「たすけて…」カヌーで川を下っていたらコアラが泳いでやってきた(動画)

カヌーまで泳いでくるコアラ
オーストラリア・ゴールドコーストのタルバジェラ川をカヌーで下っていると、なんとコアラが泳いできたそうです。

かわいい途中乗船の様子をご覧ください。

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レディー・ガガが公式に「オッパイポロリ」動画を公開 / 世界中のファン「HD画質で公開しろ!」

世界的な歌姫として知られるレディー・ガガさんが、最近ビックリするような動画を公開していることが判明した。部屋で陽気に踊っている彼女は、テンションが上がりすぎたためか、オッパイをさらけ出してしまうのだ。ファンやネットユーザーにとっては、ちょっと嬉しい(?)ハプニング。しかも公式アカウントが公開している。世界中のファンがこの動画に注目しており、「HD画質で公開しろ!」とのリクエストも寄せられている。
 
動画は、彼女がファンと親密な関係を築くためにシリーズ公開している「モンスタービジョン」の三作目である。自らの素顔をファンに届けるために、自然な振る舞いをしている様子が随所に見受けられる。

冒頭では、自らが名付け親になった歌手エルトン・ジョンの息子、ザカリアくんとたわむれている様子を紹介。そして中盤に、ニューヨークの実家で陽気に踊っている姿を見せている。カメラを彼女の姉妹に持たせて、自身の楽曲『シャイセ』に合わせてはしゃいでいるのだが、その途中でシャツの裾をまくり上げてオッパイを見せてしまうのだ。

これに興奮した世界中のファンから、高評価が相次ぎ、「くそ、HD画質で公開しろ」や「みんな集まれー!」、「ファンタスティック!!」などのコメントが投稿されている。公式アカウントでの公開なのだが、問題はないのだろうか。

それにしても、自由奔放な彼女。何ものにもとらわれず、わが道を行く姿に、世界中が魅了されているのかもしれない。

参照元:Youtube ladygagaofficial


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就寝2時間前にスマホやタブレット端末を使用すると「睡眠」に悪影響 / 10代ではさらに深刻な影響が

就寝2時間前にスマホやタブレット端末を使用すると「睡眠」に悪影響 / 10代ではさらに深刻な影響が

あなたは枕元でスマホやタブレット端末を使用していないだろうか? とある研究者の調べで、就寝前にこれらを使うことが体に悪い影響を与える可能性があることが判明した。特に10代ではその影響が深刻であり、睡眠の質を低下させることになりかねない。少なくとも2時間前には、使用を控えた方が良いようである。
 
ニューヨークのレンセラー工科大学にある「ライトニング・リサーチ・センター」の研究によると、就寝前にバックライトディスプレイを見続けていると、「メラトニン」と呼ばれるホルモンの分泌に影響を与えるという。メラトニンとは、脳の松果腺と呼ばれる器官から分泌するホルモンで、生体リズムと密接に関係している。

メラトニンの血中濃度は、日中低く夜間に高くなる。センターが独自に行った実験の結果、就寝前に60分間タブレット端末やゲームをした被験者は、メラトニンが日光を60分間浴びたのと同じように抑制されたという。さらに2時間ディスプレイを見続けた場合には、抑制される数値は飛躍的に高まったそうだ。

人間をはじめとする多くの生物が、生体リズムをメラトニンによってコントロールしている。これが崩れることにより、睡眠に異常をきたし引いては健康にも影響が出てくるようになるそうだ。10代では、その影響がさらに深刻なものになるという。

スマホやタブレット端末だけでなく、バックライトでディスプレイを表示する機器(たとえばノートPCなど)で同じような傾向が見られた。ただしアマゾンのKindle(初代)をはじめとする電子書籍リーダーでは、これらの傾向が見られなかったそうだ。

寝る前にメールをチェックしたり、映画やゲームを楽しむという人も多いはず。2時間前から一切使用しないという訳にはいかなくても、せめて就寝前の使用時間を見直した方が良いかもしれない。

Photo:Rocketnews24
参照元:MailOnline(英語)


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韓国旅行に行った日本人モデルに韓国人が暴言「くそ猿野郎」 「あなたは可愛い。純日本人じゃないでしょ?」

韓国旅行に行った日本人モデルに韓国人が暴言「くそ猿野郎」 「あなたは可愛い。純日本人じゃないでしょ?」

費用の安さや移動時間の短さから、手軽な海外旅行として韓国へ行く人は多い。

連日テレビなどで ”韓流スター” のイケメンや美女のアイドル歌手などが出演しているので、「馴染みのある韓国へ旅行に行きたい!」という人は多いと思うが、残念な出来事が起こってしまったようだ。

それは人気モデル「本田麻里絵」さんが旅行で韓国に行ったところ、さまざまな場面で日本人に対する侮辱的な言葉を韓国人から受けていたというのだ。韓国が好きという本田さんも、さすがにショックを受けているようである。

ブログによると、まず、サッカーを観戦している親しくしていた韓国の友人が「日本どうか負けろ」、「日本に負けたら国の恥」、「私達の領土を私達のものと主張してオリンピックはなにを怒っているのか」と言うのを聞いたそうだ。オリンピックの場で政治的な主張するべきではないと反論した本田さんに対しても「なにがいけないのですか?」と開き直り、本田さんは驚いたという。

また、友人の母も出会って20分で「独島は私達のものだから!」と主張。マッサージ店でも本田さんが韓国語を分からないと思った店員が、韓国語でさまざまな悪口を言っていたとのこと。さらにひどいのは音楽フェスティバルで「くそ猿野郎」と暴言を吐かれたり、ここでも「独島は我が国の領土」とわざわざ聞こえるように言われたとのこと。

そのなかでも特に本田さんが怒りを感じたのが、「とてもかわいいですねー! オリジナル日本(お父さんもお母さんも日本人)じゃないでしょ? 絶対!」と何回か韓国人から聞かれたことだそうだ。日本人の本田さんに対して、いくらなんでもそんな言い方はひど過ぎる。韓国が好きで、普段は温厚な本田さんもさすがに言い返したくなってしまったそうだ。

本田さんは熱烈な韓国ファンだっただけに、きっと今回の旅行は相当残念に思ったことだろう。しかし彼女のブログには「とりあえずまた韓国いってきます(中略)今回は楽しい旅になりますように…」と書いてあるので、怒りはしたものの韓国の全てを嫌いになったわけではないようだ。彼女が願うように、楽しい韓国旅行になることを切に願うばかりである。

参照元:本田麻里絵オフィシャルブログ


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「外国人にぜひ食べて欲しい、母国のオススメ料理を教えて」世界中のごちそういろいろ

自国の自慢料理を教えて00
文明の発展とともに食文化も発達し(イギリスを除く)、日本にいながらにして世界各地の美味しい料理を食べることができるようになりました。

とは言え、まだまだほんの一部に過ぎません。

海外掲示板で、「自国の食べ物で、ぜひみんなにトライして欲しいものをあげていこう」と提案があり、自国の自慢料理が紹介されていました。

食欲をそそられること間違いなしの、世界各国の料理をご覧ください。

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【コラム】秋葉原の駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』の味を求めて

【コラム】秋葉原の駅前にあった伝説のラーメン屋『ラーメンいすず』の味を求めて

熱烈なファンを集めるラーメン屋さんといえば『ラーメン二郎』が有名だ。ラーメン二郎を愛する人は「ジロリアン」とも呼ばれており、独自の注文方法や厳格なルールもあると聞く。なかなか初心者は近寄りがたい雰囲気であるが、一度でも二郎の世界に入ってしまえば、逆に居心地よいのであろう。

かつて秋葉原の駅前に『ラーメンいすず』というラーメン屋があった。メニューは「ラーメン並」と「ラーメン大盛り」の2種類のみで、席も厨房をL字型に囲んだカウンター席のみ。特に独自の注文方法や厳格なルールもなかったが、暗黙の了解的なルールが存在し、それが分かってくると心地よかった。
 
・行列のできる人気店
基本のルールは簡単である。食券を買って店主に見せる。席についてラーメンを食べる。以上である。だがしかし、『ラーメンいすず』は当時のアキバ戦士、ならびにアキバで働く人たちに愛される人気店であった。当然ながら行列ができる。この時にどう対応するかで、いすず初心者かどうかが分かるのだ。

お店のカウンター席はフル満席。全部で7~8席はあったと記憶している。対してお店のスタッフは基本ふたり。一人は主に皿洗いをし、もう一人は汗だくになりながら鍋の前でラーメンを作る、いわばお店の「大将」であり、いすずの流れを完全に制御する “指揮者” 的な役割をしている。
 
・大将「そちらは?」
食券を買って列に並んでいると、ふと大将がこちらを見てくる。「そちらは?」という言葉を発するときもある。何が「そちらは?」なのかというと、「並」か「大盛り」かを聞いているのである。この時、いすず通ならば食券をチラリと見せつつ「並!」、「大盛り!」などと大将に伝える。

それを確認した大将は、鍋の中に次々と麺を放り込む。まだお客さんはフル満席だが、「このお客さんはあと何分後に席を立つ」のかを計算しつつ、見切り発車的に麺を茹で始めるのである。大将の計算通りに、お客の誰かが食べ終わる。「ごっそさん!」と言いつつ席を立つ。

その空いた席に、行列の先頭にいる者は問答無用で着席する。「この席はいやだ」なんてワガママは、いすずの世界では通用しない。「恋人同士なので隣に座って食べたい」なんて考えも、いすずの暗黙ルールでは許されない。
 
・ぬるい水
席に座ると、0.1秒でお水が出てくる。濁ったコップに入った、ぬるいお水が出てくる。その時にぬるい水を入れているのではない。大将の補佐役が作り貯めておいた「コップの水」を大将がテーブルの上に置いてくれるのである。ぬるくなるのも当然だ。だが、そんなことはどうでもいい。

コップ水が出てきた2秒後には、出来立てホカホカのラーメンが出てくるのである。ジャストのタイミングで、着席と同時にラーメンが完成しているのである。たまに大将の時間計算が狂い、並んでいる最中に「あのラーメン、俺のだな……」とラーメン待機するときもあるが、基本的に大将の調理タイミングに狂いはなかった。
 
・いすずの味とは
いすずのラーメンの味をひとことで言うならば、「醤油&しょうが」である。濃い目の醤油味だが、しょうがの風味が強烈にパンチ。実はひそかにニンニクも入っていたという、元いすずスタッフの証言もあるが、スープから確かに感じるショウガの風味がいすずラーメンの特徴だ。

しょうがを使ったラーメンといえば、新潟ラーメンが思い出されるが、それとはまた違うショウガ味。「東京風しょうが味」と例えるのは雑(ざつ)であろうか。だが、いすずでしか食べたことのない、たとえようのない独特の味であったのだ。
 
・具もシンプル
具はチャーシューとメンマとネギのみ。チャーシューは超薄切りだが、スープとからむと奇跡的に美味い。また、麺も麺で濃い目のスープがよくからむ。実にシンプルなのに見事な融合。麺、スープ、ネギ、メンマにチャーシュー、すべてマッチしているのである。
 
「思い出補正」などでは決してない。たしかにいすずのラーメンは激ウマだった。
 
無我夢中でラーメンを食べる。その最中も、大将は次々と見切り発車でラーメンを作る。誰かが去る。誰かが来る。すぐにラーメンを出して……と、荒ぶる牛を次々とさばく闘牛士のごとく、1秒も無駄にしないウルトラいすず大回転状態が続くのだ。

ラーメンを食べ終えたら長居は無用。なぜなら次なるお客が待っているからである。その人のためのラーメンが、まもなく出来上がろうとしているからである。「ごっそさん」と言って席を立つ。この一連の流れが、実に心地よかったのだ。
 
・いすずのラーメンは、もう二度と食べられない
だが、残念ながらいすずのラーメンは、もう二度と食べられない。秋葉原再開発のために、2000年ごろに閉店したのである。その後、別の街に移転したが長く営業はしていなかったという。また、「いすずの味」を継承するお店も登場したが、それも長くは続かなかった。

いすずが消えてから10年以上は経過するが、今でもネット上には「●●のラーメンがいすずっぽかった」と、いすずの味を思い出す言葉が書き込まれていることがある。いすずの味は、もう二度と食べられない。だが、それに近い味はあるかもしれない。

ほんの一瞬でも「いすず」を思い出させてくれるだけでいい。さらに、「よくよく味わったらいすずの味とは違ったけど、これはこれで美味かった」なんてラーメンならば一石二鳥だ。そんなラーメンを求め、今日も私は「いすず風味」とウワサされるお店を確かめに行くのであった。

(写真、文=マミヤ狂四郎


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【24時間テレビ】日本テレビが立ち入り禁止の縄文杉周辺でキャンプか

【24時間テレビ】日本テレビが立ち入り禁止の縄文杉周辺でキャンプか

2012年8月25日から26日かけて、日本テレビで放送された番組 『24時間テレビ 愛は地球を救う』。

さまざまな人たちが努力する姿を番組内で伝え、毎年多くの視聴者に感動を与えている。だが、今年の放送ではお笑い芸人の「我が家 杉山を本気で大嫌いな芸人は?」と、いじめとも取られる質問を放送 。一部ではチャリティー番組にふさわしくない内容だと批判の声があがっていた。

また、それ以外にも「義足の少女が沖縄・屋久島の縄文杉を目指す」というコーナーに問題があったのではという指摘が、現地の屋久島をガイドしている男性のブログでされていたようだ。

問題があった点とは、基本的に立ち入り禁止である縄文杉周辺に、数十名の日本テレビスタッフが1週間のあいだキャンプを設営していたことだ。ガイドの男性いわく、普通の登山客は山小屋にしか泊まらず、決められた登山道しか歩くことはない。だが、24時間テレビで放送された内容に、登山道からは撮影できない立ち入り禁止の位置からのアングルの映像が映っていたという。なお、男性が問題を指摘した記事は既に削除されている。

屋久島の縄文杉にたどり着くまでには、相当険しい道を進んで行かなければならない。障がいを抱える少女がそれを乗り越え、目標にたどり着く姿は非常に感動的だが、果たして貴重な世界遺産を汚さぬようキャンプを禁止している場所に特例として行く必要があったのだろうか?

現在インターネット上でも「地球を救う前に屋久島の環境保護を考えろ」や「裏側を見てすごく悲しくなった」など、視聴者からあまり好意的ではないコメントが多く寄せられているようだ。もちろん日本テレビも撮影時には極力自然を壊さないよう細心の注意を払ってはいると思うのだが、他の場所を検討するなどの余地はあったのかもしれない。

参照元:紆余曲折?屋久島移住19年記24時間テレビ


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【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。

格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、日本語に直訳すると「太った男は悪くない」である。気になる内容は、太った男がカメラに向かって後ろ回し蹴りを披露するだけなのだが、このスピードがとんでもなく速い! 世界最速レベルのスピードである。

しかしながら、「後ろ回し蹴りの部分だけ倍速になっている」など、フェイク動画疑惑の声も数多くあがっている。あなたはどう思うだろうか? このオジサンの後ろ回し蹴りはフェイクだと思うだろうか? 私(記者)はウソだとは思わない。

なぜならば、「天才的に蹴りが上手い選手は、太ったとしてもそのスピードは衰えない(こともある)」からである。格闘技ファンなら真っ先に思いつくのが、初代タイガーマスクこと佐山聡選手の蹴りであろう。

全盛期のタイガーマスクの蹴りが速かったのは当然だとしても、第一線から退き、ブクブクと太り、まるでパンダのような体型になっていても、佐山聡選手の蹴りのスピードは衰えていなかったからである。太っても圧倒的なスピードと威力。まさに天才にしかできない動きである。

太った男は悪くない。おそらくこの太ったオジサンも天才系のファイターなのだ。おそらく。たぶん。

参照元:Youtube


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格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、日本語に直訳すると「太った男は悪くない」である。気になる内容は、太った男がカメラに向かって後ろ回し蹴りを披露するだけなのだが、このスピードがとんでもなく速い! 世界最速レベルのスピードである。

しかしながら、「後ろ回し蹴りの部分だけ倍速になっている」など、フェイク動画疑惑の声も数多くあがっている。あなたはどう思うだろうか? このオジサンの後ろ回し蹴りはフェイクだと思うだろうか? 私(記者)はウソだとは思わない。

なぜならば、「天才的に蹴りが上手い選手は、太ったとしてもそのスピードは衰えない(こともある)」からである。格闘技ファンなら真っ先に思いつくのが、初代タイガーマスクこと佐山聡選手の蹴りであろう。

全盛期のタイガーマスクの蹴りが速かったのは当然だとしても、第一線から退き、ブクブクと太り、まるでパンダのような体型になっていても、佐山聡選手の蹴りのスピードは衰えていなかったからである。太っても圧倒的なスピードと威力。まさに天才にしかできない動きである。

太った男は悪くない。おそらくこの太ったオジサンも天才系のファイターなのだ。おそらく。たぶん。

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福岡市が仮想行政区「カワイイ区」を新設! ネット上では「区民にはオッサンしかいない」との噂

福岡市が仮想行政区「カワイイ区」を新設! ネット上では「区民にはオッサンしかいない」との噂

2012年8月29日、福岡県福岡市は8番目の行政区として「カワイイ区」を新設した。これはあくまでも仮想の行政区であり、同市のPRの一環で設けられたものである。初代の区長には、人気アイドルグループ「AKB48」の篠田麻里子さんが任命された。彼女は福岡市の出身者であり、「カワイイ」のイメージにぴったりの人材ではないだろうか。

同区は区民登録者を募集しているのだが、ネットユーザーの間ではある噂が立っている。それは「区民にはオッサンしかいない」というのだ。これは一体どうこうことなのだろうか?
 
公式ホームページによると、同市は観光客から「カワイイ女性が多い」との言葉をよく聞くそうだ。それを踏まえて市の魅力を分析したところ、「豊かで健康的な食べもの」や、「コンパクトな都市スケール」、「アジアと交流してきた歴史や風土」(公式ページより引用)、これらが福岡女性をカワイくする要素と気付いたそうだ。

それらを発信すべく「カワイイ区」新設にいたったとのこと。しかしネットユーザーの噂によると、区民登録しているのはオッサンが多いという。もしかしたら、区長の篠田麻里子さんの中年世代の男性ファンが、率先して区民登録している可能性もある。

とはいえ、カワイイに共感する気持ちはよく理解できる。仮想行政区としてどのような展開が行われるのだろうか。非常に気になるところである。なお、区民登録は日本全国はもとより世界中から行えるとのことなので、興味のある方は区民登録してみると良いだろう。

参照元:福岡市カワイイ区


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