エディー・マーフィ死亡!? さまざまな情報が入り乱れて海外ネット上は大騒ぎ!

世界的に有名なコメディアンのエディー・マーフィさん(51歳)に関する、驚くべき情報が話題になっている。なんと彼が死亡したというのだ。スノーボードの事故で亡くなったと、海外ネット上で騒動となっているのだ。

実は、騒ぎになっているのはエディーさんの死だけではなかった。ベテランコメディアンでテレビプロデューサーのビル・コスビーさん(75歳)、ロックシンガーのジョン・ボン・ジョヴィさん(50歳)、さらに歌手のリアーナさん(24歳)までが亡くなったと大騒ぎになっている。これは一体どういうことなのだろうか?
 
エディーさんの死が報じられるよりも前に、話題になったのがビルさんの死だ。正確な情報が表沙汰になる前に、Facebookに「ビル・コスビーよ、安らかに眠れ」というページが開設され、それがTwitterで注目されたのだ。海外ネットユーザーはすっかり彼が死んだものと信じ込んでしまった。幸いビルさんは存命である。

続いて、リアーナさんがアルコールによる心臓発作で急死したとの話題が持ち上がった。フランスのメディアが報じたものとして、2012年8月27日にソーシャルメディアで拡散されたのである。実際は元になったサイトは、架空のニュースを報じていたのだ。

そして9月2日には、エディさんがスノボの事故で亡くなったと、大騒ぎになった。元になったサイトを見ると、「エディーさんは猛スピードで木に激突。地元のレスキュー隊によって、最寄の病院に担ぎ込まれたが、即死していた」と書かれている。この内容がやはりソーシャルメディアによって拡散されたのだ。

だが、これらセレブの死はすべて真実ではなかった。取り沙汰された有名人たちは全員存命である。ちなみにビルさんはここ数年で、12回も死の噂がささやかれている。実際は今も元気に活動を続けているとのこと。エディーさんも変わらず元気とのことなので、とりあえず安心して良いようである。

Illustration:Rocketnews24
参照元:FRANCHISE HERALD,GLOBAL ASSOCIATED NEWS(英語)


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かわいいけどどうして?子猫がひよこまみれに(動画)

ひよこまみれの子猫
かごの中で、ひよこの群れに埋もれる子猫。

わけがわからないけど、とにかくかわいい映像をご覧ください。

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【画像あり】イタリアの寿司屋が「日本では女体盛りがポピュラー」だと勘違いしている件 / 家庭用女体盛りキット発売中

【画像あり】イタリアの寿司屋が「日本では女体盛りがポピュラー」だと勘違いしている件 / 家庭用女体盛りキット発売中

これは、筆者(私)がイタリア・シチリア島のピザ屋を取材していたときでした。一日三食がピザでも飽きない体質の筆者でしたが、ふと「イタリアの寿司ってどんなもんなんだろう?」と思い、パレルモのカジュアルな寿司屋に入りました。シチリア島は魚介類がビックリするほど美味しいので、けっこう期待していました。

しかし、そこで食べた寿司の味を忘れてしまうほど衝撃的な光景を目にしてしまったのです。なんと、その寿司屋では女体盛りを……!

その寿司屋の名は『So Sushi』。イタリアに数店舗のチェーン展開をしています。板前は東南アジア系の男性ですが、ヨーロッパにしては非常に美味しい寿司を握ってくれた気がします。気がする、気がした、たぶん……。寿司の味を忘れてしまうほど衝撃的な出来事のせいで、味を忘れてしまいました。

なんと、この寿司屋では女体盛り等身大ポスターを販売しているのです。しかも、適当にタイとか中国とか日本から輸入した女体盛りのポスターではありません。わざわざモデルを雇ってポスターを作製したらしいのです! つまりイタリアの『So Sushi』オリジナルの女体盛りポスター!

ちゃんとローマ字で「THE FIRST NYOTAIMORI KIT」と書いてあります。しかもしっかりと「MADE IN ITALY」と書いてあります。実際には190センチあるので、等身大よりも少し大きいようです。「Presents yoshiko」という記述もあるので、ヨシコさんがモデルなのかも?

これは、イタリア人も日本人と同じように手軽に女体盛りを楽しめるように作ったポスターらしく、これをテーブルや地面に敷いて、寿司や刺身を盛りつけて女体盛りを楽しむというもののようです。いやぁ、日本ではあまりやらないような……。あまりっていうか……。その……。

実際にホテルに持ち帰ってポスターを広げてみたのですが、そこには女性のヌード写真(CG?)が描かれていました。とにかく日本を誤解しているのは間違いなさそうです。日本では女体盛りはポピュラーではありませんので、イタリア人の皆さんは誤解しないでくださいね。
 
寄稿: Pouch
(写真、文=Kuzo


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装備してみたい…空き缶のプルタブから作られたチェインアーマーやスカートいろいろ

プルタブアート00
空き缶に付いているプルタブ(プルトップ)。

普通であればゴミとして捨てられる運命ですが、これをバッグやチェインアーマーなどに再利用した作品がありました。

生まれ変わったプルタブ・アートをご覧ください。

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【グルメ】態度が悪い飲食店に言いたい / 断言するが「頑固」と「こだわり」はまったくの別物

「頑固」をウリにしている飲食店が多々ある。店がみずから頑固をウリにしていなくても、「あそこは頑固親父の店だから」とウワサされる名店もある。だが、これだけは勘違いしないでほしい。「頑固」と「こだわり」はまったくの別物である。

「頑固」イコール「こだわり」だと思っている飲食店や客が多いようだが、「頑固」は性格的な「難」でしかなく、接客態度としては最悪だ。客がオドオドしながら食べていたり、緊張しながら食べている店がある。だが、そんな店は単に店主の接客態度が悪いだけだし、「味へのこだわり」と頑固は無関係で別物である。

悲しいことに、性格が悪くても常人では作れない美味しい料理を作るセンスを持った人がいる。残念だが、性格の良し悪しと味のセンスにつながりはないのだ。そういう店でも繁盛している店があるが、「頑固親父の店」ではなく「店員の性格は悪いが美味しい店」と表現したほうがいい。

ちなみに、みずから「頑固親父の店」をウリにしている飲食店は、たいてい頑固じゃなくてむしろ優しい。余談だが、メニューに「裏メニュー」として料理名を掲載している飲食店があるが、その時点でもはや裏ではない。
 


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老舗中華料理店で「豚の脳みそ」を食べてみた! フォアグラのようなフワフワした食感で美味ッ!!

老舗中華料理店で「豚の脳みそ」を食べてみた! フォアグラのようなフワフワした食感で美味ッ!!

以前の記事で、「羊の脳みそ」を使ったカレーについてご紹介した。日本では、あまり食べられることのないパキスタン料理のひとつ。脳みそという部位を食べること自体、想像できないという人もいるかもしれない。実は東京・新宿の老舗中華料理店では、羊ではなく豚の脳みそが提供されているのだ。

お店によれば、「独特な食感がくせになるかも」とおすすめしているのだが、はたしてどのような味がするのだろうか? 実際に食べてみたところ、高級食材のフォアグラを柔らかくしたような食感で大変おいしかったぞッ!
 
訪問したお店は、新宿歌舞伎町にある「上海小吃(しゃんはいしゃおつー)」だ。創業から約20年を経ており、上海料理の老舗として知る人ぞ知る名店である。このお店が高い支持を誇っているのは、店主(通称:玲子さん)の気さくな人柄と、たしかな味によるものだ。シェフは「国家特級厨師」という上海でも持つ人が少ないとされる資格を持っているという。

そのレパートリーは600種以上。季節のおすすめや珍味など、常時100種ほどメニューとして提供しており、いつ来ても新しい味に出会えるので、通い詰める人が多いようだ。

そんなお店のおすすめ珍味のひとつに「豚の脳みそ」がある。食材としての豚は、日本でも馴染みがあるのだが、脳みそを食べることはなかなかないだろう。これの味噌炒めをオーダーしてみることにした。

まず見た目は、イメージしていたよりも脳みそっぽくない。記者(私)はてっきり丼か何かに脳みそがドーン! と入って出てくるものだと思っていた。ところが、一口大にカットされており、これがニラと一緒に炒められている。「これ脳みそだよ」と言われない限り、見た目ではそれと判断できない。

そしてレンゲですくってみると、フワフワトロトロ。すぐにでも崩れ落ちてしまうそうだ。食べてみると、口のなかでとろけるような感触。極端に柔らかいフォアグラのようだ。しかしフォアグラほど濃厚ではなく、どちらかといえば鱈に近い淡白な味わい。なるほど、これは濃い目の味付けで、食感を楽しむものなのではないだろうか。

前回チャレンジした羊の脳みそと比べると、はるかにフワトロな食感で、臭みもまったくなかった。おそらく、どんな味でものせられるので、料理人にとっては扱いやすい食材ではないだろうか。

ちなみにこのお店では、ハトやウサギ、カエルや蛇など珍しい料理を多数取り揃えている。豚の脳みそだけでなく、そのほかのものにも挑んで頂きたいものである。なお、記者のおすすめは前菜の「豆腐の細切り」だ。あっさりとした塩味が食欲を呼び起こしてくれるぞッ!

■店舗情報 上海小吃
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-3-10
営業時間:平日18:00~5:00、日・祝日18:00~2:00
定休日:無休
レポート:フードクイーン・佐藤


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特別感たっぷり!? 海外メディア記者が明かすツイッターの公式アカウント認証のプロセスと専用サービス

特別感たっぷり!? 海外メディア記者が明かすツイッターの公式アカウント認証のプロセスと専用サービス

著名人だからこそ手にできるVIP向けの待遇やサービスというのは、一般人には到底想像がつかないものだし、その内実は知られていないことがほとんどだ。たとえば、ツイッターの「公式アカウント認証」もその一つ。

「公式アカウント認証」は他人が著名人になりすますのを防ぐために、ツイッターがアカウントを認証するというサービス。どのような基準で認証されるのかなど詳細は明らかではないのだが、つい最近この公式アカウントの認証を受けた海外メディアMashableの記者であるLance Ulanoff氏が認証されるまでのプロセスと認証アカウント向けの特別サービスについて明かした。
 
・認証対象を選ぶ基準はあるのか?
2008年にツイッターのアカウントを開設して以来、4万4000ものフォロワーを持ち、22000ものツイートを書いてきたツイッターヘビーユーザーのUlanoff記者。だが待てど暮らせどアカウントを認証したいというオファーは一向に来なかった。一体、認証対象はどのように選ばれるのか? ツイッターの公式サイトには次のように書かれている。

「Twitter は、ユーザーが探しているアカウントを見つけやすいように、積極的なアカウント認証を継続的に行っています。音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、広告、ビジネス、その他の注目分野など、多くの人に検索されるユーザーに焦点を絞っています。ビジネスパートナーや、なりすましの対象となるリスクが高い個人などを認証することもあります。」

以上の基準に基づくと、Ulanoff記者の自己評価は「ジャーナリズムの分野において、多くの人に検索されるユーザーだと思うが、なりすましの対象となるほどではないかも」という微妙なものだった。
 
・フォロワー数は関係ない!?
同業者で認証されているユーザーを悶々とした思いで見つめながら、自分が認証されない原因を考えていたある時、自分と似たプロフィールで認証されているユーザーが5万人のフォロワーをもっていることを発見。「フォロワー数が原因だったのか!」と彼はひらめいた。

彼は「5万人のフォロワー」が認証の目安かと考えた。しかし、ツイッターの広報担当に確認したところ、フォロワー数が5万人以下でも認証されることはあるし、フォロワーの数は認証対象の基準ではないと説明され、彼の期待はあっさり否定されてしまった。
 
・その日は突然訪れた
認証されるための秘訣を知りたいとウズウズしていたところ、その日は突然訪れた。ツイッターからダイレクトメッセージが届いたのだ。

「我々ツイッターはあなたのアカウントを認証できればと思います。次のリンクをクリックし、手続きを進めてください」アカウント認証のオファーメールだ!

スパムじゃないかという不安が一瞬頭をよぎるも、リンクをクリックしたところ、ツイッターのサイトが表示された。そのページには、以下の3つのプロセスが表示されていた。

パート1.「効果的にツイートする方法を学ぼう」
パート2.「興味深いツイッターユーザーたちとつながろう」
パート3.「あなたのアカウントを保護しよう」
 
・認証されるまでのプロセス
3つのパートはそれぞれ次のような内容だった。まず、パート1「効果的にツイートする方法を学ぼう」ではいくつかのツイート例が示され、どちらがより効果的なツイートかを尋ねてくる質問形式の内容。難なくこなせたそうだ。

その次、パート2「興味深いツイッターユーザーたちとつながろう」では、他の認証済みのユーザーをフォローすることで自分の「信用性」を高めることができるという内容を見せられたという。認証済みユーザーの間でしか知られていない非公表の情報やりとり方法をツイッターが教えてくれたそうだ。

そして、パート3「あなたのアカウントを保護しよう」が認証手続きで一番大事な部分。ツイッターに自分の電話番号を教えて、自分のアカウントに何かトラブルがあった際に連絡がとれるようにするのだ。こうしてUlanoff記者は無事に認証手続きを終えた。
 
・認証されて変化したこと
認証されたことで変化したことがいくつかあるとUlanoff記者は語る。まず、ツイッターの許可を得なければハンドル名を勝手に変えられなくなったそうだ。

また、なんと約2000ものフォロワーが突如姿を消したという。彼が推測するに、ツイッターがスパムアカウントを削除してくれたのだろうとのこと。

さらに、ツイッターからウィークリーレポートが送られフォロワーを増やすコツを教えてもらえるのだという。なんとも特別感満載のサービスだ。
 
ようやくツイッターに公式に認証されたUlanoff記者。認証ユーザーだからこそ与えられるサービスを手にし、気分は上々のようだ。とりわけ長年待ち続けていた分、喜びもひとしおであろう。彼の記事は次のように締めくくられている。

「今日僕を見た人は、いつもより足が弾み、目は輝き、顔はにやけていると思うかも。僕はツイッターに認証された。いい気分だよ」

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mashable(英文)、Twitter


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