イラクに駐留するアメリカ軍兵士の靴が、あまりの暑さのため信じられないことになってしまったそうです。
映像をご覧ください。
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猫や犬などペットのかわいさと言ったら、同じ地球上の生き物とは思えないほどです。
実は彼らは、遠い宇宙の星からやってきたのかもしれません。
母星に帰ろうとしてるかのように、空に向かって飛んでいる動物たちをご覧ください。
続きを読む普段からウェイトトレーニングなどで身体を鍛えている男性諸君にとって嬉しすぎる研究結果が報告された。それによると、「より重いバーベルを持ち上げるにはアダルトビデオを見るべし!」とのことである。
これは、重量挙げの男性アスリートたちを対象に行った実験で明らかになったものだ。彼らに約4分間のアダルトビデオを見てもらい、視聴前と後で重量挙げのパフォーマンスにどれほどの違いがあるのかを検証した。その際に唾液も採取し、男性ホルモンのテストステロンとストレスなどによって分泌されるコルチゾールの値についても調べた。
その結果、アダルトビデオ観賞前よりも後のほうがより重いバーベルを上げられることが判明。視聴前後でのパフォーマンスの差は顕著だったという。さらに、ビデオを見た後はテストステロンやコルチゾールの値も著しく上昇しており、これが被験者たちのパフォーマンスを向上させた一因とのこと。
また、アダルトビデオ以外の映像でも実験が行われており、同様の結果が得られたのは暴力シーンやコメディ、トレーニング場面などだった。逆に、悲しいものやこれといった特徴のない内容の映像を見た後では、テストステロン値は下がっていたという。
いずれの場合でもわずか4分間の映像のみでパフォーマンスに変化が出ている。そのため、「アスリートたちが特定の映像から受ける影響は急激なものであり、映像の内容によってその影響も変わってくる」と研究者らは指摘している。
今回の研究は、あくまでも普段から鍛えている男性アスリートでの場合だが、みなさんのなかにも日頃からウェイトトレーニングをしている人がいることだろう。そんなあなたは、もしかしたらトレーニング前にアダルトビデオを見るだけで多少なりとも効果を得られるかもしれない。試さない手はないだろう。
参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr A. Blight
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まだまだ暑い日が続き、急激に天気が崩れることがある。晴天だったはずが、午後から突然雲行きが怪しくなり、夕方に激しい雨が降る、いわゆる「ゲリラ豪雨」には十分に気をつけたいものである。大雨が降ると、交通機関が混乱するだけでなく、思わぬ二次被害が発生するようだ。
2012年8月中旬、近畿地方は激しい雷雨に見舞われ、大阪・難波で衝撃的な出来事が起こった。普段は人目につかない場所にいるゴキブリが、流れ込んだ雨水で行き場を失い、マンホールから大量発生したという。そのときのものと思われる画像が、Twitterに投稿されている。
この日近畿地方は、1時間に50~70ミリの激しい雨が降り、低い土地での浸水や河川の増水が警戒された。地下街のある難波も、マンホールから大量の雨水が流れ込み、潜んでいたゴキブリがあわてて飛び出したようである。そのときの様子をTwitterユーザーは次のように報告している。
「ゴキブリの御遺体が転々とパークスに転がってた。しかも微妙に生きてるのいたし」、「なんばヤバイで!!下水からゴキブリみたいなん大量に上がってきて551の前辺りの商店街ゴキパニックなってる」。どうやら被害は局所的だったようで、実際に目撃したという証言は少ない。とはいえ、自分が目の当たりにしたら、絶対にパニックになってしまうだろう。
余談だが、記者(私)は建築解体業に従事していたことがあり、デパートの地下食品売り場の、ショーケースの搬出を行ったことがある。高温多湿を好むゴキブリにとって、ショーケースの裏は「ヘブン(天国)」だ。人間にとっての分譲マンションに匹敵する快適さを感じるらしい。すべての電源をオフにして、ケースの裏を見るとそこは……。人間にとっての「ヘル(地獄)」だった。
ちなみに最近、イタリア・ナポリでもゴキブリが大発生する事態が起きているようである。まさか世界的にゴキブリが増え始めているのか!? とにかく、ゲリラ豪雨には気をつけたいものだ。もしもゴキブリの大群に遭遇したとしても、決してうろたえずに落ち着いて行動しよう。
参照元:Twitter @ghahuu
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「よぉ、兄弟」近づいて、お挨拶代わりに手をタッチする。言葉を交わさなくても、視線を交わすのが一瞬であっても、固い絆で通じ合っている男たちはカッコイイ。海外の映画やドラマなどで見たことがあるだろう。
そんなシビれる行動をするのは人間だげではなかった。まるでブラザーのようなふるまいをするニャンコがいるそうだ。
ブラザー・ニャンコが登場するのはYoutubeにアップされた「Kater Charly gibt sein O.K.」という動画である。だるそうに座っているのは黒ニャンコ。そこへ飼い主らしき人物がやってきた。
ニャンコの前を通り過ぎようとすると……パチッ。一瞬だけ顔をあげて男性の手にタッチ。そしてニャンコはまた気だるさの中に戻っていくのだ。
この動画にはネットユーザーから
「カッコイイ~」
「なんてクールなニャンコ」
「面白い!」
「ははは! めっちゃ笑った!!」
「もう笑いが止まらないよ!」
「すげー」
「“よう、兄弟”って声が聞こえてきそう」
「猫の方が兄貴っぽい」
というコメントがつけられている。
動画は公開から1週間あまりで再生回数はすでに60万回を超えている。なかには「一人で100回くらい見ちゃったよ」というユーザーもいるくらいだ。
ニャンコがタッチしているだけ。しかもたった5秒の動画。そう言われたらそれまでだが、タッチした直後のニャンコのこの気だるそうな感じが妙に味わい深いのである。
参照元:Youtube Marco Wichmann
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今年の夏はオリンピックでたいそう盛り上がりました。
さすがにアメリカや中国はさすが大国というメダル獲得数ですが、開催国であるイギリスもなかなか健闘したと感心されていました。
そんな中、「中国とイギリスでは、メダルをとったときの反応がこんなにも違う」と、海外サイトで人気を呼んでいた比較写真をご紹介します。
続きを読む企業イメージはとても大事だ。CMに起用しているタレントが不祥事を起こせば、企業イメージに傷がつき、売り上げや取引先との関係を悪化させるということもある。
中国では、企業が国際的な業務を行っているイメージを持たせるために、白人男性を雇用するサービスが人気なのだとか。その人物を窓際に座らせ、ときに英語でスピーチしてもらうことによって、「優れた企業」と印象付けているという。
このサービスは「White Guy Window Dressing」と呼ばれている。雇われた白人男性は、中国語をしゃべる必要はない。というより、中国語をしゃべることができなくて良い。スーツが良く似合い、世界中を飛び回っているようなふりをする。窓際の席に座って、いかにも仕事をしているように装うだけだ。
雇われる白人男性は、収入が安定しないモデルや俳優、英語の教師などが多いという。中国において、欧米人を雇えるということはある意味成功の象徴であり、他の企業に対して絶大な信頼を与えることになるという。したがって、白人男性が職場にいるというだけで、企業イメージは格段に向上するというのである。
北京に住むアメリカ人の俳優、ジョナサン・ザットキンさんは3年前に河南省の小さな街で、とある企業の依頼でイタリア宝石商の副社長のふりをしたそうだ。セレモニーで行政区長と共にステージに登壇し、企業の活動と業績を称えるスピーチをした。そのときの報酬が2000元(約2万4000円)、あまり大きな仕事ではなかったが、依頼した企業は誇らしかったに違いない。
また別の男性は、二カ月間滞在した会社で多額の横領が発覚し、危うく警察に逮捕される事態に巻き込まれている。できる男に成りすますのも、楽ではないようだ。とはいえ、依然人気のあるビジネスであることに違いはない。中国で職探しをしている白人男性がいたら、教えてあげると良いかもしれない。
参照元:OODITYCENTRAL(英語)
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おそば屋さんは、そばやうどんを食べるところだ。たとえメニューに「ラーメン」の文字があったとしても、真っ先に飛びつく人はごくわずか。だが決して、お蕎麦屋さんのラーメンをあなどってはいけない。ごくたまに奇跡のようなラーメンを出すお蕎麦屋さんがあるのである。
そのひとつが東京新宿区にある『四谷更科』。もちろん日本蕎麦屋であるが、なぜかこのお店はおそばよりもラーメンの方が有名であるという不思議なお店だ。事実、私(記者)が平日の夕方前に入店したときも、お客さん5人は全員ラーメンを注文していた。
・なぜラーメンなのか
いかにも “街のお蕎麦屋さん” といった気取っていなくて落ち着いた店内。夕方過ぎになると、ご近所の常連さんが「もりそばと日本酒」などとイキな注文をしつつ、テレビや新聞を見ながらマッタリとした時間を過ごす姿も確認できる。地元に愛されている証(あかし)であろう。
実は私、このお店には何度か来たことがある。その時はラーメンが有名ということはつゆ知らず、「鴨せいろそば」などを注文した。当然ながら、そばも美味い。だが、ラーメンが美味いと知ってしまったからには、ラーメンを食べなくてはならないだろう。すみません、ラーメンひとつ。
・代々伝わる昔ながらのラーメンの姿に心ほっこり
ラーメン一杯630円。店にいるお客さん全員が揃いも揃ってラーメンを注文している光景を見られたことは、まさに奇跡のタイミングである。注文してから、わりとすぐにラーメンはテーブルに運ばれてきた。究極にシンプル。これぞザ・ラーメンといった姿である。
具は、ねぎ、メンマ、チャーシュー、そしてほうれん草。麺は自家製で、スープは豚骨、鶏ガラ、ネギのみをベースとしている。現在のご主人は三代目だが、『四谷更科』でラーメンが生まれたのは初代のころ。知人の中華料理店から作り方を教わり、その作り方を代々守り続けているのだという。
・気になるお味は……
肝心のお味は……これまた感動。豚骨、鶏ガラ、ネギベースのシンプルなスープを、力強い醤油味がバックアップ。麺も「これぞソバ屋の自家製」といった塩梅の、実に正直な麺の味。ギンギンギラギラとした派手さは一切ない。そこにあるのは昔ながらの、直球ストレートにシンプルな「ザ・ラーメン」なのである。
食べ終えたとき、なんだかとても優しくて懐かしい気持ちになれた。昔を思い出して泣きそうになったほどである。女将さんにラーメンの評判を聞いてみると、笑いながら「この暑い中でも、みなさん温かいラーメンを食べてくださる人が多いですね」と語ってくれた。
なお、このお店のラーメンは、ラーメン王こと石神秀幸氏監修のラーメンガイド『石神秀幸ラーメンSELECTION2011(双葉社)』の表紙にも堂々と掲載されている。見た目からして美しい。飾りっけがないところが、実に美しいのだ。是非とも一度は食して欲しい。きっと優しい気持ちになれることだろう。
【お店データ】
住所:東京都新宿区新宿1-30-5
最寄り駅:都営新宿線「新宿御苑前」徒歩5分
営業時間:(平日)11:30-20:30 (土)11:30-15:00
定休日:日曜日
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この主流を無視した挑戦的な試み、私は断固支持したい…!
ビールと言えば、ゴクゴク飲んでのどごしを楽しむもの…そんな常識に一石を投じる異端のビール「グランドキリン」が、開発者からの手紙と共に、先日編集部に届きました。
ビール好きを自称しておきながら今までこのビールを知らなかったのですが、グランドキリンは麦芽とホップだけを使い、独自製法で今までになかった味わいを作り出し、その個性的な味わいは巷で賛否両論の話題を引き起こしているようです。
添えられていた手紙によると、このグランドキリンの楽しみ方は普通のビールとは異なるとのこと。そこで手紙に記載されていた開発者お勧めの飲み方で、実際に味わってみましたが…これはビール好きなら、絶対試すべきですよ!
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車のトラブルにもいろいろありますが、オーストラリアで少し風変わりなアクシデントが発生しました。
後部座席にペンキ缶を置いてあった車を駐車場でぶつけてしまい、乗車している人がペンキだらけになってしまったのです。
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