こんな生物が自然界に存在するなんて…不思議な色のヘビ「リングネック・スネーク」の写真

リングネック・スネーク00
世の中には変わった色の生物がいるものですが、ちょっとおもしろい色のヘビがいると海外サイトで話題になっていました。

ちなみに普通にヘビの写真なので、苦手な方はご注意ください

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白血病の娘を救うため医療用マリファナを投与し続ける母と薬物の悪影響を危惧する父 / 両者の意見に賛否

白血病の娘を救うため医療用マリファナを投与し続ける母と薬物の悪影響を危惧する父 / 両者の意見に賛否

白血病を患う7歳の少女をめぐって発生した両親の意見の対立が、いま全米を巻き込む議論へと発展している。娘の苦痛を少しでも和らげるために医療用のマリファナを投与する母と、薬物の悪影響を危惧しマリファナの使用に反対する父。もしも彼らの立場だったら、あなたならどうするだろうか。

米オレゴン州に住むマイケイラ・コムストックちゃんは、2012年4月医師から白血病であると診断された。治療のため化学療法を受け始めたものの、直後から副作用で眠れない日々が続いたそうだ。苦しむ娘を心配した母エリンさんは医療用のマリファナを使用することを決意。以来、毎日マイケイラちゃんに医療用マリファナを投与し続けている。

医療用マリファナには、痛みや吐き気の緩和、食欲増進などの効能があるとされている。現在、日本では使用が認められていないが、アメリカでは州によって合法化されており、オレゴン州もそのひとつだ。

さらに、オレゴン州では、子どもへの投与に関しても小児科医による監視などは特に義務付けられていない。また、量や頻度、投与方法については親に決定権がある。しかし、専門家らのあいだでは、その安全性や特に子どもへの使用に関してはまだまだ研究が必要だという意見も多い。

マイケイラちゃんの場合、医療用マリファナを使い始めてからは、食事や睡眠をしっかりとれるようになったそうだ。エリンさんは、自身の身内が過去にガンを患った際、医療用マリファナを使用して苦痛が軽減されたということもあり、その効能を信じているとのこと。

だが、母親の考えに真っ向から反対しているのが、他でもないマイケイラちゃんの父ジェシーさんだ。彼はエリンさんとはすでに離婚しており、オレゴン州からは遠く離れたノースダコタ州に住んでいる。だが、それでも親として娘を想う気持ちに変わりはない。

「8月に娘に会いに行ったとき、彼女の様子にとても驚き困惑しました。一日中ベッドで横になりビデオゲームに熱中していたのです。まるでクスリで麻痺しているかのようでした」。

心配になったジェシーさんは、娘を専門家のもとへ連れて行き検査してもらった。結果、日常的にマリファナを使用している成人と同等量のマリファナ主成分がマイケイラちゃんの体内から検出されたのである。

その後、彼は医師や警察などにも相談した。警察はエリンさんから事情を聴き、マイケイラちゃんの医療用マリファナ使用に関する書類の検査もした。しかし警察からの報告は、「特にできることはなにもない」というものだった。

「娘の容体は末期ではありません。私は娘が白血病を克服すると信じているし、なによりもマリファナが脳の成長などに悪影響を及ぼすことを危惧しています。私自身は、大人が医療用マリファナを使用することには反対しません。しかし、娘はまだ7歳です。将来的な薬物依存なども心配です」と、ジェシーさんは語っている。

彼らの話はマスコミにも取り上げられ、人々から様々な反応が寄せられている。母エリンさんの考えに賛成する人たちからは、

「化学療法にも他の薬にも副作用がある。白血病に苦しむ少女を苦痛から救うことができるのなら医療用マリファナを使用して何が問題なのか」
「この父親は娘がマリファナを使用するよりも、痛みに苦しんで食事も睡眠も満足にとれないほうがいいってこと?」
「その効果が認められているから医療目的として合法になっている。彼女の判断は母親として当然だと思う」

……などの意見がある。一方、父ジェシーさんの考えを支持する人々からは、

「7歳の子どもにとってこれがベストな方法なのか」
「今は化学療法で苦しんでいるかもしれないけど、そのうちマリファナで苦しむようになる。せめて、医者の監視のもとで投与されるべき」
「確かに医療用マリファナの効果はある程度認められているけど、なぜ年齢制限がないのか。成長期の脳に影響を与えないためにも18歳未満には使用すべきではないと思う」

……など、マイケイラちゃんがまだ7歳であることを考慮した意見が多くみられた。エリンさんとジェシーさん、両者ともに親として娘を想うからこその意見だが、その考え方は正反対だ。みなさんならば、我が子のためにどう判断するだろうか。

参照元:facebook Brave MykaylaMail Online(英文)、YouTube keepinguuptodate


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【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第6話:恋の予感

【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第6話:恋の予感

時は1995年。日本で起きた未曾有の事件に、ひとりの “漫画家の卵” が心動かされていた。この漫画『ある男のブルース』は、現在ではプロの漫画家として活動する男が高校時代、誰に見せるわけでもなくノート用紙にボールペンで描いていた恋愛漫画である。

(このページに漫画が表示されない人はこちらhttp://wp.me/p25BsW-18zl

作者の名前はマミヤ狂四郎。登場する団体や人物はすべて架空のものであり、フィクションであるが、どんな事件をテーマにしたのかは読者の判断にゆだねたい。この物語は全10話まで続くが、すべて掲載するかどうかは未定である。

なお、まだ第5話目「仕事(ワーク)」を見ていない人は、コチラから読んでおこう。

それでは『第6話:恋の予感』をお楽しみ頂きたい。セリフが横書きなので、左上が1コマ目だ。

作者: マミヤ狂四郎Twitter


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作者の名前はマミヤ狂四郎。登場する団体や人物はすべて架空のものであり、フィクションであるが、どんな事件をテーマにしたのかは読者の判断にゆだねたい。この物語は全10話まで続くが、すべて掲載するかどうかは未定である。

なお、まだ第5話目「仕事(ワーク)」を見ていない人は、コチラから読んでおこう。

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作者: マミヤ狂四郎Twitter


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生と死、神聖、そして静寂…塩から生まれる壮大なインスタレーション・アートにひたすら見惚れる

生と死、神聖、そして静寂…塩から生まれる壮大なインスタレーション・アートにひたすら見惚れる

塩は、私たちの命を育んでくれる、大切な食品のひとつ。そしてまた、葬儀の際に「お清め」として使用されるなど、死に非常に密接な存在でもあります。

今回ご紹介するのは、そんな生と死の要素を併せ持つ「塩」を大量に使った、インスタレーション・アート。製作しているのは、広島県生まれの日本人で現代美術アーティストの、山本基さんです。

妹さんが24歳のときに他界されたことが創作の原点だと語る山本さんの作品群は、そのどれもが静かで、清廉で、見る者の言葉をすべて奪ってしまうほどの圧倒的な力があります。

深い悲しみと喪失、そして向かい合わざるを得なかった、愛する者の死という体験。「届きそうで、届かない。見えそうで、見えない。そんな感覚、そして写真や文章では残すことができない記憶の核心を、私はもう一度見てみたい」これは、山本さん自身の言葉でつづられた、作品に対する思いです。

床いっぱいに描かれた、塩の絵。ときに石庭のようで、ときに曼荼羅のようで、ときに迷路のよう。或いは波、或いは大きな木の幹。壮大でありながらも繊細な造形に、あなたはまず深いため息を漏らすでしょう。

1日14時間以上も連続して製作に没頭することもあるという、山本さん。その様子までもがあまりに尊くあまりに神聖なものだから、これはある種の祈りのかたちなのだろうか、とすら思えてしまいます。

神聖な空気と静寂、そしてほんの少しの緊張感が心地よい山本さんの真っ白な世界。あなたもぜひ、体感してみて。

寄稿:Pouch
参照元:motoi.biz


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寄稿:Pouch
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