【鬼母】5歳児の手足を縛りポリ袋に入れ意識不明の重体 / ネットの声「日テレのドラマ『Mother』で芦田愛菜が同じことされてた」

5歳児の手足を縛り、ポリ袋をかぶせて意識不明の重体にしたとして、東京都目黒区在住の母親(41歳)が逮捕された。FNNの報道によると「5歳の三男の手足をひもで縛り、頭と足の両方向からポリ袋をかぶせた疑い」とのこと。つまり二重で袋詰めにしたかたちとなる。男児は「ごめんなさい出して」と泣き叫んでいたという。

幼児は病院に運ばれたものの意識不意の重体らしく、非道な母親の行為に国民から怒りの声が多数出ている。また、日本テレビのドラマ『Mother』(マザー)において、似たようなシチュエーションのシーンがあったこともあり、ドラマの描写と今回の事件を重ねてみている人もいるようだ、以下は、インターネット上の事件に対する声である。
 
・この事件に対する声
「リアルMotherやね」
「子供が言う事聞かないからって…」
「ほんとバカ親増えすぎ。親になるの免許制にしろよ」
「何を考えたいるのだろう」
「どうしたらこんなことができるのか」
「こんな事件多いなーほんま気持ち悪いわ」
「バカだろ どうなるか考えなくてもわかるじゃん」
「言っちゃ悪いけど‥そんなことする奴は親になる資格ないんじゃない?」
「虐待じゃないか!手足を縛ってポリ袋被せるって虐待じゃないか!」
「これ日テレがMotherとかいうドラマで芦田愛菜にそのまんまのことやってたな」
「産むからにはちゃんと責任もって育てなきゃ。じゃなきゃ産むな。子供が可哀想や」
「この母親から他の二児を即刻遠ざけるべき。親の人の所業ではない」
「日本は一体どうなってるの?」
「てめえがゴミなんだからお前がゴミ箱入れや糞ばばあ」
「男の子の無事を祈るが、家族に後々まで影響を残すことを思うと暗い気持ちになる」
「もう明確な殺人なのだから、死刑でいいでしょ」
「実の母親だったのか」
 
……など、自分の子どもに対して「どうしてそんなことができるのか?」という声が多いようだ。ドラマ『Mother』はフィクションだとわかっていても心が痛くなる内容のドラマだった。ドラマを模したのかどうかはわからないが、同じようなことをしてしまうのは人として問題外。という声もあがっている。
 
参照元:FNNニュース


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カップ焼そば自動湯切り装置を作ってみた! あえて面倒な手順を踏んで作ったU.F.O.は最強にウマかった

カップ焼そば自動湯切り装置を作ってみた! あえて面倒な手順を踏んで作ったU.F.O.は最強にウマかった

ああ、なんか腹が減った。でも自炊するのはめんどくさいし、外食するのもめんどくさい。そんな時に食べたくなるのがカップ麺やカップ焼そばなどのインスタント食品だ。お湯を入れるだけで完成する、日本が作り上げた技術の結晶だ。

だが。正直なところ、その作り方があまりにも簡単すぎて「これでいいのだろうか」と思うこともある。昔の人は、もっと頭を動かし手を動かし、苦労して食事を作っていたのではないかと。あえて面倒な手順を踏みながら、簡単に作れるカップ焼そばを作ったほうがいいのでは……と。

思うだけなら誰でもできる。何ごとも “とりあえずやってみる” ことが大切なのだ。ということでやってみた!
 
・カップ焼そば自動湯切り装置
考えに考えた末、作ってみたのは某TV番組からヒントを得たからくり装置、その名も「カップ焼そば自動湯切り装置」である。結局、湯切りさえも自動でやってしまおうという物臭(ものぐさ)なシステムだが、作るのには苦労した。

それでは「カップ焼そば自動湯切り装置」のシステムをご紹介しよう。まず、段ボールと割り箸で作った段差状のレールにビー玉を投入。コロコロと下まで転がるとドミノが倒れる。

パタパタパタパタ……と倒れると、最後の1個は洗濯バサミとつっかえ棒と鉄製のネットで作った「自動湯切りシーソーエリア」へ落下! するとシーソーが傾き、お湯の入った『日清焼そばU.F.O.』から茹で汁が流れる……すなわち湯切りができる! といった塩梅である。
 
・意外とアッサリ成功!
慎重にドミノをセットして、ビデオカメラを回してビー玉投入。すると……ななななんと! 思った通りにビー玉は転がり、思った通りにドミノは倒れ、思った通りにシーソーは傾き、想像以上の完璧さで自動湯切りは成功してしまったのであった!

そこまで複雑なことはしていないので当然といえば当然だが、苦労したのはカッターとボンド片手に湯切り装置を作っているその時だけだった。

自動的に湯切りされた『日清焼そばU.F.O.』に、ソースとかやくを入れていつものように混ぜる。当然ながら美味かった。あえて面倒な手順を踏んで作ったU.F.O.は最強にウマかった。だがその時、こうも思った。ソースとかやくを入れるのも自動化しておけばよかった、と。

写真:ロケットニュース24


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【iPhone5】 イヤホンのデザインを全面リニューアル? 製造拠点も中国からベトナムに移行か

【iPhone5】 イヤホンのデザインを全面リニューアル? 製造拠点も中国からベトナムに移行か

9月12日に発表されると見られている、次世代スマホ「iPhone5(仮称)」。そのデザインや機能については各所で様々な情報が飛び交っている。そんななか、本体だけでなく付属のイヤホンもデザインが全面変更されると海外メディアが報じた。しかも、イヤホンの生産拠点は中国からベトナムに移行されるというのだ。

一報を報じたのはベトナムのニュースサイト「Tinhte」だ。同サイトは動画つきで新デザインとされるものを公開した。

新しいイヤホンは、従来の馬の横顔のようなデザインだ。シリコンキャップこそついていないものの、カナル型を彷彿とさせるデザインである。従来のものより軽量化されており、音もクリアになるそうだ。

ヘッドホン部分はフォックスコン・ベトナム工場で、ケーブル部分も同じくベトナムにあるPhax Coの工場で作られたものだという。旧製品は、一部はベトナムで製造されていたものの主に中国で製造されていた。新しいイヤホンのケーブル部分には「Designed by Apple in California. Assembled in Vietnam.」と印字されており、イヤホンはオールベトナム製になるのではないかとのことである。

このイヤホンの真偽のほどは確かではないが、Tinhteは素材やデザイン性などからは本物だと確信しているそうだ。iPhone5、はいずれにせよ9月12日に行われるとされている公式発表を待たなければならないだろう。

なお、アップルの純正のイヤホンは音質については評判が良い一方で壊れやすいという指摘もある。記者もゴム部分の劣化・ワイヤー露出により1年間に2回買い替えを余儀なくされている。新しいイヤホンは壊れにくいものであってほしい。

参照元: Tinhte(ベトナム語)、 Forbes(英語)


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「えっ!これってミツバチのコスチュームだったの?」気付くまでかなりの時間を必要とする写真

ミツバチのコスチューム00
世の中には、説明されないとわからないものがあります。

「これはミツバチのコスチュームだと気づくまで、かなり時間が掛った」と、海外サイトの人気を呼んでいた、くまのプーさんの写真をご覧ください。

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【グルメ】ミステリー雑誌『ムー』が無数に置いてある小さなカレー屋 / 牛すじカレー

【グルメ】ミステリー雑誌『ムー』が無数に置いてある小さなカレー屋 / 牛すじカレー

ミステリー雑誌『ムー』が無数に置いてある小さなカレー屋が東京・新宿にある。駅でいえば大久保と新宿の中間あたりだ。ここの名物は牛すじカレーで、訪れるほとんどの客がそれを注文する。常連になると、カレーと一緒に必ずコールスローサラダも注文するという。これもまた絶品なのだ。

牛すじカレーのルーは、ベースとして家庭の味を残しつつ、マイルドでトゲのない風味を出している。そこに優しくも牛肉特有のウマミを濃縮した牛すじ煮込みが盛り付けされている。ライスの水分量が非常に絶妙で、優しいカレーの味を吸収し、さらに優しい「毎日食べても飽きない味」を出している。

カレールーに強い主張がなく、さらに牛すじ煮込みにも強い主張がない。しかしそれをネガティブにとらえるのは間違いだ。目立たないがしっかりと仕事をする職人のごとく、しっかりとカレーと牛すじのウマミを食べる者に与えてくれるのである。リピーターが多いのも理解できる味だ。

このカレー屋の第二の主役はコールスローサラダである。大きめにザク切りされたキャベツは「パリッパリ!」としていて驚くほど食感がよい。キャベツのパリパリ感を揚げガーリックがグレードアップさせ、さらに高次元のパリパリを表現している。ある意味、ここのコールスローは東京でトップクラスの美味しさをしているといっても過言ではない。

なによりも、牛すじカレー(350円)とコールスロー(50円)を食べても400円という驚きの低価格に衝撃を受ける。そこに店主こだわりのコーヒーをプラスしても650円だ。カウンター席しかなく、その棚にはミステリー雑誌『ムー』や宇宙人関係の本が無数にあるので、気になる人は読んでみるといいだろう。

店主は非常に気さくで優しく、客の世間話にも積極的に付き合ってくれる。カウンター席だけの忙しいサラリーマン向け食堂に思えるが、客が並んでいないのであれば店主と会話をしてゆっくりしてもいいだろう。ただし、行列ができることも多々あるので時間に余裕をもっていこう。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 小さなカレー屋 牛すじカレー
住所 東京都新宿区百人町1-24-10
時間 11:00~20:00(ルーがなくなると定時前に閉店)
休日 日曜日
 
Correspondent: Kuzo


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【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

日本からイギリスのロンドンに行く場合、ほぼすべての人が飛行機での移動を選択するだろうし、それしか選択の余地がないと考えているだろう。もちろん船や鉄道で行けなくはないことを知ってはいるが、それらのルートを思い浮かべる人は少ないはずだ。

今回は、中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートをご紹介したいと思う。旅の経由地は、北京 → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。今回は中国・北京から中国・二連浩特(エレンホト)までのルートをレポートする。詳細は以下のとおり。
 
・事前に用意しておくもの / ロシアビザ
ロシアに渡航する場合、通常ならばあらかじめ旅行代理店経由で飛行機やホテルの予約をしておかなくてはならない。そうしないとビザを手に入れることができないのである(自由気ままな自由旅行ができない)。しかし、鉄道でモンゴルからロシアに入る場合、ビザ入手のためにホテルやチケットの予約をしておく必要はない。今回は、旅行代理店に陸路入国であることを伝え、ビザだけを入手した。
 
・北京~モスクワの鉄道チケットは旅行代理店で入手
前回モスクワを目指した際は北京駅の外国人用窓口で鉄道チケットを購入したが、今回は日本にいながら北京の旅行代理店(日本語可)にお願いをして鉄道チケットを購入した。いちばん高額な座席で6477元(約8万円)で、それプラス手配料を代理店に払う。モスクワ行きの列車は週に2回ある。
 
・各駅の出発時刻(時刻は現地時間)
~1日目~
北京(中国) 07:45
長家口南(中国) 11:13
大同(中国) 14:15
集寧南(中国) 16:09
朱日和(中国) 18:34
二連浩特(中国) 23:59
~2日目~
ザミンウド(モンゴル) 01:40
ウランバートル(モンゴル) 13:50
スフバートル(モンゴル)) 22:05
ナウシキ(ロシア) 23:01
~3日目~
ウランウデ(ロシア) 03:40
イルクーツク(ロシア) 11:05
ジマ(ロシア) 15:13
イランスカヤ(ロシア) 23:34
~4日目~
マリンスク(ロシア) 10:23
オムスク(ロシア) 23:56
~5日目~
チュメニ(ロシア) 07:02
スベルドロフスク(ロシア) 12:08
バレジノ(ロシア) 21:37
~6日目~
モスクワ(ロシア) 14:28
 
・駅でカップラーメンを買いまくる
筆者は国際列車が出発する2日前に北京に入り、ホテルにやってきた旅行代理店のスタッフからチケットを受け取った。「少なくとも発車時間の1時間前には駅にいたほうがよい」とのことだったので、念のため6:00に北京駅に。入り口で持ち物検査をしてから駅構内に入り、国際列車の待合ホールでカップラーメンやら飲み物を買う。あとで知ったが、チケットにはランチとディナーがついていた……。
 
・乗る
時刻が近くなると、美人の駅員さんが「乗る人はこちらにどうぞーッ!」と言って切符とパスポート(ID)のチェックする。改札から国際列車専用のホームに行くと、すでに列車が! ちゃんと「北京→モスクワ」と書いてある。なかなかの感動である。切符を見せて乗車すると、シックでエレガントなデザイン。
 
・退屈だけどワクワク
筆者の個室には下段と上段があり、定員2名。結局モスクワまで他の客は来なかったのだが、モンゴル人のインチキ商人がたまに遊びにやってきた(それはまた別のお話)。列車に乗って1時間もすると、風景が田舎に。何もすることはないし、退屈だけど、なぜかワクワク。不思議な時間が夜まで続く。
 
・諸情報
どの車両にも熱湯が出るポットがあり、カップラーメンやお茶を作ることができる。夏は冷房、冬は暖房がきいているが、車両によって壊れていたり仕様によって動かなかったりするので注意(とはいえ注意のしようがないが)。コンセントがあるのでパソコンや充電が可能だが、時間によって通電が止ることもある。ケータイの電波は3Gがガンガン届く。日本キャリアの海外パケット使い放題も可能。
 
・食堂車
鉄道チケットにはランチとディナーの券がついているので、決められた時間帯に食堂車にいくと食べられるが、料理の内容は期待しないほうがいい。有料で注文することも可能で、ビールや酒を飲むこともできる。支払いは人民元やドルが可能(当然だがカードは使えない)。中国・モンゴル・ロシアごとに食堂車の料理が変化し、ロシア国内に入ると食堂車の車両もロシア仕様になる。
 
・中国とモンゴルの国境
深夜、中国側のモンコル国境の町・二連浩特に到着。ここで荷物検査と出国手続きをする必要があり、乗客は全員駅の待合室に移動して待機する。車輪の変更もやるので1時間以上の待機となる。お土産屋があり、日本人からすると激安なので、筆者はバナナやらヨーグルトやらお菓子やらドリンクを購入。
 
・美人公安警察
以前この駅にきたときはイカツイ感じの公安警察職員に「なにしに行くんだ?」とか「この中身は何だ!?」とか聞かれまくった上に、パソコンの電源を入れてデータを見せろとまで言われたが、今回は日本語を話せる親切な男性職員と、モデルでもおかしくない美人職員が対応。もしかすると、この列車に乗って国境を越える日本人が増えているのかもしれない。深夜の出国手続きをして列車に戻った筆者はモンゴル国内へと進む。
 
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~モスクワ~ハンブルグ~アムステルダム~ロンドン
Correspondent: Kuzo


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「彼女にサプライズだゾ☆」 自分を箱に密閉して宅配発送 → 酸素不足になり箱内で気絶 → 死体が送りつけられたような体裁に

「彼女にサプライズだゾ☆」 自分を箱に密閉して宅配発送 → 酸素不足になり箱内で気絶 → 死体が送りつけられたような体裁に

郵便物を開けてみると「プレゼントはわ・た・し♪」と可愛くラッピングされた彼女が出てくる。というシーンを漫画やアニメで見かけることがある。

そんなサプライズプレゼントに憧れた男性が、自分を梱包して彼女あてに宅急便で送ってみたそうだ。宅急便は無事に彼女のもとへ、彼女は開けてビックリ!

中にはすっかり土気色になった男性がグッタリと横たわっていたのだ! 彼は箱の中で呼吸できずに気絶していたのである。

とんでもないサプライズプレゼント劇があったのは中国だ。ある男性が彼女をビックリさせようと思い立ち、箱の中に入り通常の宅配便として発送したそうだ。宛先は彼女の会社である。

やけに大きい荷物。受け取った彼女はそのままオフィスの中に持ち込み、開封した。すると中には見覚えのある男性が体を丸くして入っていた! しかも顔色は土気色、グッタリとていて、これではまるで……。

彼女はさぞかし驚いただろう。しかし幸い男性はまだ息があり、死んでいるわけではなさそうだ。報道によると、男性は自分を梱包する際、空気孔を空けるのを忘れていたとのこと。それが原因となり、箱の中で酸素不足になり気を失っていたのだという。
 
このニュースにネットユーザーは

「笑い死ぬ!」
「何なの? バカなの!?」
「愛は人を盲目にさせるのだよ」
「生存能力低すぎ」
「理想と現実は違うもんだ」
「気失う前に何とかできなかったのかよ」

とコメントしている。
 
彼女に別の意味で最大級のサプライズを与えてることになってしまった。彼女はこのプレゼントをどう思っただろう。心配しただろうか、怒ってしまっただろうか。それにしても命の危険がなくてよかった。

なお、写真については、彼女が喜ぶ様子を写真に収めようとあらかじめ友人がカメラを持って会社にスタンバイしていたそうだ。きちんと空気の通り道を確保することはもちろん、最初から業者でなくこの友人に託したほうが良かったのでは……そう思ったのは記者(私)だけではないだろう。

参照元:Sina Weibo @叨特冷2世(中国語)


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愛情も生き方も言葉でなく行動で示す! 女の子の服を着たがる息子のために父親がとった行動を世界が絶賛

愛情も生き方も言葉でなく行動で示す! 女の子の服を着たがる息子のために父親がとった行動を世界が絶賛

想像してみほしい。あなたに5歳の息子がいて彼が女の子のファッションを好み、普段からスカートをはきたがっていたらあなたはどうするだろうか。男の子なのだからスカートははくなと諭すか、それともこれも個性だと考えて好きなようにさせるか……。

ドイツのある田舎町には、実際にこのような状況に直面したひとりの父親がいる。そして彼のとった行動がいま世界のネットユーザーたちから称賛され話題になっているのだ。

Nils Pickertさんは5歳の息子をもつ父親だ。息子が好きなのは女の子の服を着ること。スカートをはいたりマニキュアをつけたりと、とにかく女の子のファッションを好んでいるそうだ。

家の中だけでなく外でも同じように可愛らしい服装でいたがった息子を見てPickertさんは考えた。彼らの住む小さな田舎町では、我が子の話はすぐに広まって好奇の目に晒され、息子が辛い想いをするかもしれない。父親としてまだ幼い我が子のためにできることは何か……。

そこで彼は決意した。息子が好きな格好で堂々と外出できるよう自分自身もスカートをはくことにしたのだ。「私はただ我が子を公平に育てたいのです。口では男女平等を偉そうに語りつつ、実際は家で “男はこうあるべき” “女はこうすべき” などという態度でいる父親にはなりたくないのです」と彼は語っている。

この行動がドイツ国内のメディアに取り上げられると、Pickertさん親子の話はすぐにネット上で広まった。そして父親として彼がとった行動には、以下のような称賛の声が世界中から寄せられている。
 
「ブラボー!!」
「彼は本物のヒーローだ。この地球上で一体どれほどの人が同じことをできるだろうか」
「ただただすばらしい!」
「差別も偏見もなく無条件に我が子を支えるこの父親の姿は美しい」
「父親としてだけでなく一人の人間としても立派な人だと思う」
「私にもこんな親がいてくれたら10代であんなに苦しまなくて済んだかもしれない」
 
……などなど、我が子を想うひとりの父親の行動に多くの人が感銘を受けたようだ。言葉ではなく行動で示された父の愛情と想いはきっと息子に伝わっていることだろう。

参照元:EMMA(ドイツ語)、Huffington Post(英語)


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「ダイナミックすぎる…」1948年にバイクの最高速度を更新したときの写真

1948年のバイク速度記録00
記録を破りたいと思うのは、人間が持つ根源的な欲求なのかもしれません。

1948年にアメリカで、バイクの最高速度の記録が破られたのですが、そのチャレンジする姿が話題になっていました。

ダイナミックすぎる写真をご覧ください。

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こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的

こんな花火見たことない! アマチュアカメラマンが撮影した花火の写真が不思議なくらい幻想的

みなさんは、花火のこんな姿を見たことがあるだろうか。野に咲く花のようであり、深海に生息する生き物のようでもある幻想的な花火の写真がいま話題になっている。

写真はアマチュアカメラマンのデビッド・ジョンソンさんが、カナダのオタワで行われた花火大会で撮影したものだ。花火と言えば、素人にとっては撮影が難しい被写体のひとつ。では、彼は一体どのようにしてこんなにも美しく幻想的な写真を撮ることに成功したのだろうか。

その方法とは、シャッターが開いている時間を長くする “長時間露光” と、撮影後にピントを合わせる “リフォーカス” を合わせたもの。露光時間を1~2秒ほどにして花火の音が聞こえてからリフォーカスしたという。

それにしても見事である。同じ花火でも花火大会で見るものとは一味違い、見たことのないような美しい姿が映し出されている。この夏花火撮影に失敗してしまった人は、来年この方法に挑戦してみてはいかがだろうか。

参照元:Mail Online(英文)


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