信じられないものを見た…鳥にTwitterでつぶやかせることに成功

ツイートする鳥たち00
たった140文字以内でつぶやくTwitterが人気となって、しばらくが経ちました。

さて、Twitterの名前の由来をご存じでしょうか。もともと英語には、「鳥のさえずり」という意味があります。

リアルに鳥にTweet(ぴーちく)させてみたという手法が人気となっていたのでご紹介します。

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【コラム】『ブラックジャックによろしく原画展』に行ってきましたよ

【コラム】『ブラックジャックによろしく原画展』に行ってきましたよ

筆者(私)は、漫画家の佐藤秀峰先生と一度だけですがお会いしたことがあり、Twitterでもたまにコメントのやり取りをしているので、佐藤先生をほめすぎると「関係してるからだろ」と思われるかもしれませんが、とりあえずそれが理由で良いことを書いているわけじゃないので、邪推しないでもらえるとありがたいです。けっこうほめます。

2012年9月22日、マンガ『ブラックジャックによろしく』の原画展に佐藤先生ご自身が訪れ、ファンたちにサインや絵を描いてプレゼントしていました。サイン会というと「本を買った人にだけサインします」というのが基本的な流れとしてあると思っていましたが、佐藤先生はファンが持ってきたあらゆるものにサインや絵を描いていました。

原画展の会場内にあるコピー機を使えば無料で原稿用紙にマンガをコピーできるので、その原稿用紙にサインや絵を描いてもらっているファンが多くいました。私もそうしてマンガをコピーした原稿用紙にサインをしてもらおうと並びました。

しかし、サインを待つファンの行列が、なかなか前に進みません。なかなか自分の順番がきません。私は「時間をおいてまた戻れば人が減っているかな?」と思い、中野ブロードウェイ内を探索してから、また原画展に戻りました。

しかし、数十分経っているというのに、私の前に並んでいた人がまだ佐藤先生のところまで到達していませんでした。じっくり佐藤先生の執筆を観察してみると、一人ひとり、しっかりと丁寧に、まるでファンの気持ちに対等に応えるかのように、サインや絵を描いていると感じました。

サイン会にくるくらいですから、そこにきたファンは普通のファンよりも強い気持ちを持っているのは確実です。その気持ちを正面から受け、そして対等の気持ちを返しているように感じたのです。

たくさんのファンがいるのだから、素早く描くのもファンのためになる。そう思っている人もいるとおもいますが、しかしそうできない理由は、佐藤先生がまっすぐすぎる性格で、人をないがしろにできない人柄だからなのではないかと勝手に推測しました。だからこそ波紋を呼ぶ出来事が色々とあるのだと思いますが(笑)。

そこに強く、漫画家としてのポリシーを強く感じたのです。「いやいや騙されるな!! 佐藤は悪いやつだぞ!!」とか「俺だってファンは大切にしてるし普通のことだぞ」とか思ってる人もいるかもしれませんが、少なくともファンを人一倍大切にしている漫画家であることは確かです。原画展で佐藤先生に会ったファンは、みんなそう感じたんじゃないでしょうか?

ちなみに筆者が一番好きな佐藤先生の作品は『日々ハゲ』です。どうしてこんなものを作ったのか? 理解できません。どうして1巻で終わらず2巻も出たのか? まったく理解できません。
 
・ブラックジャックによろしく原画展
期間: 〜10月2日(火)
時間: 12:00 – 19:00
休日: 水曜定休日
住所: 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ 2F
会場: pixiv Zingaro
企画: 佐藤漫画製作所
運営: Kaikai Kiki
URL: http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=34269
 
Correspondent: Kuzo


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モトローラが「iOS6」の地図をバカにする広告を公開! iPhone5では迷子になる?

モトローラが「iOS6」の地図をバカにする広告を公開! iPhone5では迷子になる?

世界中でアップルに関する情報が取り沙汰されている。iPhone5の発売により、新しい端末に歓喜する人々がいる一方で、モバイルOS「iOS6」の地図機能に不満をもらす人も少なくない。そんななか、アメリカの通信機器メーカー「モトローラ」は、アップルの地図アプリをバカにするような広告を公開したのだ。その内容とは?
 
Googleの子会社となったモトローラは、2012年9月22日にFacebook上に新型端末「DROID RAZR M」の広告を投稿した。「あなたの手にフィットする現実世界」と題して、アップルの「iPhone5」と思われる端末とDROID RAZR Mが並んでいる。

さらによく見ると、それぞれ地図を表示しているようなのだが、iPhone5の方はわかりにくい感じになっているのだ。彼らに言わせればiPhone5(iOS6の地図)は、迷子になるほど大ざっぱだと言いたいらしい。

この皮肉いっぱいの広告を見た海外ネットユーザーは苦笑い。iOS6の地図がわかりやすいという人も少なくないが……今後アップルは地図をどのように改善していくのか。Googleを切り捨てた代償は、意外にも大きかったのではないだろうか。

参照元:Facebook Motorola


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やっぱりあの人がブチギレた! 動画「総統閣下はiOS6の純正地図アプリにお怒りのようです」がアツい!!

やっぱりあの人がブチギレた! 動画「総統閣下はiOS6の純正地図アプリにお怒りのようです」がアツい!!

何か事件があると正論を吐きながらブチ切れる人物がネット界には存在する。ほかでもない「総統閣下」である。映画『ヒトラー ~最期の12日間~』の1シーンを素材に字幕を勝手につけることにより、あたかも総統閣下が怒っているように見えるという伝統のシリーズである。

そしてまた……総統閣下がお怒りになられた! 今回のターゲットは苦情殺到、話題沸騰のiPhone用OS「iOS6」用の地図アプリだ。どのようにブチギレているのかは、動画「総統閣下はiOS6の純正地図アプリにお怒りのようです」にて確認できる。

よく道に迷う総統閣下は、iPhoneの地図アプリを重宝しているユーザーであった。しかし、側近にiOS6の純正地図アプリについて聞いてみると……「建物の名称表示がズレていたり、存在しない駅があったり、クレームが殺到しています」との報告を受ける。

総統閣下はしばし悩み、メガネを外し……じっくりと間を置いてから「というかアップルも何考えてんだよ!」と怒り爆発。「パチンコガンダム駅や、マクドナルド駅とか中国語やハングル表記とかあり得ないだろ!」と正論を吼えまくる。

「初めて買う人、この件を知らない人が地図アプリを使って迷子や、遅刻したらどうすんだよ!! ちくしょーめぇぇぇ!!」と怒りはますますヒートアップ。さらに地図アプリは「話のネタになる始末であり、『パチンコガンダム駅』という場所を探しに行ったニュースサイトまであるしっ!」と発言する始末。

ちなみに、このニュースサイトというのは本サイト「ロケットニュース24」のことであると思われる。詳しくは「『iOS6』のマップが表示している謎の「パチンコガンダム駅」に行ってみた」をご参照していただきたい。

なお、最期に総統閣下が発言した言葉は、「アップルさん、お願いですから早急に対応して下さい」であった。総統閣下が言うように、方向音痴の人にとってiPhoneの地図アプリは生命線。地図がショボければ生活に支障をきたすという人も多いだろう。アップルには、早急なる改善を期待したい。

参照元:Youtube endo yuki


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やっぱりあの人がブチギレた! 動画「総統閣下はiOS6の純正地図アプリにお怒りのようです」がアツい!!

やっぱりあの人がブチギレた! 動画「総統閣下はiOS6の純正地図アプリにお怒りのようです」がアツい!!

何か事件があると正論を吐きながらブチ切れる人物がネット界には存在する。ほかでもない「総統閣下」である。映画『ヒトラー ~最期の12日間~』の1シーンを素材に字幕を勝手につけることにより、あたかも総統閣下が怒っているように見えるという伝統のシリーズである。

そしてまた……総統閣下がお怒りになられた! 今回のターゲットは苦情殺到、話題沸騰のiPhone用OS「iOS6」用の地図アプリだ。どのようにブチギレているのかは、動画「総統閣下はiOS6の純正地図アプリにお怒りのようです」にて確認できる。

よく道に迷う総統閣下は、iPhoneの地図アプリを重宝しているユーザーであった。しかし、側近にiOS6の純正地図アプリについて聞いてみると……「建物の名称表示がズレていたり、存在しない駅があったり、クレームが殺到しています」との報告を受ける。

総統閣下はしばし悩み、メガネを外し……じっくりと間を置いてから「というかアップルも何考えてんだよ!」と怒り爆発。「パチンコガンダム駅や、マクドナルド駅とか中国語やハングル表記とかあり得ないだろ!」と正論を吼えまくる。

「初めて買う人、この件を知らない人が地図アプリを使って迷子や、遅刻したらどうすんだよ!! ちくしょーめぇぇぇ!!」と怒りはますますヒートアップ。さらに地図アプリは「話のネタになる始末であり、『パチンコガンダム駅』という場所を探しに行ったニュースサイトまであるしっ!」と発言する始末。

ちなみに、このニュースサイトというのは本紙ロケットニュース24のことであると思われる。詳しくは「『iOS6』のマップが表示している謎の「パチンコガンダム駅」に行ってみた」をご参照していただきたい。

なお、最期に総統閣下が発言した言葉は、「アップルさん、お願いですから早急に対応して下さい」であった。総統閣下が言うように、方向音痴の人にとってiPhoneの地図アプリは生命線。地図がショボければ生活に支障をきたすという人も多いだろう。アップルには、早急なる改善を期待したい。

参照元:Youtube endo yuki


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こんなリアクション上手な猫は見たことないよ!(動画)

リアクション猫
物陰に隠れて、猫を驚かす飼い主……。

普通ならばひどい飼い主となるところですが、今回ご紹介する猫はちょっと違います。

感心するほど上手なリアクションをご覧ください。

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橋下市長の「(竹島は)共同管理の話に持っていくしかない」発言に批判殺到! ネットユーザー「何を言っているのだ」「ダメだこいつ」

新党を立ち上げたばかりの大阪・橋下徹市長の発言が、物議をかもしている。橋本市長は2012年9月23日に開かれた公開討論会で、島根県・竹島の問題に触れ、韓国と共同管理する認識を示したという。これに対して、インターネットユーザーから批判が殺到し、「何を言っているのだ」や「ダメだこいつ」などのコメントが相次いでいる。
 
この発言は、橋下市長が代表を務める新党「日本維新の会」に、入党を希望する国会議員らを集めて開かれた公開討論会でのことだ。47NEWSによると、市長はそのなかで、「(竹島は)共同管理の話に持っていくしかない」と述べたそうだ。このことにネットユーザーは次のように反応している。
 
・橋下市長の発言について、ネットユーザーの反応
「いずれ「対馬も日本列島も共同管理で」と言い出しかねない」
「おまえは何を言ってるんだ」
「足して2で割るような提案は、双方から拒絶されるだけだ」
「な、何を言っているのだ。あんたは」
「ダメだこいつ早くなんとかしないと」
「橋下氏は、よく理解出来ていない外交分野で、的外れな自分の意見を言わない方が良いと思う」
「橋下さんも何考えてるんですかねw」
「う~ん、投票できる政党がないな。維新の会もダメだ」
「こいつはいいかげんにしたほうがいいな」
「独自色を出したいのかわからんが、コレは酷い」
「許されませんね」
「なにをおっしゃっているのかがわからない」
「あーあ。これはあかんな。橋下氏終わりの始まりかもしれん」
「おい、おい、何言ってるんだ」
「橋下さんもダメだな」
「こらこらちょっと待て」
「やっぱり橋下さんに国政は無理」
「こりゃ、ダメだね。意味不明」
「あり得ない発言だよ」
 
……など。もっとも勢いのある政党として立ち上がった「日本維新の会」に、期待している人も少なくないはず。今回の発言で、新党ならびに橋下市長への見方が変わったという人もいるのではないだろうか。いずれにしても今回の発言は、しばらく波紋を呼びそうである。

参照元:47NEWS


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「あれ?」何がどうなってるのか一瞬考え込んでしまう10の写真

少し考える画像00
一見しただけだと、どうなっているのか混乱してしまう写真があります。

思わず見返してしまう、奥深い10の写真をご覧ください。

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【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)

【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)

大きな居酒屋チェーンで飲むのも楽しいが、街の小さなカウンター席しかない居酒屋でチビチビと酒を飲むのも悪くはない。そう思って東京都中野区をブラついていたところ、一軒の居酒屋を発見した。それが、インド人板前が経営する居酒屋『やるき』との出会いだった。

店内に入ると、内装はどこにでもある純和風の小さな居酒屋といった感じだ。だが! どう見ても板前さんは南アジア系。そういえば看板には「カレー居酒屋」と書かれていた。板前のトニーさんはインド人で、経営もトニーさんがしているという。
 
・相撲中継にインド人「あ~負けちゃったか~」
店員もトニーさんひとり、板前もトニーさんひとり、経営もトニーさんひとり。日本語が堪能で、店内のテレビで映されていた相撲中継に「あ~、負けちゃったか~」とコメントするほどの相撲好き。奥さんもインド人とのこと。
 
・料理は和風だけど味付けはインド風
料理が書かれたメニューを見てみると、おでんや焼き鳥、煮込み、から揚げ、焼きうどんなどが並んでいるが、味付けはインド風だ。お、おでんのインド風!? 煮込みのインド風!? この内装に合わない味付けだが、注文してビックリ。どれもこれもカレー味だがうなるほど絶品なのだ。
 
・カレーが日本酒に合うんだわ(笑)
居酒屋だけどキーマカレーが人気で、日本酒をオチョコで飲みながらカレーとナン(またはライス)を堪能する客があとを絶たないという。実際にキーマカレーをナンにつけつつ日本酒をグイッと飲んでみたが、「今までこの組み合わせになんで気が付かなかったんだ!」と思うほどベストな組み合わせに衝撃を受け、マハラジャに土下座したくなったほどである。

小麦粉をいっさい使わない秘伝のスパイス調合のみで作られたキーマカレーを食べつつ日本酒を飲むと、スパイスの「とがった味」が日本酒によってマイルドになり、マッタリとした美味しさと同時に、日本酒特有のポーッとする感覚を堪能できるのである。
 
・ビールはもちろんキングフィッシャー
インド風のおでんも絶品だ。食材や見た目は完全におでんなのに味がカレー風味なので「よい意味での違和感」を楽しむことができる。和風ダシがインドのスパイスにここまで合うとは! スパイスのピリッとしながらもウマミのある味、そして具の内部に浸透している純和風のダシの味。その組み合わせが究極なのだ。このおでんを作ったトニーさんは天才である。恐れ入った。

このおでんには日本酒も合うが、キングフィッシャー(インドのビール)もよく合う。できればダブルで注文して双方を飲みつつ堪能していきたい。
 
・ごめんナン焼けない
ひとつだけトニーさんが残念に思っていることがある。それは店舗が小さくて釜を入れられず、ナンを焼くことができないことだ。よってナンはここで作ったものではなく、それだけは本人も残念だと思っている。フライパンでも作れるかもしれないが、ハンパなナンを作るより他に力を入れたほうがいいということで、カレーや調合スパイスはカレー専門店には負けないコダワリをもって作っている。
 
・ランチタイムは行列ができるほど大盛況
ちなみにこの居酒屋ではランチタイムに2種類の本格的なカレーを提供している。美味しいうえにカウンター7席しかないため、日によっては行列ができることもあるという。トニーさんが自画自賛して美味しいと断言しているビリヤニを食べることも可能だが、いつもあるわけではなく、さらに事前に予約しておかなくてはならない(実際に行って聞いてみよう)。
 
・秘伝のスパイスソース
余談だが、常連じゃないと存在を知ることができない(?)秘伝のスパイスソースがあり、それをあらゆる料理に入れて食べると絶品だ。ここだけの話、お偉いさんがお忍びでプライベートでよく訪れるという。また、この店の電話はつながりにくい。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 やるき
住所 東京都中野区本町2-48-8
時間 11:30~14:30 / 17:00~23:30
休日 日曜・祝日
 
Correspondent: Kuzo


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超大物アーティストが続々参戦! 異色の野外フェスティバル「夏の魔物」フォトレポート

超大物アーティストが続々参戦! 異色の野外フェスティバル「夏の魔物」フォトレポート

2012年9月22日、青森県の夜越山スキー場で「青森ロックフェスティバル -夏の魔物-」が開催されました。このイベントは第一回が開催された当初から、ロック界で注目を集めていました。というのも、「混沌(こんとん)」というに相応しい新旧織り交ぜた出演陣と、異色の演出。さらに実行委員会をとりまとめる成田大致さんは当時、高校生だったからです。

第七回を迎えた今回も、内田裕也さん(内田裕也&トルーマン・カポーティR&R BAND)をはじめとする超大物アーティストが多数出演し、イベントを盛り上げました。当日二回にわたって出演を果たし、ニューロティカのステージに登場した「ロック界の妹」こと、アリス十番のメンバーにイベントのハイライトをご紹介して頂きます。
 
はい! まずは「アリス十番の総長」、月村麗華(れいか)がお伝えしたいと思います。私たちは前日の深夜に車で青森を目指し、12時間かけて会場入りしました。時間とリハーサルの関係で、すべてのアーティストの皆さんを見ることができなかったのが本当に残念です(泣)。取り分け印象に残ったステージについてお伝えしたいと思います。
 
・内田裕也&トルーマン・カポーティR&R BAND (レポート:月村麗華)
今回、多くのお客さんが注目したのが、内田裕也さんのステージだったと思います。もしかしたら、出演者の方々も注目されていたかもしれません。ステージセッティングを終えた後に、ライブの開始まで少し時間がありました。裕也さんは、他のステージの様子を気にされていたようで、隣のステージのライブが終わった後に主催の成田さんのアナウンスで登場。待ちに待った出演に、お客さんからは「ユウヤー!」や「ロックンローーール!!」の大歓声。

現在72歳の裕也さんは、69歳でライブ活動を再開したそうです。ステージ上の裕也さんから放たれるオーラは、すさまじかったです。見ていて身震いしたのは、私だけではないはずです! そして、往年のロックナンバー『朝日のあたる家』(The House of the Rising Sun)では年齢を感じさせない伸びやかなボーカルを披露。お客さんはみんな生き仏でも見るような目で、裕也さんを見ていました。さすがロック界の重鎮(じゅうちん)です。ただただ圧倒されました!
 
・KING BROTHERS (レポート:立花あんな)
次にお伝えするのは、立花あんなです。私がもっとも衝撃を受けたのは、KING BROTHERSさんでした! ステージ開始直後なんですが、ステージにはドラムのタイチさんと、ベースのシンノスケさんしかいらっしゃいません。あとのお二人(ギター・ボーカル:ケイゾウさん、ギター・スクリーム:マーヤさん)はどうしたんだろう? と思っていると、シンノスケさんがステージからはるか彼方を指さしているではありませんか! どういうこと? と思い、そちらの方向を見ると、ワンボックスカーの上に腰掛けてあらわれる二人の姿が! そして、そのまま車の上からダイブッ! むちゃくちゃじゃないですか~ッ!

さらにはライブ中に、客席に楽器を持ったまま下りて行く荒技まで飛び出し、「ロック」な生き様に圧倒されました。KING BROTHERS兄さん(兄さんと呼ばせてくださいッ!)、ロック魂見届けましたッ! 勉強になりましたッ!!
 
・フラワーカンパニーズ (レポート:早瀬愛夢(あむ))
続いて、「あむにゃん」こと早瀬愛夢がお伝えさせて頂きます。私が出演順の合間をぬって拝見させて頂いたのは、フラワーカンパニーズさんでした。今までCDを聞いたことはあったのですが、ライブを見るのは初めてでした(ごめんなさい)。「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめ、「ROCK IN JAPAN FES」などの野外フェスでは引っ張りだこのフラカンさん。ステージは圧巻の一言に尽きます! 『真冬の盆踊り』のかけ声「ヨッサホイ! ヨッサホイ! ヨッサホイのホイ!」で、会場は完全にひとつに。私も出演時間を忘れて、踊りまくってしまいました(笑)。
 
再び麗華です。素晴らしいアーティストの皆さんばかりで、もっともっとライブを拝見したかったです。時間がいくらあっても足りないッ! というのが正直な感想です。もしも次回開催されるときには、「さらに堪能したい!」とメンバー一同思った次第です。今回参加できなかったという人も、次はぜひご参加ください。以上アリス十番でしたッ!

なお、次回の開催は未定とのことです。どうか開催して頂けることを願うばかり。新旧織り交ぜた貴重なライブイベントの今後に、期待したい。

取材協力:青森ロックフェスティバル実行委員会,アリス十番
Photo:Rocketnews24


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