みなさんは、「ディズニーアンバサダーホテル」というホテルをご存知だろうか？　このホテルは、その名の通り、ディズニーの世界が広がる素敵なホテルであり、ディズニーランド・シーのすぐ近くにある。

先日記者（私）は、夢のバケーション・パッケージでこのアンバサダーホテルに初めて宿泊したのだが、本当に素晴らしかった！　というより、あの空間にずっといたかった！　そう思わせるほど、このホテルには夢の世界が広がっている。

それでは、アンバサダーホテルの何が素晴らしいのか簡単にご紹介しよう！

【魅力No.1　ホテル内はディズニーキャラクターだらけ】
アンバサダーホテル内は、ディズニーキャラクターでいっぱいである。ロビー、部屋、そしてエレベーターに通路と、あらゆるところにディズニーキャラクターがちりばめられており、その空間にいるだけで本当に幸せな気持ちになれる。

特に記者が嬉しかったのは、部屋の鏡の上にいた魔法使い姿のミッキー！　朝に鏡の前で身支度をする時に、この魔法使いミッキーを見ていると、自分に魔法がかけられているような錯覚に陥るのだ。すると自分がその魔法によって、どんどんカッコよくなっている気がするから、あら不思議！　ホントだぞ！　この経験のあと、本当にディズニーの鏡を買おうか迷ったくらい、ホントだぞ！

【魅力No.2　ディズニーな演出がいっぱい！】
ディズニーランド・シーで一日遊び終わって、アンバサダーホテルに宿泊しに行く時は、アンバサダーホテル行きのリムジンバスを利用できる。そしてこの車内のアナウンスを行ってくれるのが、なんとミッキーなのだ！　これはアンバサダーホテルに着く前から、テンション上がりっぱなしである。

そしてホテルでチェックインして、自分の部屋に行くあいだで使うエレベーターの案内も、なんとミッキー！　「～階に着いたよ♪」と楽しそうな声でアナウンスしてくれるのだ！　用がなくても、乗りたくなってしまう素敵すぎるエレベーターである。

だがアンバサダーホテルのディズニー演出は、こんなものではなかった。ホテルスタッフの方に、部屋に案内されると、スタッフさんは「モーニングコールを設定すると、世界のスーパースターが明日起こしてくれますよ！」と一言。まさか!!　ウソだろ!?　と心臓をバクバクさせながら、モーニングコールを設定してみた。

すると次の朝、本当にあの世界のスーパースター、ミッキーから電話がかかってきたのだ！　もう一瞬で目が覚めた！　そしてその30秒ほどのモーニングコールを、5回連続で聴き続けた。それほど嬉しいモーニングコールなのである。

このディズニー演出は、ぜひみなさんにも体験してもらいたい。これを体験すれば、きっとみなさんも記者のように、「アンバサダーホテルから帰りたくない」と心から願ってしまうはずである。

【魅力No.3　シェフ・ミッキーを利用できる】
これがこのホテルの最大の魅力と言っても過言ではない。ディズニーホテルは、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」と「東京ディズニーランドホテル」と他にも2つあるが、シェフ・ミッキーを利用できるのは、なんとこのアンバサダーホテルだけ！

えっ？　そもそもシェフ・ミッキーが何なのかを知らない？　それはもったいない！　こんな素晴らしいものを知らないなんて、もったいなさすぎるぞ！

それでは簡単に紹介しよう。シェフ・ミッキーとは、アンバサダーホテル内にあるブッフェスタイルのレストランのことで、ここにはなんとミッキーをはじめとするディズニーキャラクターが挨拶しに来てくれるのだ！

それもテーブルひとつひとつに、きちんと挨拶しに来てくれるのだぞ！　信じられるか？　あの超人気キャラクターたちが、自分のところに挨拶しに来てくれるのだぞ！　その時にキャラクターとおしゃべりしたり、一緒に写真撮影したりできるのだぞ！　これはもうたまらーーんッ!!

記者はこのキャラクターたちとの時間に、あまり緊張しすぎて、ツーショット撮影の時にきちんと笑えなかった。緊張しすぎて、顔が引きつるのである。信じられないかもしれないが、これがホントなのである。みなさんもこのシェフ・ミッキーで、キャラクターと写真撮影する時は、心の準備をしっかりしておくことをおススメする。

以上が、簡単だが「アンバサダーホテル」の魅力である。ディズニー好きの方、そしてディズニーをとことん楽しみたい方は、絶対一度は宿泊するべきである。ディズニーランド・シーに行ったことがある人ならきっと分かると思うが、閉園時にパークを出て、電車に揺られて帰っていると、否が応でも現実の世界を叩けつけられる。

しかし「アンバサダーホテル」などのディズニーホテルに泊まれば、その夢見心地は消えるどころか、宿泊中にさらに大きくなっていくのだ！　そしてディズニーワールドに囲まれながら、ベッドの中で、夢の世界へと落ちていくその感覚と言ったら……「生きててよかった！」と思えるほど幸せすぎる感覚なのである。

そしてさらに、バケーションパッケージなどを使って翌日もディズニーランド・シー行くとなると、通常では味わえないくらいワクワクドキドキした気持ちで、ディズニーランド・シーに旅立てるのだ！　この最初からテンション上がりっぱなしの2日目が本当に楽しい！　これは体験しないと分からない、まさに最高のディズニーの楽しみ方なのである！

あ～！　またアンバサダーホテルに泊まりたーーい！　でも他のディズニーホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」と「東京ディズニーランドホテル」も素晴らしいと聞くからなあ……でもシェフ・ミッキーを体験できるのは、アンバサダーホテルだけだからなあ……よし！　決めた！　もう一回アンバサダーホテルに泊まって、さらに他の2つのディズニーホテルもぜったい制覇してやるッ!!

（文、写真＝田代大一朗）

参照元:東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ

▼「ディズニーアンバサダーホテル」を体験した時の画像は、こちらからどうぞ！:http://wp.me/p25BsW-1aaY

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食通を自負する皆さんに、とっておきのグルメ情報をお伝えしましょう！　イモムシをカラッと揚げると激ウマになることをご存じでしょうか？　さらにそれを白いご飯にのせて食べるとウメェッ！　超ウメェエエッ!!　お茶碗3杯余裕でイケるレベルですぞッ！

・ミャンマーの昆虫食
おいしいイモムシ（竹に生息する蛾の幼虫）を提供してくれるのは、東京・高田馬場にあるシャン料理のお店。「シャン」とは、ミャンマーからタイにかけて住む民族、シャン族を指します。さて、そのシャン料理には日本ではあまり馴染みのない食文化が存在します。それが「昆虫食」です。

・世界には200種以上の昆虫食が存在
虫食うなんてありえねえ！　と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ミャンマーをはじめとするアジアの山岳地帯では、虫は貴重なタンパク源です。地域によって独自の調理法も発展しており、世界中で200種以上の昆虫食が存在すると言われています。

・ウニョウニョした感触はゼロ
前置きが長くなりましたが、さっそく食べた感想をお伝えしましょう。まず食感ですが、生きているイモムシのようなウニョウニョとした感じはまったくありません。完全に水分が抜けているために、箸で触るとカチカチ。食感はサクサクしています。

・炒ったピーナッツの味
そして味は一言でいってピーナッツに近いです。フライパンで炒ったピーナッツやアーモンドにそっくりです。目隠しをして食べたら、イモムシとナッツの違いを見抜くことができないのではないでしょうか。ビールのおつまみとしてもイケます。

・ご飯にのせると食欲増進
そのままでもポリポリと飽きずに食べることができます。これをご飯にのせると、箸が止まらなくなります。香ばしいかおりが食欲をそそり、強めの塩が白ご飯の甘味を引き出してくれます。さらにしょう油を少量垂らせば、まぎれもなく日本人好みの味に変身するでしょう。

・サラダに最適！
これは記者（私）の推測なのですが、揚げたイモムシはシーザーサラダと合いそうです。クルトンの代わりにイモムシを野菜に振りかけ、少し甘目のシーザードレッシングと和えれば、激ウマイモムシサラダの完成です。高級レストランにも負けない味になるでしょう。

虫は食えそうにないとお考えの、そこのあなた！　騙されたと思って白ご飯と一緒に食べてみてください。きっと、あまりのうまさに驚くはずですよッ！

■店舗情報　ノング インレイ
住所　東京都新宿区高田馬場2-19-7 TAK11
営業時間　11:30～23:30
定休日　無休

レポート：フードクイーン・佐藤
Photo：RocketNews24

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地上最速の動物と言われるチーター。

動物園で飼っていると、運動させたくても広くて安全な場所を確保するのは、なかなか難しいようです。

アメリカの動物園のチーターが、利用していない時期の競馬場を貸してもらえることになったとニュースになっていました。

「人類皆兄弟！」と言っても、感情の表現の仕方は文化や地域によって異なるものだ。世界を旅すれば、想像を絶するほどの熱烈歓迎を受けることもあれば、逆にビックリするほど愛想がない態度をとられることもあるだろう。

米国サイトが「世界友好的な都市ランキング」を発表した。その都市がどれだけフレンドリーかというものを表したものだ。気になるランキングは……1位はカンクン、そして2位に我らが日本の東京がランクイン！　一方で最下位はモスクワとの結果だったという。

ランキングを報じたのは米国サイト「ハフィントン・ポスト」。調査を行ったのは旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」である。世界中の7万5000名のユーザーの評価からランキングを作成したとのこと。まさに旅行者の生の声、我々に近い感覚の評価と言ってもいいのではないだろうか。

では、まず気になるトップ3の発表だ！　栄えある1位はカンクン！　あまり聞きなれない名前かもしれないが、カンクンはメキシコの南東部に位置する都市だ。カリブ海に面するリゾート地、人がフレンドリーというのも想像がつく。

そして2位は我らが日本の首都・東京！　フレンドリーさでは1位をカンクンに譲ったものの、同社が調査を行ったほかの項目「タクシーサービス」「交通の便」「治安」などでは東京は1位を取得している。旅行者からそう思ってもらえるのはなかなか誇らしいことではないか。そして3位はポルトガルのリスボンである。

一方、ワースト1はどこかというと。ロシアのモスクワ。ワースト2はイギリス・ロンドン、その次が中国・香港だ。そのほか、トップ10、ワースト10も発表されている。これを見て納得した人もいれば、そうでない人もいるだろう。

もちろん「ワーストランキングに入ってしまった都市の人=冷たい心の人」、というわけではない。例えば、モスクワの人は「冷たい」と言われるがそれは悪意があってのことではなく、習慣に近い。実際に記者の知り合いのロシア人に聞いてみたところ「寒いからしゃべりたくないだけ」と話している。

旅先でそっけない態度をとられるとガッカリしてしまうが、「そういう習慣なんだな」と思っておくと意外な発見があるかもしれない。ワーストランキングも含めて旅行の参考にしていただきたいと思う。

（世界友好的な都市ランキング・トップ10 / ワースト10はコチラ）

参照元: Ｈuffington Post（英語）
photo:Rocketnews24.

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ドバイという国から、どんなことを連想するでしょうか。

中東、急速な発展、ブルジュ・ハリファ、石油王、人工島、金融センター……。

いろいろあるかと思いますが、「その頃ドバイでは…」と題された人気画像がありましたのでご紹介します。

お待たせしました！　大好評シリーズ「思わず三度見（おもわずさんどみ）」の時間がやってまいりました。パート1、パート2、パート3、パート4、パート5、パート6とお伝えしてきましたが、今回は新作三度見のパート7をお伝えしよう！

ちなみに「三度見画像」とは、二度見（にどみ）どころか、思わず三度見してしまうような、思わずドキリとすること請け合いの、目の錯覚的な画像のこと。今回ご紹介する三度見画像は全50枚！　たとえば……

どこかの通路を進むモデル風の女性と、それを見る男性。しかしよく見ると男性はズボンをはいていない！　生足である。スタイル抜群の生足である！　そうか、この男性はそういう趣味があったのか……！　まあ、しょうがないな。いるよな、そういう人。

――と納得してしまったかもしれないが、冷静になってご覧頂きたい。彼の足元はモデル風女性の足である。単に鏡状の歩道側面に写ってしまっているだけである。彼に女装癖があると思った人は、心のなかで謝罪すべきである。どうもすみませんでした！

他にも、「女性のツーッショット写真のうしろに、超巨大な◯◯◯が……！」という画像や、「大開脚した女性の股間に……ッ!?」なる、ウホウホ系セクシー風画像も存在するが、冷静に三度見してほしい。やましいものは一切写っていないはずである。邪念を捨て、冷静に見極める力を鍛えて頂きたい。

参照元：Acid Cow

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