【伝説の放送事故】とあるバンドが某ラジオ局をこき下ろす 「腐ったラジオ ○○○○野郎!」

【伝説の放送事故】とあるバンドが某ラジオ局をこき下ろす 「腐ったラジオ ○○○○野郎!」

近年、生放送の歌番組はめっきり減ってしまった。その昔は歌番組といえば、ほぼすべてが生放送されていたのだが、手間がかかるうえに不測の事態が発生することもあるので、テレビ局は録画で放送することが多いようである。

不測の事態といえば、フジテレビの「ヒットスタジオR&N」で、ザ・タイマーズというバンドが某ラジオ局を徹底的にこき下ろすということがあった。そのときの模様は、いまだに語り継がれる大ハプニング。なぜならこき下ろしただけでなく、放送禁止用語を堂々と発していたからだ。
 
ザ・タイマーズとは、ZERRY(ボーカル、ギター)、TOPPI(ギター)、BOBBY(ベース)、PAH(ドラム)の四人構成のロックバンドである。1988年に富士急ハイランドのライブイベントに飛び入りし電撃デビューをはたした後に、約一年間活動。その後1994年に復活という非常にまれな経歴をもったバンドだ。

この日の放送でバンドは、『偽善者』という楽曲で某ラジオ局を「腐ったラジオ」、「最低のラジオ」、「政治家の手先」などと罵倒し、仕舞いには「○○○○野郎!」とまで言い放った。生放送であったために、その放送禁止用語が全国に中継されてしまうという事故が発生したのである。

しかしながら、彼らが音楽として訴えたメッセージは多くの人に受け入れられ、現在では伝説さえ言われているのである。今の日本に、彼らのようにしっかりとした主張をもったアーティストやバンドがいるのだろうか? いや、名ばかりのアーティストだけで、何も訴えかけるものをもたない人だけになってしまったのかもしれない。

参照元:ニコニコ動画,DailyMotion


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本気なの…?西友がどんな内容であっても必ずオンエアする、CMストーリーを募集中


みなさんの清きセレクトがCMになります!

テレビの番組と番組をつなぐミニストーリーがテレビCM。笑えるもの、ハッピーな気分になれるものなどなど、日夜さまざまな物語が画面を彩ってくれます。

でも広く、ひろーくメッセージを伝えなくてはならないテレビCMには、冒険が少ない気もするんですね。ぐぬぬ。

そう感じているアナタ! そうアナタです! 広告代理店のスタッフになった気持ちで「こんなストーリーがいいんじゃない!?」とドヤ顔をしてみませんか? そう、「 西友・民意反映型コマーシャル 」サイトでね!

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銀座に沖縄・美ら海水族館がキター! 等身大ジンベエザメや沖縄の魚など見所盛りだくさん / しかも無料

銀座に沖縄・美ら海水族館がキター! 等身大ジンベエザメや沖縄の魚など見所盛りだくさん / しかも無料

夏といえば海、海といえば沖縄! ということで夏休みに観光で沖縄へ行く人はきっと多いと思うが、残念ながらそんな時間もお金もないという人も多いのも事実。

あー、お金もないし時間もないけど沖縄気分を満喫したいなぁ…という人に朗報だ。なんと銀座・ソニービルに沖縄の「美ら海水族館」が現在出張中! 無料で沖縄の魚たちを見ることが可能。

しかもsonyのディスプレイや製品とコラボした体験ブースなどもたくさんあり、無料とは思えない面白さで沖縄気分MAXだ!

現在ソニービルの入り口にはサメやウツボ、沖縄の魚たちがたくさん泳いでいる水槽が展示されており、銀座の風景とともに魚たちを鑑賞することも

なかに入ると熱帯魚の展示や夏休みの自由研究にも役立ちそうな、魚たちの生態をタブレットなどで学習できるブースが。また、沖縄の海をモチーフにしたジオラマをsonyのカメラを使用して撮影できたりと水族館好きだけでなく、ガジェットやカメラ好きでも楽しめる内容となっている。

更にスゴいのが、8Fのコミュニケーションゾーン「OPUS」200インチ巨大シアターで観られる沖縄の海。まるで自分が本当に海の中にいるのかと錯覚するぐらい美しい…普段では絶対見られない等身大のジンベエザメも見ることができ、感動は最高潮だ。

こんな都会で沖縄の海を体験でき、リラックスできることはきっとあまり無いと思う。親子で行くもよしデートで行くもよし、一人で沖縄を満喫してももちろんOK。今年の夏は銀座で沖縄気分になってはいかがだろうか。

参考:ソニーで感じる 沖縄美ら海水族館


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チェルノブイリの「放射能汚染濃度の高い池」で勝手に釣りをしていた女性にチェルノブイリ職員がブチギレ

チェルノブイリの「放射能汚染濃度の高い池」で勝手に釣りをしていた女性にチェルノブイリ職員がブチギレ

筆者(私)は正規の手続きをしてチェルノブイリ原発の敷地内に入り、その惨状と現実、そして復興のようすを撮影した。そのなかで廃墟となった村や繁華街などをまわり、とても美しい自然あふれる池に行くことになった。

見た目は非常にきれいで癒やされる風景だが、放射性物質によって汚染されているため、この池に入ったり、釣りをしたりしてはいけない。そもそも、許可なく一般人は池の周囲に行くことができない。だが……。

筆者とチェルノブイリ情報センターの女性、そして通訳のナターシャさんが池に行ってみると、ひとりの女性がウロウロしていた。筆者は「何かの調査でここにいるのかな?」と思ったが、そうではなかった。

どうやら、勝手にこの地域に入って魚釣りをしていたようなのだ。誰も釣りなんてしない池だから独壇場なわけで、かなりの入れ食い状態だろう。チェルノブイリ情報センターのスタッフがきたことに気がついた女性は、そそくさとその場を退散。

あせって逃げたためか、そこには水の入ったバケツが放置されていた。バケツのなかには魚が数匹泳いでいる。この行為に対して激怒するチェルノブイリ情報センターのスタッフ。通訳のナターシャさんは「彼女(チェルノブイリ情報センターのスタッフ)はとても怒っています。あの女性が、ここに勝手に入って釣りをしていたから」と話していた。

このあたりはチェルノブイリ原発にとても近いので、ホットスポットがいたるところにある。池の周囲は他の場所に比べて高い放射線量ではないが、それでも立ち入り禁止なのは間違いない。いまチェルノブイリ周辺では、勝手に侵入してくる人がいて困っているという。
 
Correspondent: Kuzo


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これすごいかも…ABC順に並べたアルファベットを全て「線対象」にしたアート

アルファベットを線対象00
アルファベットには「bとd」「pとq」など、左右対称になる文字がありますが、アルファベット全体でそれを成し遂げたアートがありました。

AからZまで順番に並べてあるのに、きれいな線対称になっている作品をご覧ください。

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まるで宝石のよう! ガラスのような透明の羽を持つ蝶「グラス・ウィング・バタフライ」

まるで宝石のよう! ガラスのような透明の羽を持つ蝶「グラス・ウィング・バタフライ」

地球上には約80万種もの昆虫がいるとされている。その独特な美しさに魅了された人も多いが、なかでも美しい昆虫として人々から愛されているのが蝶である。

中央アメリカに日本では見られない美しい蝶がいるそうだ。その蝶の名は「グラス・ウィング・バタフライ」。名前の通り、ガラスのように透明な美しい羽を持つ蝶なのだ。

グラス・ウィング・バタフライ(学名:Greta oto)はメキシコ、コスタリカ、パナマなど代表される中央アメリカに分布している。彼らの特徴は何と言ってもその羽だ。まるでガラスのように無色透明、向こう側まで透けているのだ。

羽のフレーム部分は、黒。だが光の加減ではオレンジにもオーロラにも見える。羽ばたくと羽がキラキラと輝く。その姿はまるでガラスや宝石でつくられた工芸品のようだ。

現地ではその美しい羽をガラスとたとえるほか、「小さな鏡」とも呼んでいるそうだ。なんてファンタジックなネーミングだろう。

はかなげな雰囲気さえするグラス・ウィング・バタフライだが、小さな体で体重の40倍もの重さを運ぶことができる。飛行スピードも時速約12キロだ。

それにしても美しい。こんなに美しい蝶がこの世に存在したなんて。現地の人にとってはごく自然なことかもしれないが、グラス・ウィング・バタフライを見ることができない地域の者からすると不思議以外の何物でもない。

科学技術が発展し、地球は小さくなったと言われる。だが我々はそれ以上に小さい。何でも知った気になってしまいがちだが、やはり人類にとって地球はとてつもなく広く、また神秘にあふれているのではないだろうか。

参照元:Youtube PBEDROSSIAN ehow.com(英語)


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【無償の愛】40年かけて35人の道に捨てられた子どもを拾い救ってきた中国の女性が世界中に感動を与える

【無償の愛】40年かけて35人の道に捨てられた子どもを拾い救ってきた中国の女性が世界中に感動を与える

現在ある一人の女性に隠されたストーリーが、世界中に感動を与えている。

その女性とは、中国の楼小英(ロウ シャオイン)という88歳の女性で、現在腎不全(じんふぜん)のため入院生活を送っている。彼女は、浙江省の金華市(きんかし)というところで道に捨てられているゴミを拾い、それをリサイクルすることでなんとか生計を立ててきた。

しかし貧困のなかで生きてきた彼女が、道で拾っていたものはゴミだけではない。なんと40年かけて35人もの子どもを拾い、そして救ってきたのだ。

17年前に夫に先立たれた楼さんは、拾った子どもたちのうち4人を自分のもとに置き、残りの子どもたちは友人や親戚のところに預け、面倒を見てもらった。

そして82歳の時、今の楼さんの最も幼い子ども張麒麟くんをゴミ箱の中で見つけることとなる。現在7歳になる麒麟くんを見つけた時のことを、楼さんは次のように話している。
 
「私はすでに歳をとっていましたが、その赤ちゃんを無視し、ゴミの中で死なせることなんできませんでした。その子はとても可愛らしく、そしてとても苦しそうでした。私はその赤ちゃんを家に連れて帰らなければと思ったのです」

「田舎にある小さな質素な家にその子を連れて帰り、元気になるよう面倒を見ました。そして今その男の子は、幸せで健康なやんちゃ坊主に成長しています」

「張麒麟より年上の私の子どもたちは皆、彼の世話を手伝ってくれました。麒麟は私たち全員にとって、とても特別な存在なのです。私は中国語で “貴重で大切なもの” を意味する単語を、彼の名前として選びました」

「1972年私がゴミ拾いに出かけた時に、小さな女の子を見つけたことが全ての始まりです。その女の子は、道のゴミの中に埋もれており、捨てられていました。もし私たちがあの時その子を助けていなかったら、彼女はきっと死んでいたことでしょう」

「その子が成長していく様子を見るのが、私たちの幸せでした。そして気づいたのです。子どもの世話をすることが、私が本当に大好きなことだということを」

「また、こうも思いました。もし私たちにゴミを集めるだけの力があるのなら、人の命のような大切なものを “再生” できる力もあるはずだと。道に捨てられた子どもたちは、愛情と保護を必要としています。彼らはみんな大切な命なのです。どうしたらこんなか弱い赤ん坊たちを道に捨てられるのか、私には理解できません」
 
血のつながった実の娘・張彩英さん(現在49歳)を育てながら、道で拾った子どもたちも我が子のように愛してきた楼さん。その楼さんのもとで育った子どもの一人・張晶晶さん(33歳)は、楼さんがどんな母親だったかをあるテレビ局のインタビューのなかで、次のように話している。(張晶晶さんがインタビューに答えている様子は、記事下の動画で見ることができます)
 
「あの頃、母は何も食べることができませんでした。母はゴミを拾うため、真夜中に出かけなければいけなかったのです。私たちが寝た後に、母は出かけていました。そして明け方、まだ明るくなる前に家に帰ってくるのです。当時私たちは、ろくに食べることができず、大根、かぼちゃ、それからサツマイモなどが、その当時食べていたものです」

「私たちにお腹いっぱいになるまで先に食べさせて、その後やっと母が食べます。私たち子どもが、満腹になるまで食べたのを見て、母は心の中で『これで安心して自分も食べられる』と思っていたのでしょう」

「例えば12個のアメを3人の子どもに分ける時、母はなにがあっても均等にそのアメを、子どもたちに分け与えます。母は血のつながった実の子どもがいるのですが、拾ってきた子どもと分け隔てなく接するのです。えこひいきなんてしません。自分の子どもだけいいものを着せようとか、たくさん食べさせようとか、そういうことは決してしませんでした」

「母がこのように病気にかかってしまうとは、誰も想像していませんでした。私たちは今でも母が100歳まで生きられると思っています。母がもっと長く生きしてくれれば、私たちも母ともっと同じ時間を過ごすことができます。もし本当に母がいなくなってしまったら、 “お母さん” と呼べる人が本当にいなくなってしまうのです」
 
そして楼さんの行動を支持してきた人は、地元における楼さんの存在についてこう話している。
 
「彼女は、捨てられた子どもたちに何もしない政府、学校、人々に恥を思い知らせています。彼女にはお金も権力もありません。しかし彼女は死のふちから子どもたちを救ってきたのです。地元では、彼女のことはよく知られており、捨てられた子どもたちを救ってきた人としてとても尊敬されています。彼女は常に最善を尽くす人物であり、地元の英雄です。しかし残念ながら、中国には数え切れないほどの子どもたちが道に捨てられており、彼らには生き残る希望がありません」
 
この話の通り、つい先日、中国の鞍山市(あんざんし)で、ビニール袋に入れられた女の子の赤ちゃんがゴミ箱で発見された。その女の子の喉(のど)は、残酷にも切り裂かれていたが、幸いにも無事に救助され、一命をなんとかとりとめた。

この女の子は、中国の一人っ子政策の犠牲者だと考えられている。なぜなら一人っ子政策により「女の子よりも男の子を好む」考え方が生まれてしまったからだ。

そんな利己的な社会に捨てられた子どもを救ってきた楼さんは、現在腎不全のため入院しており、話すことも動くこともままならないほど身体が弱っているという。しかしそんな状態になっても楼さんは、自分が愛した子どもたちのことを気にかけており、病院のベッドの中から次のようなことを語っている。
 
「私に残された人生はあと少しです。そして私が今、最も望んでいることは、7歳の麒麟が学校に行くことです。もしそれが実現すれば、私の人生にもう悔いはありません」
 
実は楼さんは、これまで2人の娘を中学まで行かせることができたが、それより年上の3人の子どもたちを学校へ行かせてやることができなかった。それがとても心残りのようで、麒麟くんをなんとしても学校に行かせてやりたいのだろう。

そんな愛情深い楼さんの人生が、中国で大々的に報じられると、ネット上で楼さんの入院費をカンパしようという動きが生まれ、募金を募るサイトまで登場した。

そしてついに公的機関まで動いた。楼さんが学校の進学を望んでいた麒麟くんには、戸籍がないため、小学校へは入学できないとされていた。しかし今回の楼さんのニュースが中国で話題になったことで、戸籍の管理をしている地元の公的機関が、麒麟くんが入学できるよう戸籍問題解決へと動いてくれたのだ。

それに呼応して、金華市の小学校も麒麟くんの入学を認めており、楼さんの話に感銘を受けたという校長先生は「これは楼さんの人生最後の望みであり、我々はそれを叶える手助けをしなければいけません」とその熱い気持ちを語っている。

世界中の人の胸を打つ、楼さんが見せた子どもたちへの “無償の愛” 。確かにこれまで楼さんは、質素で貧しい生活を送ってきたのかもしれない。しかし自分を「お母さん」 と呼ぶ子どもたちの愛らしい声、そしてその子どもたちが見せる無邪気な笑顔で満ちあふれたその人生は、誰にも負けないくらい幸せな人生だったに違いない。

楼さんの人生を明るく照らすこの無償の愛の素晴らしさ・美しさが世界中の人の心に伝わり、道で捨てられる子どもが一人でも減ることを切に願いたい。

(文=田代大一朗

参照元:Daily Mail, Huffington Post, Digital Times(英文), video.sina.com.cn


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【日本の遺構】サハリン(樺太)にある「樺太神社跡」がゴミだらけで日本人として悲しくなった

【日本の遺構】サハリン(樺太)にある「樺太神社跡」がゴミだらけで日本人として悲しくなった

南樺太は1945年まで日本領だったことをご存知だろうか。筆者は1981年生まれのため全く実感はないが、1945年当時は約40万人もの日本人が住んでいた。しかし、1945年8月9日、ロシアが日ソ中立条約を一方的に破棄し南樺太に侵攻、8月28日には樺太全島を支配し、現在サハリンはロシア領(国際法上は帰属未定地域)として存在している。そして、そんな場所がゆえに、サハリンには今もなお、日本の痕跡が多々見られる。

さて今回筆者が訪れた「樺太神社跡」もその1つである。これは、1911年(明治44年)に建てられた樺太唯一の官弊大社だ。要は神社であるが、現在においては、神社があった形跡など現地に行っても全くわからない。そして唯一現存するのは、かつての宝物殿とされる建物のみがあること。宝物殿とはその名の通り宝物を納めていた建物である。この宝物殿と当時のものと思われる「湧き水小屋」が今でもユジノサハリンスク(日本名:豊原)に残っているのだ。

実際、筆者はこの夏にサハリンに行き、「樺太神社跡」を訪れたが、宝物殿は落書きとゴミで汚れ、日本人として悲しい状況を目の当たりにした(もちろんこの場所がロシアであることは理解しているのだが…)。たぶんこれは筆者だけでなく多くの日本人も感じることだろう。とにかく当時、この場所には多くの日本人が参拝し、祈りを捧げていたに違いない。その想うとより一層心が痛む…。

ちなみに、この「樺太神社跡」、現在はその周辺が工事中となっていて、何も知らずに行くと必ず迷ってしまう。できれば、ロシア語がわかるガイドをつけるか、ツアーなどで参加し行くのがベストだろう。

写真=ロケットニュース24


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【ロンドン五輪】男子水泳選手の「股間テロップ隠れ」がセクシーすぎて猛烈な勢いで世界拡散中

【ロンドン五輪】男子水泳選手の「股間テロップ隠れ」がセクシーすぎて猛烈な勢いで世界拡散中

世界各国から超一流のアスリートが集まり、世界レベルの技を駆使して世界一を決める4年に一度の祭典オリンピック。開催前は「全然盛り上がっていない」という声も出ていたが、徐々に盛り上がりを見せてきた!

そんななか……海外のネット界で最近よく見かける画像シリーズが存在する。あえて和名をつけるとしたら「ロンドンオリンピック男子水泳選手の股間テロップ隠れ」であり、あまりにもセクシーなのでご報告しておきたい。

どのような画像なのかというと、読んで字の如し「男子水泳選手の股間テロップ隠れ」である。水泳競技のテレビ放送中に表示される、選手のプロフィールが書かれたテロップが選手の股間部分にあると……
 
真っ裸に見えるのである。水着が隠れるだけで、真っ裸に見えるのである!
 
あまりにも真っ裸に見えるため、海外ユーザーはテロップ部分のみを切り取って強引に他の場面に合成したりしつつ、擬似的な男性全裸イメージをふくらましているようす。

ちなみにテロップでなくとも、水着部分を真っ黒い長方形で隠してみたり、指で隠してみたりすると真っ裸に見える。相撲の力士の写真でも、女性グラビア写真などでも通用するテクニックなので是非とも活用していただきたい。

参照元:izismile (1)(2)(英語)


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