベーコンとにんにくをたーくさん入れた。にんにくは5片ほど使っただろうか。においからして美味しいこと間違いなしだが、食べてみるとしよう。ふむ……。なるほどこれは記者がいつも作る喫茶店風ナポリタンの、ワンランクもツーランクも上のウマさではないか。にんにく効果と思われるが、味の深みがすさまじいのだ。
しかも、ケチャップとオムレツの相性が異常なほど良い。目玉焼きとかではなく、フワッとしたオムレツであることが重要なのだろう。さすがは美食家・明智五郎の舌を満足させる、苺による特製メニューである。苺、恐ろしい子……!
一皿の満足度がハンパない、特製のナポリタンオムレツ。近いうちにまた作ろうと思えるほどに、気に入ってしまった。奇想天外な漫画飯も好きだが、こういった、シンプルだけどちゃんと作れば美味しいご飯が登場する漫画も良いなあ。
ドラマの公式サイトには、ドラマの中で登場した絶品グルメのレシピも掲載されているので、そちらも要チェック。ちなみに記者は、そちらのレシピを見ながら明智さんの好物である “ちくわ磯辺揚げ” を作ってみたぞ。
参考リンク:東村アキコ 『美食探偵』
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
スパ! どうもFacebookを見ていると、日本のコロナは落ち着いてきたみたいだな。だがケニアは今ヤバイ。みんなパニックになっている。
ゴー(羽鳥)に聞いたら、ナイロビのチャオスも「パニックになっている」と言っていたと。どうしてパニックになっているか。それはズバリ、まったくケニアのコロナが収まらないからだ。憂鬱になるほど、収まる気配がない。
そのため、いまだ学校も再開されず。我が家族ジャクリーン(16歳)も、いまだ学校に行けないでいる。マサイの家で、毎日勉強しているよ。
ジャクリーンの話の前に、いまケニアがどんな感じなのかお伝えしよう。新規感染者、昨日は久々に100人以内の「59人」になったけど、一昨日は260人、その前は104人、その前は……117人、213人、184人、133人……と、常に100人以上いる状態。そんな見えない出口に、皆パニックだ。
話を戻してジャクリーン。彼女については過去記事「オレがどんなお金の使い方をしているのかというと…」を読んで欲しいのだけれど、勉強大好き、成績優秀な女子高生だ。そんな彼女がどんな毎日を送っているのかというと、日中3時間、夜間3時間、合計6時間は家で勉強している。オレの娘ちゃんより2時間も多く勉強している。
家で勉強していることについて、ゴーから「心配か?」と聞かれたが、保護者であるオレとしては、まったく心配していない。彼女ならできる。家でもどこでも勉強できる。なぜならジャクリーンは勉強が好きだからだ。だから彼女は大丈夫。でもまあ、学校には行きたいだろうな。
ゴーから聞いたが、もう日本では学校が再開されたんだってな。一方、ケニアはどうだろう……。今、上記のような緊迫した状況だからな。当分の間は無理だろう。オレは「9月再開」と勝手に予想しているけれど、すべてはコロナの状況次第だ。
彼女も、オレも、学校が再開される日を心待ちにしている。早くコロナが収まってほしい。日本のみなさんも油断しないように。手洗い、マスク、忘れちゃダメだぞ。ではね、オレセリ!
エヴァンゲリオンが社会現象と呼ばれた1996年、私(中澤)は14歳だった。つまり、テレビシリーズ直撃世代。そんな私が小学校低学年の頃、もう1つの社会現象があった。ビックリマンである。
なんと、そんなエヴァンゲリオンとビックリマンがコラボした商品『エヴァックリマンチョコ』が6月23日に発売された。すでにコンビニなどで見かけた人もいるかもしれないが、このコラボは私にとっても激アツ! さっそく中身を見てみよう!!
と達急動で買いに行きそうになったが、ロッテのニュースリリースを見てみたところ、6月24日現在、『エヴァックリマンチョコ』は東日本と西日本で違うものが売られているようだ。
リリースによると、『エヴァックリマンチョコ<新劇場版:序&:破>』が東日本で先行発売されており、西日本では『エヴァックリマンチョコ<新劇場版:Q>』が先行発売になっている。それぞれ全24種類で計48種類のシールが入っているのだとか。
そこで、ロッテにそれぞれのチョコを1ケースずつ送ってもらった。まずは、西日本の『エヴァックリマンチョコ<新劇場版:Q>』を開けてみたところ……
艦長スタイルの葛城ミサトが登場。ビックリマン等身のキャラクターはコミカルだが、それでも空中戦艦「AAAヴンダー」で戦艦バトルしてる時のシリアスで男らしい声が耳の奥に蘇る。
また、裏側にはビックリマンのようにプロフィールが書かれているのだが、思わず読んでしまうのがプロフィール下に小さく書かれた「新劇場版:Qのウワサ」という項目。例えば、冬月コウゾウだと「趣味は将棋で、シンジとも一局指すとか?!」と書かれている。
これは本作を見れば分かることであり、情報のゆるさが非常にビックリマンシールっぽい。で、次に真希波・マリ・イラストリアスが出てきたので、なんとなくウワサを見てみるとこう書かれていた。
「眼鏡のフレームが14年前と違っているとか?!」
……ホンマや! 言われてみたら『破』と『Q』でマリの眼鏡のフレームが変わってる!! どうでもいいけど全然気づいてなかった!! どうでもいいけど! 繰り返すが、この情報の温度感が非常にビックリマンである。
続いて、東日本先行発売の『エヴァックリマンチョコ<新劇場版:序&:破>』を開けてみると……おお!
サキエルキターーーーー!
ミサトさんも赤ジャンパーだし!!
ペンペンもおるし!!!
これこれ! エヴァンゲリオンと言えばコレというシールが多いように感じた。もし、エヴァがアドベンチャー系のスマホゲームになったらアスカの指差しポーズはウルトラレアだよな。
というわけで、テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」世代である私からしたら断然『エヴァックリマンチョコ<新劇場版:序&:破>』の方が刺さってきた。やっぱりいまだに自分の中ではテレビシリーズのインパクトが強いのかもしれない。
もちろん、Qのエヴァックリマンに惹かれた人もいるだろう。しかし、今後、東日本で西日本のエヴァックリマンチョコが発売されることやその逆はあるのか? 疑問に思ったためロッテに聞いてみたところ、以下の回答が返ってきた。
ロッテ「東日本と西日本を逆転させることは計画しておりますが、時期については、申し訳ありませんが、コメントを控えさせていただきます。今後、ホームページにて告知させていただきます」
──とのこと。どうやら、現状では同時に販売される予定はないようなので、コンプリートを目指す人は今のうちに買っておこう。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
サイゼリヤが昨日2020年6月23日、全メニューの税込み価格の末尾を7月から「00円」または「50円」に統一すると発表した。これにより『ミラノ風ドリア』などが従来の299円から300円に値上げするとネットでは話題だが……ハッキリ言ってそんなことはどうでもいい。
そう、実は価格改定の裏でもう一つ、とんでもないことが発表されていたのである。昨年登場したラム肉の串焼き『アロスティチーニ』に付いてきたあの “魔法の粉” が、なんと単品で発売されるというのだ! な、何だってェェェェェエエエエエ!?
売れすぎるあまり一時は販売を休止していた『アロスティチーニ』だが、正直なところ串2本で399円という価格設定はサイゼの中では異端である。コスパが良いとは言い難いだろう。私(あひるねこ)も初めて食べた時は「ちょっと少ないな」と思ったものだ。
しかし……! ラム肉と一緒に付いてくる専用スパイス……!! クミンが効いた、異様な中毒性を誇るあの “魔法の粉” の存在……! もはやラム肉が食べたいというよりも、あの粉を摂取するために『アロスティチーニ』を注文していると言っていい。それだけの価値が、あのスパイスにはあるのだ。
だからこそ今回の発表は衝撃に他ならなかった。まさか “魔法の粉” を単品で注文できる日が来ようとは……。『やみつきスパイス』という名前で店内販売されるらしく、価格はまさかの税込50円である。ガリガリ君以下やないか。安い、安すぎる……。
これにより、50円で買える合法ドラッグが誕生することになった。他の肉料理にかけても良し。チビチビなめながらワインを飲むのも良し。鼻から吸引するのは……さすがに止めておいた方がいいと思うが、楽しみ方は無限だ。とにかく今は、7月1日のグランドメニュー改定を全力で待たれよ。
ライターはみな、おそらく常に「なにか面白いものはないか」とアンテナを張り巡らせて生活している。『クレヨンしんちゃん』のおしりを作れるこの商品を見たときは「人気作品だし、作ってみたら楽しそう」と素直に思った。
子どもは「おしり」が大好き。その1語だけで教室は爆笑の渦に飲み込まれ、テンションはうなぎのぼり。類似のパワーワードを使った学習参考書「うんこ漢字ドリル」の大ヒットは過去記事でお伝えしたとおりである。
そんな子どもたちに、どこでも躊躇(ちゅうちょ)なくおしりを披露できる野原しんのすけが人気なのは必然ともいえる。というわけで、しんちゃんの「ケツだけ星人」……もとい「おしり」を再現できるプリンを作ってみたのだが、あんなことになろうとは……。
株式会社ハート「しんちゃん でっかい! ぷりぷりプリン」は、手作りプリンのキット。手提げバックのような、箱形のパッケージに材料が収められている。対象年齢は8歳以上で「お子様が小さい場合は、大人のかたがつくってあげて下さい」とある。
内容物は「え、これだけ?」というくらいシンプル。プリン型と小袋が3つ。あとは自分で牛乳を用意する。
「プリンのもと」の小袋にもちゃんとキャラクターが印刷してあるのは好感が持てる。メインはあくまでおしりだけど。
味は2種類あり、まずイチゴプリンを作る。100ccの牛乳で粉を溶かしたら、電子レンジで加熱。お鍋やガスコンロを使う必要がないので手軽である。
スプーンで型に流し込んだら終わり。
続いて主役のおしりプリンを作る。工程は同じで、300ccの牛乳で粉を溶かしてから加熱する。
ただしイチゴプリンよりも量が多いので、ダマにならないよう牛乳を少しずつ混ぜることと、加熱用のマグカップを複数個に分けることが推奨されている。
型に流し込んだら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。作業は単純だが、ここだけちょっと注意が必要。
ポリプロピレンでできたトレイは柔らかく形が変わりやすい。そこに正味400ccの牛乳がタプタプに入っている状態なので、こぼさずに冷蔵庫に移動するのが少し大変だった。
冷蔵庫で4〜5時間冷やしたら完成だ。爪楊枝などで空気を入れて、お皿にあける。
まずはイチゴプリンだが、可愛くできた。シロのふわふわした感じもよく出ている。
プリンは粘度の高い質感で、位置決めする前にお皿に貼りついてしまうことには少し困った。説明書きにはあらかじめお皿を濡らしておいた方がいいとあるが、それでも貼りついてしまい、無理に動かすとプリンそのものが崩れてしまうおそれがある。
続いてはメインのおしり。空気を入れてから、お皿にあけると……
で、できた……!
できたのだが……これは思った以上におしり! 色といい、形といい、光沢といい……おしり以外の何物でもない。立体になると、アニメや漫画とはまた違った肉感というか、生々しさがある。
その生々しさは、ちょっとデコったくらいでは消えそうもない。
ライターである以上、見たこと、感じたことを言葉にしてお伝えすることが使命である。しかし、これは一体なんてコメントしたらいいんだ? いいおしりですね……それとも、リアルなおしりですね……。
しかもプリンという食べ物は、なめらかで弾力がある。お皿を持ち運んだときにぷるんぷるんと左右に揺れる様は、まさにケツだけ星……。いや、みなまで言うまい。これ以上、記事を下品にするわけにはいかない。
もう一生分「おしり」という単語を使った。これ以上書いてもドツボにはまるだけのような気がしてきたので、記事を閉じたいと思う。
最後に1つだけ言っておきたい。クレヨンしんちゃんの下ネタの数々は、二次元だからこそ許される側面があるのだと。立体にしてはいけないと。
実際に作る場合は、子どもが腹を抱えて笑う横で大人が青ざめることになる可能性を忘れず、また、1度皿に出したら位置替えがとても難しいということだけ心に留めて欲しい。健闘を祈る……。