なんとなくユウウツな「ブルーマンデー症候群」は月曜で終わっていなかった! 木曜まで続いているらしい

なんとなくユウウツな「ブルーマンデー症候群」は月曜で終わっていなかった! 木曜まで続いているらしい

楽しい土日が終わり今日から1週間。月曜の朝はユウウツだ。人はこれを「ブルーマンデー症候群」と呼ぶ。でもしんどいのは週の最初だけ。水曜が終われば、あとは坂道を下るだけ! あっと言う間に週末!! そう考える人も多いだろう。

だが研究によるとブルーマンデー症候群は月曜では終わっていないことが判明。ユウウツな気分はなんと木曜まで続いているというのだ。

ブルーマンデーは終わらない。実は月曜から木曜までずっとユウウツだった。この研究結果を発表したのは、アメリカ・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のアーサー·ストーン教授だ。

ストーン教授らは18才から53才のアメリカ市民34万人に電話調査を実施。当日の感情や経験を積極的に感じているかどうかについて調査したという。その結果、「なんとなくだるい」「仕事に行きたくない」という消極的な感情は、月曜だけでなく火曜~木曜にも見られた。しかも、その程度も大差がなく、月曜だけをユウウツな日とするには不十分だったそうだ。

それに比べ、金曜~日曜の感情は明らかに異なった。は心からの喜びを表す人が多かったという。社会人ならカレンダー通りの勤務の場合、金曜だけがポジティブでいられているということである。これらの調査結果から、教授らは人は月~木は等しくネガティブな気分、金~日をポジティブでいられると結論づけたそうだ。

毎日仕事に行きたくないのはそういうことだったのか! とは言え、やはり月曜は特にけだるい。それについてストーン教授は「ポジティブな日曜日とネガティブな気持ちになる月曜日では、感情の落差が激しくなります。そのため、月曜は特にユウウツに感じるのです」と説明している。

そう言われてしまっては、実もフタもない。せめてアフター5に楽しみをはさみつつ、毎日を楽しく過ごしたいものだ。

参照元:Telegraph(英語)

photo:Rocketnews24.


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【風の谷のナウシカ】ナウシカがiPadらしきものを使っていると話題に / ネットの声「完全にiPadだ」

【風の谷のナウシカ】ナウシカがiPadらしきものを使っていると話題に / ネットの声「完全にiPadだ」

『風の谷のナウシカ』は、1982年に雑誌で漫画の連載がスタート。1984年に長編アニメ映画として公開された。多くの人の心を打ち、世界中で人気だ。

舞台は人類が起こした「最終戦争」で極限まで発達した科学文明が崩壊したのちの世界だ。その世界で自然との共生を模索する少女・ナウシカ。そのナウシカが作品のなかiPadのようなものを使っているとネット上で話題となっている。

ナウシカがiPadらしきものを使っているのは漫画の序盤だ。ガンシップに乗っているナウシカが取り出したのは平たい長方形の物体。 

そしてその長方形の物体を使って地図アプリらしきもので場所を確認しているではないか。これはiPadっぽい! しかも指でフリックしているようにも見えるぞ!
 
これにはネットユーザーも

「完全にiPadだぁーッ!!」
「ホントだ!」
「それも手袋で使ってる」
「見逃してました」
「すごい先見性」
「最終戦争終結から1000年後にもアップル健在? やるな、スティーブ・ジョブズ氏」

と、多くの人が確かにiPadに見えるとコメント。よく見ると、カバーもオシャレ専門店に売っていそうな形状だ。
 
ちなみに宮崎監督は、2010年にiPadについて「僕には鉛筆と紙があればいい」「嫌悪感はある。さわっている仕草は自慰行為のようで気持ち悪い」「新しいものに飛びつく消費者になってはいけない。生産者になりなさい」と語り話題となった。

この発言を踏まえて改めて見ると、最終戦争ののち、iPadを手にするナウシカがより奥深いものに見えてくるのは記者だけではないだろう。

参照元:小鳥ピヨピヨ


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広報アドバイザーが無印良品の店員に「販売員は下に見られがちな職種」と差別的な発言か / ネットの声「馬鹿げた意見」

広報アドバイザーが無印良品の店員に「販売員は下に見られがちな職種」と差別的な発言か / ネットの声「馬鹿げた意見」

『無印良品』といえば、雑貨から食品、家具までそろう暮らしに役立つ、日本全国に展開をしているお店である。もちろん家族連れにも人気の店である。

広報アドバイザー・南充浩さんは、こんな店員を目にしたという。『無印良品』(あべのand店)の店内を走っていた子どもに対し「走るな!」と怒鳴った店員がいたらしいのだ。南さんは怒鳴った店員をブログで批判しているが、その内容が差別的だとしてインターネット上で物議をかもしている。南さんが書いたコメントと、問題視されている部分は以下の通り。
 
・店員の態度を批判する内容
「『走るな!』という男性の威圧するような声が聞こえた。声のする方向に目をやると、20代後半~30代前半くらいの男性が子供を睨みつけている」
「いくら子供が目に余る様子だったと言っても怒鳴りつけることはおかしい。個人的には、子供らはそれほど気になる騒ぎっぷりでもなかったと感じた」
「この店員がたまたまイラついていただけかもしれないが、これは接客業としては失格である。良品計画はもう一度この店員に基礎から研修を受け直させるべきだろう」(ブログより引用)
 
・差別的だと言われている部分
「日本では販売員は下に見られがちな職種である。だから、応募する側も『販売員ならだれでもなれる』という軽い気持ちもある」
「募集する店側も『まあ、品出しとレジ打ち、おたたみくらいを覚えてくれたらええよ』という軽い気持ちがあるのも事実だ」
「そのため、こんな店員にたまにお目にかかる。この店員を野放しにしておくのなら、あべのandの無印良品で買い物をすることは今後ないだろう」(ブログより引用)
 
『無印良品』には食器や家具などの重い物もたくさんあるので、万が一ぶつかった場合、子どもが怪我をする場合もあるし、近くにいた人に物が落ちて思わぬ事故が起きる可能性もあるため、厳しく叱ったのかもしれない。その叱り方が「限度を超えている」と感じるほど激しいものだったのかもしれない。南さんの書き込みだけでは、店員の「怒鳴って叱る行動」が正しいのかヤリスギなのか分からないのが現状だ。

だが、差別的だと批判されているコメント部分は、販売員として責任を持って仕事をしている人が見ると、失礼だと受け取れる内容といえる。実際に『無印良品』で勤務をしたことがあるAさんに話を聞いてみたところ、以下のように話していた。
 
・『無印良品』勤務経験者の声
「無印良品はアルバイトの教育もしっかりしていましたよ。私にもすべての仕事をきちんと教えてくれましたし、南さんの言っているようにそんな軽い気持ちで人を募集しているとは思えません」(コメントここまで)
 
余談だが、記者もよく『無印良品』を利用するが、店員の態度が悪いと思ったことは一度もない(全店舗でそうとは限らないが)。南さんのブログを読んだネットユーザーたちの意見を見てみると南さんに対して否定的な声が多く、「こういう人が広報アドバイザーやってて大丈夫なんだろうか?」や「おかしいのはあなたの方でしょ」、「あまりに馬鹿げた意見に呆れ果てるしかない」など、南さんの考えに対しておかしいというイメージを持っている人が多いようだ。

はたして南さんのいうとおり、販売員は「下に見られがちな職種」なのだろうか? 商品の情報を詳しく教えてくれたり、気持よく接客してくれる店員はとてもありがたいし、むしろ重要なポジションだと思うのだが……。あなたはどう思う?
 
参照元: 南充浩の繊維産業ブログ Twitter


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好き、好き、大好き! ニャンコのことがとにかく好きすぎるインコ

好き、好き、大好き! ニャンコのことがとにかく好きすぎるインコ

ネコと鳥。本来仲良くなるはずもない彼らですが、稀に例外もあるようです。

ご紹介するのは、動画サイトyoutubeに投稿されていた、ニャンコさんにまとわりついて離れないインコさんの姿を捉えた珍しい映像。こちらのインコさん、とにかくニャンコさんのことが大好きみたいなんですよね~。

ソファの上でくつろぐニャンコさんに、ぴたっと寄り添うインコさん。少しでも側にいたいのでしょうか、ものすごく顔を近づけて、ニャンコさんになにやら話しかけているようにもみえます。

ところがニャンコさんは超クール。というか、むしろインコさんをうざったく思っているご様子。しかめっつらで(元々こういう顔なのかも?)、思いっきりネコパンチをお見舞いです。容赦ないです。

しかしインコさん、このネコパンチを華麗にスルー。そしてまた性懲りもなく、ニャンコさんにじわじわグイグイ大接近。なんて肉食! というか、もはやここまでくると、ストーカーに近いかも!?

どんなに嫌がられても、乱暴にあしらわれても、私はあなたが大好きっ。このインコさんをみていると、そんな心の声が聞こえてきそうです。ニャンコさん、どうかこの気持ち、受け止めてあげてっ。

寄稿:Pouch
参照元:Youtube MeanwhileRussia


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