オーストラリア・ブリスベンの住宅で深夜に火災が発生。住人のアントン・グエンさんは名前を何度も呼ばれて目を覚ましました。
声の主は、火災を警告するペットのインコでした。
続きを読む怪談に幽霊はつきものだが「恨めしや」的な陰湿なイメージって日本独特なものである気がする。言いたいこと言えない的なところがいかにも日本人だからだ。それこそ、アメリカ人がブチキレていたら、「ファーーーーック!」ってショットガン振り回して登場しそうなもんである(偏見)。
その時ふと思った。「怪談ってアメリカにもあるんだろうか?」と。そう言えば、アメリカの映画では、チュパカブラとかゾンビとかモンスター的なパニックムービーは多いけど不気味系のホラー映画はあんまり見ない。これってひょっとして、そういう文化がないのでは? そこでアメリカ人に聞いてみた。
話を伺ったのは、ロケットニュース24英語版サイト「SORA NEWS24」ライターのケーシーである。アメリカ出身だが、日本在住で日本文化を理解している彼なら、もしアメリカに怪談の文化がなかったとしても意味が理解できるだろうと思ったからだ。
だが、結果から言うと、ケーシーに怪談の意味について説明する必要はなかった。ケーシーいわく、アメリカには超有名な怪談が存在するというのである。
ケーシー「アメリカの怪談と言えば、やっぱり『Bloody Mary(血まみれのメアリー)』かな」
──名前からすでに怖いですが……それはどんな話なんですか?
ケーシー「色々な言い伝えがあるけど、俺は子供の頃に聞いたのはこうだ。まず、家のトイレに入って鏡に水を掛ける。次に、扉を閉めて電気を消して鏡をジーッと見るんだ。すると、血まみれの女性の姿が見えてくるんだって。
これはキリスト教のマリア様(英語で「Mary」)っていう人もいるし、血まみれのマリア様は殺されている赤ちゃんのキリストを持っているっていう人もいる」
──怖ッ! マリア様ってことは、外見的には大人の女性ってイメージですかね?
ケーシー「そうだな。20代~30代、とにかく神秘的母性があふれるオーラなはずだ。この人が血まみれで穢れ、暴力的な感じになると不快。闇を感じる。
宗教関連の怪談だけど、聖書などにはもちろん何も書いていない。怪談ファンとか子供が作った都市伝説だと思う。アメリカの悪ガキのハロウィーンパーティーとかで人気で、俺が初めて聞いたのは小4ぐらいの時かな。2年上のいとこから聞いて「そんなはずないじゃん!」って反応したけど、やっぱりちょっと怖かった」
──ケーシーさんはやったことがあるんですか?
ケーシー「ない。俺は基本的にホラー映画や怪談はものすごく苦手だから。普通に怖いからこれからも多分やらない」
──アメリカ版トイレの花子さんみたいな話ですね。
ケーシー「科学的にはずっと同じ物を見ると脳が少しおかしくなって幻覚を見てしまい、Bloody Maryが現れるっていう説があるらしい。アメリカではユニットバスが多くて大体トイレに鏡があるから、“鏡がある場所” と “暗くできる部屋” という条件を満たすのがトイレなのかも。確かにトイレという意味では花子さんだな」
──とのこと。鏡に映るという不気味さも、子供たちの間でまことしやかに囁かれるというのも、まさに日本の怪談と同じ空気を有している。学校の七不思議みたいじゃないか。
科学的に本当に見る可能性を分析されているのも、逆に言うとそれほど浸透している話ということだろう。それにしても、現れるのがマリア様というところにアメリカを感じずにはいられない。日本だと、女性が現れてもマリア様とはならないだろうから。やっぱり怖さには文化が出るんだな。剣呑剣呑。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
いつかは新型コロナウィルスも終息し、また自由に海外旅行を満喫できる日が来ることでしょう。
今のうちにじっくりと、訪れたい国がないか吟味しておくのもいいのではないでしょうか。
「あなたの国を訪ねたら、どの料理を試してみるべき?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
「ライク」といえば焼肉である。その焼肉ライクの運営元「ダイニングイノベーション」は1人焼肉専門店だけではなく、ほかの飲食店も展開しているのをご存じだろうか? 実はしゃぶしゃぶや焼き鳥などの飲食店を多角的に展開しているのだ。
そのなかにはなんと寿司屋もあった! 横浜市青葉区の「寿司あおい」は、ライクのコンセプトを寿司に応用したお店なのだとか。回らない寿司をカジュアルに提供しているらしいので、実際に利用してみたぞ!
このお店は、2019年10月にオープンした寿司屋だ。店舗は東急田園都市線青葉台駅から徒歩約3分にある。ライクのようにバンバン店舗展開している訳ではなく、現在(2020年11月)のところ全国でここだけにしかお店がない。もっと増えても良さそうなものなのだが……。
回転寿司屋ではないので、店内にレーンはない。電子端末もなく注文は口頭で行う。寿司居酒屋といった雰囲気の店づくりをしている。メニューはグランドメニューのほかに、その日のオススメも用意されている。日替わり握りが7貫 + 巻物で税別880円。満腹握りが12貫 + 巻物で税別1480円となっている。一般的な回らない寿司屋より、3割程度安い価格設定だ。
海鮮丼とばらちらしが一緒に楽しめるメニュー、特選二段ちらし(税別1880円)を注文した。
先に茶碗蒸しとみそ汁が出てきた。どちらも味がしっかりとしている。高級寿司店の味をリーズナブルに提供することを目指しているだけあって、味は確かだ。
そして出て来たのがコレ!
ちらし寿司にはいくらやカニ身、かんぴょうにきゅうりが散りばめられて、色鮮やか。これはまるで、海の宝石箱や~!
もう一段は刺身の盛り合わせ、まぐろ。鰻・ウニなど12点がのっている。これら2つが2000円を切るとは、なかなか豪華である。
食べてみると、ネタの鮮度が高いことが良くわかる。ネタは毎日豊洲市場から届けられているそうだ。目の前の板場でそれらのネタをさばいているので、ネタがくたびれていない。
なかでも個人的に印象に残ったのはエビである。身が厚く、食べると口のなかに甘さが広がる。良い寿司屋で食べるような味が、こんな普通の寿司居酒屋で味わえるのはうれしい。
それにしてもなぜ、お店が増えないのだろうか? 焼肉ライクの近くにお店を展開していけな、焼肉に飽きたお客さんが寿司を食べにくると思うのだが。焼肉と寿司の両方の店舗でお客さんを囲い込むのは悪い作戦ではないだろう。今後さらにお店が増えることを期待したい。
店名 寿司あおい
住所 神奈川県横浜市青葉区青葉台2-7-4
時間 11:00~15:00(L.O.14:00) 17:00~22:00(21:00) 土日祝11:00~22:00
橋の役目は、川の水などを回避して安全に渡れるようにするのが基本です。
ところが海外のとある橋は、靴を濡らすか、エクササイズをするかの二択を迫られるのだとか。
どんな状況なのかご覧ください。
続きを読む先日スーパーで買い物をしよったら見慣れんポテトチップスが置いてあって、二度見どころか三度見した。驚くのも無理はなかろうもん。だってだって……ポテチはポテチでもあの一風堂をイメージしたもの。とんこつラーメンの味がするポテチだというのだ!
福岡どころか日本……いや、世界にまで進出する一風堂の積極的に攻めるスタイルは知っとったけど、まさかポテチ界にも顔を出すとはなんたるグイグイっぷり。ちなみにこの商品、山芳製菓株式会社とのコラボしたもので一風堂の白丸元味をイメージしとるらしい。こ、これは福岡県出身者として買うしかなか!
公式HPによれば「ポテトチップス 一風堂 白丸元味」は10月19日からスーパーなどで売りよるらしい。標準小売価格140円とのことやけど、私は税抜98円で購入できた。やっぱスーパーは安かねぇ〜
……とついついセコい考えをしてしまうのはさておき、「ポテトチップス 一風堂 白丸元味」は一風堂原点の味「白丸元味」のクセのないマイルドでコクのあるとんこつの旨みと、豊かな香りを再現しとるそうな。
そして見逃せないのが「ご自宅で手軽に人気ラーメン店の美味しさをお楽しみいただけます」とサラリとアピってあるところ。どうやってポテチでラーメンを再現するん?(笑)
そう思ってしまうところやけど、不思議と期待する自分もおる。なんでかっちいうと、まずは一風堂ということ、そしてコラボ相手の山芳製菓株式会社はわさビーフで知られる実力派なんよ。なんといっても名前が強か!
各界の二大巨頭がタッグを組んだあたりネタ商品じゃなさそう。いや、むしろこれは完成させて出したきたと信じたい。さっそく開封してみると……!
まぁ見た目は普通のポテチである。
しかしながら、開封と同時に豚骨の匂いが漂ってくるあたり、ちゃんと計算して作っとることが伝わってくる。人によっては豚骨くせぇと思う人もおるかもしれんけど、それくらいには強烈やった。
目と鼻の段階では合格点。そんじゃ肝心のお味の方はどうやろう。試しに1枚食べてみると……あら、よかねぇ。
原材料を見るとガーリックパウダー、ポークエキスパウダー、クリーミングパウダーなどが入っとってどれがどう作用しとるか分からん……分からんのやけど、ポテチから豚骨やニンニクが顔を出してきてとんこつラーメンがしっかり再現されとると言ってよか。味も白丸元味っぽいし!
それに加えてよかのが、そこはかとなく感じるわさビーフ譲りの食感。パリッとしつつも食べやすいっち言おうか。それを残しつつも、いつもならワサビの「ツーン」のところが豚骨ラーメンっぽい味になっとるけんなかなかイケる。ただし!
とんこつラーメンは好き嫌いが分かれることはしばしばやけど、それはポテチも一緒。ガーリック、そしてとんこつラーメンが好きな人にはストライク。それでわさビーフの食感も好きならヘブン状態となるやろう。そうじゃなか人には豚骨っぽい匂いと味が気になるかもしれんね。食べようと思っとる人はそのあたりを把握して買うといいバイ。
世の中には「一度気になったことはすぐに調べないと気が済まない」という方も多いだろうが、筆者はそのタイプではない。「後で調べよう」と思いながら数日が経過し、数日後に思い出しても数分で忘れることがままある。悪い意味で非常に水はけの良い脳味噌の持ち主である。
が、先日Uber Eatsの注文サイトにおいて、「爆発的にデカい唐揚げ専門店 爆カラ」という名前の店を発見した時は違った。どうしようもないほどに目を奪われた。一体「爆発的にデカい唐揚げ」とはどんな唐揚げなのか。その問いが頭の中を埋め尽くし、心は乱れてやまなかった。
「爆発的にデカい唐揚げ」に行動原理を支配された筆者は、さっそく注文することにした。補足しておくと、「爆カラ」は居酒屋チェーン「てけてけ」の運営会社が2020年9月15日にオープンしたゴーストレストラン、つまり実店舗を持たないフードデリバリーサービスである。
「てけてけ」がそうであるように、「爆カラ」も関東エリアを中心に展開しているようだ。筆者の自宅は幸いにも配達区域内。唐揚げのデリバリーに関しては割と運が良い方だ。風水的に唐揚げのエネルギーが流れている土地なのかもしれない。
さておきメニュー表を眺めると、看板メニューの「爆発的にデカい唐揚げ」には通常の味付けに加え、大量のチーズをトッピングした「爆チーズ」や、たらこマヨ味、ねぎポン酢味などが用意されており、さらには「爆発的にデカい」わけではない並サイズのものもあった。
今回は通常の味付けのもの(2個入り・680円)と「爆チーズ(2個入り・880円)」を選択。余談だが、「爆カラ」の注文ページにはメニュー名の英訳が併記してあり、「爆発的にデカい唐揚げ」は「giant karaage(ジャイアント カラアゲ)」となっていた。人生で見た中で最も心震える英語だ。
そして実際に自宅に届いた実物も、人生で見た中でトップレベルの大きさを誇っていた。爆発的にデカい。コンビニのフライドチキンと同等くらいか、あるいはそれ以上か。唐揚げとしては破格のサイズだ。
箸で持ち上げたなら、ずっしりと重い。手首が震えてくるほどに重い。興奮を覚えつつ、まずは通常の味付けのものから食べてみる。
口に含んだ瞬間、油っこいまでのジューシーさがガツンとやってきた。パリパリとした衣の食感ののち、しっかり下味のついた鶏肉の旨味が広がり、肉そのものの重厚感が味を増幅させる。
結果として、豊潤な味わいがしつこさスレスレの域に達している。だがそれが心地良い。このパワフルなテイストがツボにハマる。
続いて「爆チーズ」の方もいただく。付属の説明書きによれば、チーズトッピングをレンジで温めてかき混ぜてから、唐揚げにかけて食べる方式のようだ。
余すのも勿体ないのでたっぷりチーズをかけて食べてみたところ、こちらはしつこさスレスレどころか、抜群にしつこい。とろりとしたチーズの風味が加わることで、冗談みたいに濃厚な仕上がりとなっている。
だがそれが心地良い。「心地良い」を便利遣いしすぎかもしれないが、このジャンク具合がたまらない。食べているうちに、いや一口食べるや否やしつこさがクセになる。気付けばボリューミーな唐揚げをすんなり2種類とも完食していた。
というわけで、「爆発的にデカい唐揚げ」はインパクトとクオリティを兼ね備えた、とにかく記憶に残る唐揚げだった。満足である。最初から最後まで、こちらの心をつかんだまま離さずにいてくれた。
もし読者の方も興味を惹かれたなら、この魅力あふれる唐揚げをすぐにでもチェックしていただきたい。「後で調べよう」は禁物である。
Report:西本大紀
Photo:Rocketnews24.
つい先日の祝日、私(P.K.サンジュン)は生まれて初めて「サンリオピューロランド」に行ってきました。4歳の愛娘に「行きたい行きたい」とせがまれたら、私としては断ることが出来ません。我ながら娘には甘いと思いますが、娘からは「お父ちゃん怖い」とか言われるのは何故なのでしょう? シンプルに理解できません。
さて、今回のサンリオピューロランドは例のアレ、そう「GoToトラベル」を利用しました。この記事では家族3人でかかった旅費をご紹介しつつ、初めてのサンリオピューロランドの感想を述べていきたいと思います。サンリオピューロランド、結構スゴかったです。
私は都内に在住しているので本来なら日帰りでも良かったのですが、娘は大のホテル好き。以前、東京ディズニーランドのホテルに宿泊したところ、なんならパークよりもホテルの方がお気に召していました。どうやら「遊園地に行く前はホテルに泊まるもの」的な感覚があるようで、今回も自然に前乗りになった次第です。
で、プランとしては保育園を終えた娘をそのまま電車に乗せ、サンリオピューロランドのある多摩センターまで直行。多摩センターで夕食を済ませた後、ホテルにチェックインして1泊するというものでした。翌日はもちろん朝からサンリオピューロランドです。
ホテル選びやその他のプラン等はすべて妻に任せていましたが、後から聞いたところ、旅行会社に払った金額は3名分のホテル代(朝食付き)とピューロランドのパスポート2枚込みで1万4170円とのことでした。これに娘のチケット代、2400円が加わります。
つまり、合計で1万6570円がかかったことになりますが、 GoToトラベルのクーポン券が3000円分もらえました。嬉しかったのはこのクーポン券が園内のおみやげ売り場で使えたこと。結局はシナモロールちゃんのぬいぐるみに化けましたが、もらったクーポンを迷わず消費できるロケーションはありがたいですよね。
お金の話を先に済ませておくと、これに加えて場内の飲食費と雑費、さらには交通費で総額は2万円ちょいというところでしょうか。そこからGoToトラベルのクーポン券3000円分が差し引かれます。
要するに「1泊2日、親子3人サンリオピューロランドの旅」は総額2万円弱、という感じでした。これが高いのか安いのかはわかりかねますが、とにかく娘が大喜びだったので個人的に言うことはありません。ちなみに祝日の大人の入場料は3800円。ぜひ、参考にしてください。
さて、42歳にして初めて足を踏み入れたサンリオピューロランドでしたが、いい意味で私の予想を裏切ってくれました。なんとなく「ディズニーランドのサンリオ版」をイメージしていたんですが、なんだかんだ結構違いましたね。以下で私が感じた3つの特徴を述べていきたいと思います。
東京ディズニーランドはもちろんのこと、としまえんや後楽園と比べても、サンリオピューロランドはかなり小ぶりな施設でした。実はコレ、親としては大変ありがたいことで、施設内の移動距離が短くて済むためそこまで体力の消耗が激しくありません。
まだ娘は「近いからここに行こう」などと計算できる年齢ではなく、無造作に「〇〇に行きたい」「〇〇に乗りたい」とリクエストしてきます。屋根付きの屋内施設だったこともあり、移動による体力の消耗はかなり控えめだったと言っていいでしょう。
私はてっきり「キティちゃんのメリーゴーランド」や「マイメロちゃんの観覧車」的なアトラクションがメインのテーマパークかと思っていましたが、いわゆる乗り物系のアトラクションは数えるほどしかありませんでした。ピューロランドのメインは「シアター」だったんですね。
確認できた限りだとサンリオピューロランド内には5つのシアターがあり、どこかしらでショーやムービーの上映が開催されています。中でも私が衝撃を受けたのは、その名も「KAWAII KABUKI(かわいいかぶき)」──。そう、キティちゃんが座長を務めるサンリオ流の歌舞伎なんです。
後から詳しい人に聞いたところ、この 「KAWAII KABUKI」は松竹が監修を務めているらしく、緞帳(どんちょう)が上がるとキティちゃんが平伏して登場するんですよ。登場キャラもそうですが、練り上げられたシナリオや演者たちのパフォーマンスなど、ちょっと衝撃を受けましたね。これを見るだけで2000円くらいの価値があると思います。
ディズニーランドもそうですが、サンリオピューロランドには当然のようにサンリオ愛にあふれる人たちが来場していました。やはりというべきか、若い女性同士のお客さんが多かった印象で、ほぼ全員がキティちゃんやクロミちゃんのカチューシャを身に着けていましたね。
あとは圧倒的に多かったのが子連れの家族。東京ディズニーリゾートのパスポートは8200円、子供でも4900円しますから、子供がメインならピューロランドになるのも頷けるところです。しかもまだうちの娘くらいだとピューロランドの広さで十分なんですね。ディズニーランドを思いきり楽しむだけの体力がまだ備わっていません。
料理のメニューの1つ1つもそうですし、キャストさんたちもそう。園内の随所にあふれるサンリオ愛を感じました。それでも私が「キティたん! キティたん!!」……とはなりませんが、また娘を連れてきてあげたいな、とは思います。あと、懐かしいサンリオのキャラを見つけるのも地味に楽しかったです。ゴロピカドンなんて何年ぶりに目にしたでしょう?
というわけで、私的には「ディズニーと住みわけが出来ているな」「シチュエーションによってはピューロランドもいいな」と感じた初めてのサンリオピューロランドでした。小さなお子さんをお持ちのお父さんお母さんたち、良ければ参考にしてください。
参考リンク:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.