オーストラリアで今月11日、竜巻と火災が同時に発生し、竜巻が炎を吸収したそうです。
たまたま現場に居合わせた映画監督によって撮影された、ファイヤートルネードの映像をご覧ください。
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アメリカ人はピザのデリバリーが大好きですが、ただ注文するだけでは物足りないのか、ピザ屋さんにいろいろ頼む人もいるようです。
とある男性が、「ピザの箱に、彼女を元気づけるメッセージを書いてはもらえないだろうか?」と注文時にお願いしてきたそうです。
そこでピザ屋が思いついたメッセージは……。
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アメリカ人はピザのデリバリーが大好きですが、ただ注文するだけでは物足りないのか、ピザ屋さんにいろいろ頼む人もいるようです。
とある男性が、「ピザの箱に、彼女を元気づけるメッセージを書いてはもらえないだろうか?」と注文時にお願いしてきたそうです。
そこでピザ屋が思いついたメッセージは……。
続きを読むどうしよう! 困った! 周りの誰に聞いてもわからない。そんなとき、便利なのがネットの質問掲示板だ。その道の専門家が回答してくれる掲示板もあり、庶民にとって大変ありがたい存在である。
医療関係者が回答してくれる掲示板に21才の女子から質問が寄せられたそうだ。その質問内容とは「彼氏の睾丸を握りつぶしてしまいました。どうしたらいいですか」というもの。
この深刻な質問が寄せられているのは「有問必答」という中国の心身の健康に関する質問掲示板だ。質問者は黒龍江省在住の女子(21才)。女子の質問の要約は以下のとおりだ。
「何故かわかりませんが、彼氏が私に睾丸を握らせます。とにかく握らせます。『もっとしっかりやって』というので一生懸命やってたんですが……(中略)ちょっとやそっとの力でつぶれるとは思わなかったので、思いっきりギュっとしたら『パン!』と破裂音がしました。睾丸はなくなってしまいました。彼は気を失ったみたいでした。彼の顔はみるみる青くなって、顔から汗が噴出していました。病院に搬送されたのですが……どうして男子は睾丸を握らせるのが好きなんですか?」
この質問には2名の医療従事者が解答している。
1人目の女性看護師は「ハッキリ申し上げて上述の行為は変態行為です。身体に悪影響を及ぼします。以後、男性の睾丸を握るのはやめたほうがいいでしょう」とした。
一方で、男性医師は回答欄に7分間にもわたる音声ファイルを投稿。医師は「あなたのやり方は科学的とは言えません」とし、女子がどう握るべきだったのかを細やかにしかし医師らしく淡々と語っている。
ネットユーザーは「ハンパないな」「今更握り方のレクチャーって(笑)」と失笑しているそうだ。しかし、女子やその彼氏にとっては笑える問題ではない。なお、女子の質問にある最後の質問には誰も触れていないようである。
参照元:有問必答(中国語)
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オリジナル記事: 21才の女子が「彼氏の睾丸を握りつぶしてしまいました。どうしよう」とネットで相談 / 専門家「握り方が非科学的でしたね」
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「ハッ」と気づいたら不可欠な存在になっていたパソコンこと、パーソナル・コンピュータ、略してPC。あなたは今、パソコンからこの記事をご覧になっているだろうか? それともスマホだろうか? それとも携帯電話?
いずれにしても、パソコンは「あっ!」という間に浸透していた。あなたがパソコンを使い始めたのは、いつごろだろうか? ハードディスクは何ギガだったのだろうか? いや、何メガだったのだろうか……。
そんな昔を思い出させてくれる一枚の写真が、古くからPCを触ってきたユーザーたちの瞳を「あの頃は……」と潤ませている。写真のタイトルは「25 Years Of Storage」、直訳すれば「記憶媒体の25年」である。
扇形に配置してあるのは、数々の記憶媒体、すなわちストレージだ。5インチのフロッピーディスクに、3.5インチのフロッピーディスク。容量は様々だが、「1.44MB」という数字は誰しもが思い出すことだろう。
やや中心に行くと、MO(エムオー)ディスクが入ってくる。容量は様々だが、230MBという数字が印象的だ。やたらとアクセスが遅かった。だが、ゴッツいMOディスクは頑丈だった。出版界では御用達のメディアであろう。
そして中心に近づいていくと、出ました、来ました、CD-ROMである。あのCDにデータが入る!? しかもCD-Rなんてモノまで登場した。なんと自分でCDが作れるのである。なんという時代に突入したのかと思ったものだ。
その後はDVDの時代に突入し、DVD-Rも登場した。メディアの企画がバラバラで、何を買えばいいのか分からなかった人も多いのでは。USBフラッシュメモリもどんどん容量が増し、今では16GBが1000円以内で買える時代。
それより何より驚きなのが、マイクロSDカードという、とんでもなく小さな記録媒体に64GBも保存できる時代がやってきているということだ。64GB。それが、切手よりも、小指の爪よりも小さなメディアに……。
今から25年後には、この扇形の一番外側にマイクロSDが写っているのかもしれない。いや、記憶媒体なんてモノ自体がなくなっている可能性が大だ。パソコンもスマホも携帯電話も、必要のない時代がやってくるのかも知れない。
参照元:BUZZ FeeD(英語)
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オリジナル記事: 【おじさん感涙写真】コンピューター記録媒体の25年
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「ハッ」と気づいたら不可欠な存在になっていたパソコンこと、パーソナル・コンピュータ、略してPC。あなたは今、パソコンからこの記事をご覧になっているだろうか? それともスマホだろうか? それとも携帯電話?
いずれにしても、パソコンは「あっ!」という間に浸透していた。あなたがパソコンを使い始めたのは、いつごろだろうか? ハードディスクは何ギガだったのだろうか? いや、何メガだったのだろうか……。
そんな昔を思い出させてくれる一枚の写真が、古くからPCを触ってきたユーザーたちの瞳を「あの頃は……」と潤ませている。写真のタイトルは「25 Years Of Storage」、直訳すれば「記憶媒体の25年」である。
扇形に配置してあるのは、数々の記憶媒体、すなわちストレージだ。5インチのフロッピーディスクに、3.5インチのフロッピーディスク。容量は様々だが、「1.44MB」という数字は誰しもが思い出すことだろう。
やや中心に行くと、MO(エムオー)ディスクが入ってくる。容量は様々だが、230MBという数字が印象的だ。やたらとアクセスが遅かった。だが、ゴッツいMOディスクは頑丈だった。出版界では御用達のメディアであろう。
そして中心に近づいていくと、出ました、来ました、CD-ROMである。あのCDにデータが入る!? しかもCD-Rなんてモノまで登場した。なんと自分でCDが作れるのである。なんという時代に突入したのかと思ったものだ。
その後はDVDの時代に突入し、DVD-Rも登場した。メディアの企画がバラバラで、何を買えばいいのか分からなかった人も多いのでは。USBフラッシュメモリもどんどん容量が増し、今では16GBが1000円以内で買える時代。
それより何より驚きなのが、マイクロSDカードという、とんでもなく小さな記録媒体に64GBも保存できる時代がやってきているということだ。64GB。それが、切手よりも、小指の爪よりも小さなメディアに……。
今から25年後には、この扇形の一番外側にマイクロSDが写っているのかもしれない。いや、記憶媒体なんてモノ自体がなくなっている可能性が大だ。パソコンもスマホも携帯電話も、必要のない時代がやってくるのかも知れない。
参照元:BUZZ FeeD(英語)
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人類が直に他の天体に降り立ったのは月のみですが、無人では全ての太陽系惑星に到達、そして準惑星の冥王星にも2015年に「ニュー・ホライズンズ」探査機が到達し、観測が始まるとのことです。
木星や土星の衛星なども含め、人類が今までに到達してきた11の天体写真をご覧ください。
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人類が直に他の天体に降り立ったのは月のみですが、無人では全ての太陽系惑星に到達、そして準惑星の冥王星にも2015年に「ニュー・ホライズンズ」探査機が到達し、観測が始まるとのことです。
木星や土星の衛星なども含め、人類が今までに到達してきた11の天体写真をご覧ください。
続きを読むイランという国について、皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか。おそらくテレビなどの報道を通じて、「核開発」や「反米主義」などを思い浮かべるかもしれません。もしかしたら物騒な地域と思われている人もいるのではないでしょうか。私(記者)も正直、あまり現地のことを理解している方ではありませんでした。
しかし実際にイランの地にたどり着き、現地を旅行している日本人バックパッカーに話しを聞くと、「イランの人はめっちゃ親切だよ」や「すげー旅行しやすい国だった」と、誰もが口にします。なかには真顔で「イラン人の半分は優しさでできてる」とさえいう人もいました。
私も滞在するうちに、そう言われる理由が理解できました。私が体験したイランの人々に施された親切についてお伝えしましょう。以下はその代表的な10の出来事です。
1.街を歩いていると、「困ったことはないか?」や、「ようこそイランへ!」と、一日30回近く言われる
2.「どこのホテルに泊まってるの? 良かったらうちに泊まりなさい」と、一日に3回は言われる。私は実際に一度お世話になった。
3.街で地図を見ながらウロウロしていると、行きたい場所まで30分以上も時間を割いて、案内してくれる。
4.地下鉄に乗っていると、お年寄りに席を譲る場面にしょっちゅう出くわす。そして多くの人が、旅行者にも席を譲ろうとする。その申し出を断ろうとすると、「旅行者だろ! イランに来てくれてありがとう! 俺の気持ちだ、座ってくれ」と言われた。
5.世界遺産エスファハーンを散歩していると、家族連れなどに「一緒にお茶飲まない? イラン料理を食べなよ」と、一日20回以上言われる。
6.街を歩いていると、「一緒に写真を撮ろう」と、一日に20回以上言われる。
7.理由もなく、ご飯やお茶をご馳走してくれる。お金を払おうとすると拒まれる。
8.ほとんどのお店が旅行者に対して、ボッタクリをしようとしない。
9.観光地で立ち止まると、イラン人に囲まれる。そして「写真を撮ろう」と言われたり、「メールアドレスを交換しよう」と言われる。いつの間にか、自分の前にはイラン人の列ができている。
10.まばたきをしている間に、にっこりと笑顔で「ハロー!」と数え切れないくらい言われる。
私はこれまで、40カ国以上を旅してきたのだが、イランほど誰もが「親切」という国を知りません。これはお世辞ではなく、本当に「イラン人の半分は優しさでできている」と感じざるを得ないのです。上記に挙げたものはすべて「親切」と言い切れないかもしれませんが、少なくとも旅行者をもてなそうという気持ちは、十分すぎるほどに伝わってきます。
ちなみに中東の他国では、有名観光地などで旅行者に対して、ボッタクリをするところも少なくありません。現地価格の2~10倍の値段で商品やサービスを提供するところもザラで、レストランによっては現地人専用メニューと、旅行者メニューを設けており、2倍の料金で表記してるところもあります。
そしてメディアではあまり報道されませんが、気さくな人が多く、宗教や政治について正直に話す人もいます。「百聞は一見にしかず」と言いますが、イランほどイメージと実際がかけ離れた国も珍しいかもしれません。
取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤
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オリジナル記事: 【感動】イラン人の半分は優しさでできている! 実際に体験したイランの人々の「親切」10選
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イランという国について、皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか。おそらくテレビなどの報道を通じて、「核開発」や「反米主義」などを思い浮かべるかもしれません。もしかしたら物騒な地域と思われている人もいるのではないでしょうか。記者(私)も正直、あまり現地のことを理解している方ではありませんでした。
しかし実際にイランの地にたどり着き、現地を旅行している日本人バックパッカーに話しを聞くと、「イランの人はめっちゃ親切だよ」や「すげー旅行しやすい国だった」と、誰もが口にします。なかには真顔で「イラン人の半分は優しさでできてる」とさえいう人もいました。
私(記者)も滞在するうちに、そう言われる理由が理解できました。私が体験したイランの人々に施された親切についてお伝えしましょう。以下はその代表的な10の出来事です。
1.街を歩いていると、「困ったことはないか?」や、「ようこそイランへ!」と、一日30回近く言われる
2.「どこのホテルに泊まってるの? 良かったらうちに泊まりなさい」と、一日に3回は言われる。私は実際に一度お世話になった。
3.街で地図を見ながらウロウロしていると、行きたい場所まで30分以上も時間を割いて、案内してくれる。
4.地下鉄に乗っていると、お年寄りに席を譲る場面にしょっちゅう出くわす。そして多くの人が、旅行者にも席を譲ろうとする。その申し出を断ろうとすると、「旅行者だろ! イランに来てくれてありがとう! 俺の気持ちだ、座ってくれ」と言われた。
5.世界遺産エスファハーンを散歩していると、家族連れなどに「一緒にお茶飲まない? イラン料理を食べなよ」と、一日20回以上言われる。
6.街を歩いていると、「一緒に写真を撮ろう」と、一日に20回以上言われる。
7.理由もなく、ご飯やお茶をご馳走してくれる。お金を払おうとすると拒まれる。
8.ほとんどのお店が旅行者に対して、ボッタクリをしようとしない。
9.観光地で立ち止まると、イラン人に囲まれる。そして「写真を撮ろう」と言われたり、「メールアドレスを交換しよう」と言われる。いつの間にか、自分の前にはイラン人の列ができている。
10.まばたきをしている間に、にっこりと笑顔で「ハロー!」と数え切れないくらい言われる。
私はこれまで、40カ国以上を旅してきたのだが、イランほど誰もが「親切」という国を知りません。これはお世辞ではなく、本当に「イラン人の半分は優しさでできている」と感じざるを得ないのです。上記に挙げたものはすべて「親切」と言い切れないかもしれませんが、少なくとも旅行者をもてなそうという気持ちは、十分すぎるほどに伝わってきます。
ちなみに中東の他国では、有名観光地などで旅行者に対して、ボッタクリをするところも少なくありません。現地価格の2~10倍の値段で商品やサービスを提供するところもザラで、レストランによっては現地人専用メニューと、旅行者メニューを設けており、2倍の料金で表記してるところもあります。
そしてメディアではあまり報道されませんが、気さくな人が多く、宗教や政治について正直に話す人もいます。「百聞は一見にしかず」と言いますが、イランほどイメージと実際がかけ離れた国も珍しいかもしれません。
取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤
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