不機嫌そうな顔で座る一人の男性。とても幸せとは無縁な雰囲気ですが……。
こんなラッキーな仕事はないと説明されていた、1950年の写真をご覧ください。
続きを読む年内の選挙戦に向けて、各政党着々と準備を進めています。すでにマニフェスト(選挙公約)を掲げて、有権者に支持を訴えている政党もあります。「巧言令色」とまでは言いませんが、選挙のときだけ聞こえの良いことを言っている、そんな気持ちになるのはなぜでしょうか。普段から主張を裏付けるような行動が見えてこないからかもしれません。
選挙のときだけでなく、日頃から国民のことを考えて生活している、とある国の大統領をご紹介したいと思います。ウルグアイ(ウルグアイ東方共和国)の大統領ホセ・ムヒカ氏は、「世界一貧しい大統領」といわれています。彼は個人資産をほとんど持たず、収入の9割を寄付しているため、貧しい生活を送っているのです。
国の最高権力者は、一般的に裕福とされています。各国の経済状況に違いがあるとはいえ、少なくとも平均的な国民よりは豊かであるはず。そんな「最高権力者」のイメージをくつがえすような暮らしをおくるホセ・ムヒカ氏。
彼は、首都モンテビデオ郊外にある小さな農場に住んでいます。お世辞にもきれいな家とは言えません。未舗装の道路を、所有する1987年製のビートルでガタゴト走って街へと出かけます。庭に洗濯物を干し、井戸から水を汲む。その気になれば、高級マンションで暮らすことも可能です。しかしムヒカ氏はその生活を望んでいません。
大統領の月収は日本円で約97万円、同国の平均月収は約6万円。ムヒカ氏が、いかに豊かか容易に理解できるはずです。しかし彼はそのほとんどを寄付し、同国の平均年収しか手元の残さないそうです。理由は、自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立ててもらいたいから。彼が国民から支持を受けるのも頷けます。
「『世界一貧しい大統領』と呼ばれている。でも、自分では貧乏とは思っていない。本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。そして常に何でもを欲しがる。「もっと! もっと!」と。多くの財産を持たない人は、財産を維持するために奴隷のように働き続ける必要がない。財産はなくても、自分のための時間がある。これは誰にでもできる自由な選択だ」
と、ムヒカ氏は話しています。同様の話を、2012年6月に行われた「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」で行ったそうです。
「人類は今後70~80億もの人が、今日の豊かな社会で見られるような、「消費」と「無駄」を維持できるだろうか? それだけの資源が地球には残されているのだろうか? 消費による成長は、もはや盲目の強迫観念である。あたかもその裏側に「世界の終わり」が意味付けられているように」
2009年に大統領に就任して以来、彼の支持率は50パーセント台を維持していたそうです。ところが最近は健康と教育の問題、妊娠中絶に関する問題、そのほか薬物に関する問題などで、不支持の考えを示す人が増えており、50パーセントを割り込んでいるとのこと。とはいえ、日本からみれば、驚くべき支持率ではないでしょうか。
はたして、日本の次期政権はどの政党にゆだねられることになるのでしょうか。そして次期首相の座は。いずれにしても、間もなく選挙戦がスタートします。
参照元:BBC(英語)
●関連記事
オリジナル記事: 【ウルグアイ】収入の9割以上を寄付する「世界一貧しい大統領」ホセ・ムヒカ氏
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
年内の選挙戦に向けて、各政党着々と準備を進めています。すでにマニフェスト(選挙公約)を掲げて、有権者に支持を訴えている政党もあります。「巧言令色」とまでは言いませんが、選挙のときだけ聞こえの良いことを言っている、そんな気持ちになるのはなぜでしょうか。普段から主張を裏付けるような行動が見えてこないからかもしれません。
選挙のときだけでなく、日頃から国民のことを考えて生活している、とある国の大統領をご紹介したいと思います。ウルグアイ(ウルグアイ東方共和国)の大統領ホセ・ムヒカ氏は、「世界一貧しい大統領」といわれています。彼は個人資産をほとんど持たず、収入の9割を寄付しているため、貧しい生活を送っているのです。
国の最高権力者は、一般的に裕福とされています。各国の経済状況に違いがあるとはいえ、少なくとも平均的な国民よりは豊かであるはず。そんな「最高権力者」のイメージをくつがえすような暮らしをおくるホセ・ムヒカ氏。
彼は、首都モンテビデオ郊外にある小さな農場に住んでいます。お世辞にもきれいな家とは言えません。未舗装の道路を、所有する1987年製のビートルでガタゴト走って街へと出かけます。庭に洗濯物を干し、井戸から水を汲む。その気になれば、高級マンションで暮らすことも可能です。しかしムヒカ氏はその生活を望んでいません。
大統領の月収は日本円で約97万円、同国の平均月収は約6万円。ムヒカ氏が、いかに豊かか容易に理解できるはずです。しかし彼はそのほとんどを寄付し、同国の平均年収しか手元の残さないそうです。理由は、自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立ててもらいたいから。彼が国民から支持を受けるのも頷けます。
「『世界一貧しい大統領』と呼ばれている。でも、自分では貧乏とは思っていない。本当に「貧しい人」は、ぜい沢な暮らしを保つためだけに、働く人だ。そして常に何でもを欲しがる。「もっと! もっと!」と。多くの財産を持たない人は、財産を維持するために奴隷のように働き続ける必要がない。財産はなくても、自分のための時間がある。これは誰にでもできる自由な選択だ」
と、ムヒカ氏は話しています。同様の話を、2012年6月に行われた「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」で行ったそうです。
「人類は今後70~80億もの人が、今日の豊かな社会で見られるような、「消費」と「無駄」を維持できるだろうか? それだけの資源が地球には残されているのだろうか? 消費による成長は、もはや盲目の強迫観念である。あたかもその裏側に「世界の終わり」が意味付けられているように」
2009年に大統領に就任して以来、彼の支持率は50パーセント台を維持していたそうです。ところが最近は健康と教育の問題、妊娠中絶に関する問題、そのほか薬物に関する問題などで、不支持の考えを示す人が増えており、50パーセントを割り込んでいるとのこと。とはいえ、日本からみれば、驚くべき支持率ではないでしょうか。
はたして、日本の次期政権はどの政党にゆだねられることになるのでしょうか。そして次期首相の座は。いずれにしても、間もなく選挙戦がスタートします。
参照元:BBC(英語)
●関連記事
オリジナル記事: 【ウルグアイ】収入の9割以上を寄付する「世界一貧しい大統領」ホセ・ムヒカ氏
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
いまやゲームは子供だけのものではなくなりました。大人だって腰を落ち着けてゲームをしたいときはあるでしょう。
ですが、大人が遊んでいると子供が必ず「自分にもやらせて」と主張してくるものです。
ところがゲームを邪魔されず、しかも子供を満足させる方法があると言うのですが……。
子供達がゲームに夢中になっている姿をご覧ください。
続きを読む
いまやゲームは子供だけのものではなくなりました。大人だって腰を落ち着けてゲームをしたいときはあるでしょう。
ですが、大人が遊んでいると子供が必ず「自分にもやらせて」と主張してくるものです。
ところがゲームを邪魔されず、しかも子供を満足させる方法があると言うのですが……。
子供達がゲームに夢中になっている姿をご覧ください。
続きを読むここまで可愛いビックリ・リアクション見たことない! そう思ってしまうほどキュートな驚きを見せる、北海道・円山動物園のレッサーパンダが現在注目を集めている。
動画「びっくりしてひっくり返る赤ちゃんレッサーパンダ」に登場するそのレッサーパンダ・ギンちゃん(メス/ 3カ月)は、タイトル通りあるものにビックリ仰天して、ひっくり返る。それも声が上げながら、後ろに転げ倒れており、本当にビックリしたのがよく伝わってくる。
しかしギンちゃんには悪いが、そのリアクションがあまりに可愛すぎるのだ! 本気でビックリしているんだから、笑っちゃいけないと我慢してみるのだが、やはりこの笑みは抑えられない。
気づくといつの間にか、そのキュートな反応にニヤニヤしてしまっており、自然と心も癒されているのである。驚く反応を見せるだけで周りの人の心をここまで癒すとは、レッサーパンダの可愛さ、恐るべしである!
(文=田代大一朗)
参照元:YouTube/Mmovies21
●関連記事
オリジナル記事: この可愛さはズルイ! ひっくり返るほどビックリするレッサーパンダが可愛いすぎ!!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
『ランチパック』といえば、パンの耳の部分がない食パンサンドです。パンの耳が苦手な人も食べられるし、ふんわりとしたソフトな食感が楽しめるのも嬉しいですよね。
そんな『ランチパック』ですが、作る工程で切断されていたパンの耳の部分、どうなっているかご存知ですか? なんと! その一部はお菓子になっているのです! 見た目はそのままパンの耳!
そのお菓子、少し前から販売されていますので、すでにご存知の方も多いと思いますが。『ランチパック』のパンの耳で作ったお菓子は『ちょいパクラスク』といい、これがサクサクカリカリでおいし~んです♪ 甘くて香ばしくて幸せになります。
皆さんは、自宅でパンの耳を油で揚げて、砂糖をまぶして食べたことはありませんか? まさにその味を洗練したかのようなお菓子です。いやあ『ランチパック』のパンの耳ってこんなに美味しいんですねぇ。
●関連記事
オリジナル記事: 『ランチパック』のパンの耳の部分で作ったお菓子がオイシイよ
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
1990年代に一世を風靡した人気ドラマ『101回目のプロポーズ』のヒロインとして知られる、女優の浅野温子さんがブログにユニークな画像を公開しています。彼女は、ドラえもんに登場した道具「タケコプター」を模したヘアバンドを入手したのだとか。その姿はとても嬉しそう!
タケコプターとは、竹とんぼのような形状したもので、頭に装着して空を飛ぶ架空の道具です。浅野さんはこのヘアバンドを、メイクの方にプレゼントされたとのこと。喜びのあまりに両手を高く上げて、「タケコプターヘアーバンドを貰っちゃいました!まずは皆様に、自慢!」(公式ブログより引用)と、興奮気味につづっています。
浅野さんといえば、顔面ドアップの画像を公開することで知られています。以前と変わらず現在も、顔面を接写した画像をガンガン公開しています。とにかく元気に活躍している浅野さん。これからもブログを継続し続けて頂きたいものです。
参照元:浅野温子公式ブログ
●関連記事
オリジナル記事: 顔面ドアップ画像でお馴染みの浅野温子さんが「タケコプター」のヘアバンドに歓喜「まずは皆様に、自慢!」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
「女心と秋の空」という言葉がありますよね。秋の空模様のように、女性の心は変わりやすい・移り気であるという意味です。昔の人はうまいこと言ったものだとつくづく感心させられますが、元々は「男心と秋の空」だったということをご存知でしょうか? 考えても見れば、昔は現代ほど避妊具が発達していなかったでしょうから、ちょっと優しくされたくらいで簡単に股を開いていては、後で泣きを見ることになるのは女性側。もっと昔の「一夫多妻制」の時代には、女心が変わることなどありえなかったのでしょう。
「女心の秋の空」が主流になってきた背景には、女性の社会進出が活発になるにつれ、恋愛に開放的な女性が増えたことが関係しているのでしょう。とはいえ、なんだかんだで「男心と秋の空」のほうがしっくりくるように感じるのは筆者だけではないはずです。
というのも、男性には「賢者タイム」があります。賢者タイムとは、射精直後に興奮具合が急速に鎮静化する現象のことです。自慰行為だろうと女性との性行為だろうと、さっきまであんなにも己の欲望を掻き立てていたオカズや女体にいっさいの関心がなくなります。人によっては、「俺、何やっているんだろう?」とか「サイテーだな、俺って」、「またつまらぬもので抜いてしまった」と、射精したこと自体やさきほどまでの興奮材料に対して、冷めた感情が湧くこともあるようです。
それに対して女性のオーガズム後は、男性の射精のように物理的に体力消耗することがないので、気持ちがガラッと変わることがありません。自慰行為や男性との性行為後に、「アタシ、何やっているんだろう?」とか「サイテーだわ、アタシって」と思う女性は滅多にいないでしょう。
以上を踏まえると、射精のたびに気持ちがガラッと変わる男性は、それが習慣化されているので、射精以外のシーンでも心変わりしやすいと仮定できます。「ラブラブだった彼氏が(女性側に落ち度は見当たらないのに)急に冷たくなった」というお悩みをよく耳にしますが、それは彼氏が「恋愛の賢者タイム」に突入しているからなのでしょう。女性をおとすまでは、無我夢中で行っていた恋愛行動のすべてが急に恥ずかしくなり、一時的に貴女への感情がトーンダウンしているのです。
彼氏が「恋愛の賢者タイム」に突入してしまっている期間は、はっきり言って何をやってもムダです。射精直後に男性のアソコを触るのは、男性にとっては拷問だといいますよね。それと同じです。彼氏は、射精直後のアソコ状態なのです。そこに、「なんでメールくれないの?」や「私のことキライになった?」と質問責めにするのは拷問です。
大丈夫です、射精後しばらく時間を置けばムクムクと復活するように、「恋愛の賢者モード」もそのうち終息します。そしてまた、恋愛に対してビンビンになります。これこそが、「男心と秋の空」です。気持ちが冷めるという意味合いだけでなく、冷めていた気持ちが再燃焼するという解釈もできます。彼氏が「恋愛の賢者タイム」に突入しても、焦らず騒がず、落ち着いて待ちましょう。
●関連記事
オリジナル記事: 【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏が「恋の賢者タイム」に突入したら?
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.