顔を入れ替えるスマートフォンアプリで遊んでみたことがある人は多いと思いますが、顔を描いたタトゥーで試すと……結構な確率で恐ろしい顔になるそうです。
ホラーと化した例をご覧ください。
続きを読むスパ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えようと思う。ゆいかさんからの質問で、内容は……
「はじめまして。私は大学の研究でカンガについて調べています。ルカさんの記事の中の写真に『カンガ』が度々登場するのですが、いくつか質問があります。
・いつからカンガが身近にありましたか?
・カンガを選ぶ時に何を重要視しますか? 色? ジナ?
・カンガはどこで入手して、いくらぐらいしますか?たくさん質問してすみません。「カンガ」について記事にしていただけたら嬉しいです。宜しくお願い致します」
なかなかマニアックな質問だな。いいだろう! ぜんぶに答えちゃうぞ〜!
まず、カンガ(KANGA)ってのは、オレたち……っていうか女性がよく身につけているカラフルな布のこと。オレたち(男)が身につけているのはマサイシュカと呼ばれている。カンガのほうが生地が薄いな。
んで、まず、「いつから「カンガ」が身近にありましたか?」についてだが、そんなのは「生まれた時から」だ。言うまでもない。オレたちにとってカンガならびにマサイシュカは、もっとも身近な布と言えよう。
続いて「選ぶ時に何を重要視しますか? 色? ジナ?」との質問。この「ジナ(Jina)」ってのは、カンガに書かれているスワヒリ語のメッセージのこと。いやぁ〜、よく知ってる。マニアックぅ〜!
んで、何を重要視するのかだが、人にもよるとは思うが、オレは「色」だ。ジナ(言葉)ではなく、色で選ぶ。
最後、カンガの入手先と価格についてだが、オレたちはキマナの街で買っている。価格はピンキリだねぇ〜。「2枚でいくら」とか「3枚でいくら」とかで売ってることが多いけど、安いのなら1枚500ケニアシリング(約501円)くらいかねぇ。
ちなみに、カンガじゃないけど今オレが身につけている赤いマサイシュカは「3枚で2000ケニアシリング(約2007円)」だったので、1枚あたり666円くらいか。カンガもそのくらいなんじゃないかなぁ〜。オレが買うのはマサイシュカだから、カンガにはあまり詳しくないんだ。ポレ(すまん)な! てな感じでオレセリ〜!
先日7月5日は、なんと「ビキニの日」だったらしい。マジかよ! そんな素晴らしい日をうっかり見逃してしまうとは……不覚である。というワケで、リベンジの意味を込めネットでビキニを探していたところ、なんとAmazonにて「貝殻ビキニ」を発見。嘘やろ! 実在すんのかよ!!
そこで今回は、この貝殻ビキニを当サイトの女性記者に実際に着てもらうことに。結論から言うとかなりギリギリだったため、本来なら記事の掲載を見送るところなのだが……「ビキニの日」をスルーしたお詫びとして、特別に大・公・開だァァァァアアアア!
1989年に女優の武田久美子さんが写真集で披露した貝殻ビキニ。布は身にまとわず、貝殻だけで局部を隠すという大胆すぎる試みで日本中に大きな衝撃を与えた。あの伝説の貝殻ビキニが、まさかAmazonで販売されていようとは……。
とは言え、きっとパーティーグッズのようなもので、肌色の水着に貝殻がくっついている程度のぬるい代物だろうと予想。ところが……! 到着した現物を見て思わず戦慄が走った。
まさかの貝殻とひもオンリーである。
購入したのは『渚のシェルビキニ』という商品だ。価格は送料込みの税込1320円(2020年7月12日時点)。安いのか高いのかすらよく分からないが、相当に際どい水着であることだけはビシビシと伝わってくる。
ていうかこれ……
大丈夫なんか?
一応ビキニなので装着しやすく、なんていう気遣いは一切なし。プラスチック製という点を除いてはただのホタテ貝である。こんなストロングスタイルの水着がかつてあっただろうか? 身に付ける前からすでにお蔵入りと言っていい。
しかし……それでもやる。この令和の時代に貝殻ビキニを復活させることができるのは、我々をおいて他にいないのだ! 挑戦するのは武田久美子をリスペクトする当サイトの名物女性記者。さあ覚悟はいいか? ホントにやれんのか!? うおおおおおおお! 限界ギリギリの衝撃画像は次のページへGOOOOOOOO!!(https://wp.me/pbYbbF-5Pn9)
参考リンク:Amazon「渚のシェルビキニ」
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
「あたしゃうまい棒といえばコンポタ派だね!」と公言していたのだが、全14種類の “レギュラー味” の中でコーンポタージュ味がダントツ1番人気だと知ってからは「たこ焼き味だね!」と言うようにしている。だってそのほうが “ツウ” っぽいでしょ?
ただでさえ種類の多い『うまい棒』は限定の味やコラボ商品なども発売されているため、「レギュラー味に関しては長い間変動がなかった」と言われて驚く人も多いだろう。つまり、よほどの逸材でなければ “うまい棒レギュラー” の座を勝ち取れないということだ。
今回約5年ぶりに “レギュラーの新味” が発売とあって、私は都内のスーパーや駄菓子屋を探し歩いていたのだが……なかなか簡単には見つからない……!
そしてようやく本日(7月12日)、上野駅近くで『うまい棒 のり塩味』を発見するに至ったのでありました。ただし店頭のバラ売りではなく、業者が利用する菓子問屋に30本入り(税抜239円)が積まれていた状態。どこででも買えるようになるのはもう少し先かも?
ドン・キホーテ等でも購入できる30本入りは、業者でなければお気に入りの味をまとめて購入するためのものだ。未知の味を30本買うのは勇気がいるなぁ……。
黄色いパッケージの『のり塩味』は、イメージキャラクター “うまえもん” が微笑むおなじみのデザインだ。ただひとつ気になるのは、そこに書かれた「じゃがじゃがだぜ!!」というメッセージ。ご存知の通り、うまい棒の原材料は主にコーンのはずである。
仮にじゃがいもでうまい棒を作ったとしたら、それ『うまい棒』って言えるのだろうか? よく分からんが包装紙を破くと、確かに “のり塩” っぽい風味が……しかも、やっぱりジャガイモっぽい匂いもするぞ!?
あぁ、信じられないことだが……ありのままを話そう。『うまい棒 のり塩味』を一口食べた瞬間、ホクホクとしたジャガイモの味が口いっぱいに広がったのである!! それもそのはず、パッケージ裏面を見ると……
原材料名:乾燥ポテト
ポテト入ってたァァァァ!!!!! なんと今回の新味は “コーンとポテトのフュージョン(融合)” だったのだ。ってかポテトに気を取られてて言うの遅くなったけど……
メッチャウマい。
ポテトが確かな存在感を放ちつつも、うまい棒の基本である “コーンスナック” の土台は全く揺らいでおらず、これが今までにない食感を生んでいる。さらに10円で買えることが申し訳なく思えるほど贅沢に使用された海苔の風味……これは “うまい棒の新境地” と言っていいだろう。
しかし割と新しいものに飛びつきがちな性分だが、新製品がここまでウマいって滅多にないことな気がする。5年越しのレギュラー入りも超納得だ。「 “モー娘。” に後藤真希が加入したときくらい圧倒的」と表現すれば、この衝撃を少しはお分かりいただけるであろうか。
さて、のり塩味の登場をスタンディングオベーションで歓迎すると同時に、悲しいニュースもお伝えしておかねばならない。2000年発売のレギュラー商品『チキンカレー味』が今回、のり塩と交代するカタチで生産終了となったのだ。
幸いこちらも同じ店にまだ在庫があったため購入しておいた。私は正直、チキンカレー味を食べたことがあったかどうか記憶にない。記憶にないってことはその程度の味ということだろうが、最後と言われると少し悲しいね。せっかくだからいただきます……
ウンマァァァァ!!!!!!!!!
えっ、これ販売終了すんの!? 嘘でしょ!? もったいなさすぎじゃない!? と、少し挙動不審になるくらい『チキンカレー味』は見事にカレー味だった。あれだけホメておいてなんだが、のり塩味と人気投票を行えばそれなりに票が割れるように思う。
ここでフト気づいたのだ。私が “コンポタとたこ焼き” を推すと決めたのは20年以上前のことである。あれから新たに発売された味も多いし、大人になれば味覚だって変わるのだ。読者の皆さんも改めて今、全種類を食べ比べてみたら推しが入れ替わるかも?
……それにしてもチキンカレー味がなくなるのは寂しい。まるでモー娘。から中澤裕子が卒業すると聞いた時の気持ちだ。失って初めて、その大きさに気づくこともある……今ならまだチキンカレー味が買える店舗も多いから、気になる人は探してみてくれ。
Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.
「顔パス」と言ったら、自らの立場を利用して普通は立ち入れないような場所に平気で入っていけることを言う。お店の場合ならスタッフと顔馴染みというケースもあるだろう。そんな顔パスをテクノロジーで実現していたお店が登場した。
「AI STORE LAB」は顔認証で入店できる上に決済まで行うことができる。お店にはレジがなく、スマホでアプリを呼び出して端末にタッチ、それさえも必要ない。全国のコンビニに導入して欲しいハイテクノロジーだ。
便利な仕組みではあるが、利用するには1つだけ事前準備をしなければならない。専用サイト(AI STORE LAB)にアクセスして、ユーザー登録をしておく必要がある。
詳細はサイトの内容を読んで確認して欲しいのだが、大事なポイントを2つお伝えしておこう。初回入店時、ならびに店舗を退出する時に数字4桁の「PINコード」の入力を求められるので、その数字は忘れないように。
ユーザー登録を終えた後、店舗を利用する際には、その都度サイトにアクセスしてQRコードを取得しなければならない。
スマホでアプリを呼び出してタッチする必要はないのだが、入店時にはQRコードを端末に読み取らせる必要がある。残念だが、まだスマホなしで買い物という訳にはいかないようだ。
さて、準備が整ったところで実店舗に行ってみる。現在(2020年7月13日)、このシステムを導入しているのは、東京・新宿住友ビル地下1階の「SECURE AI STORE LAB」である。入口にはゲートがあり、ここを通らないと店内に入ることはできない。入口には顔登録端末があり、最初に取得したQRコードをカメラにかざす。
続いて事前に登録したPINコードを入力。
最後にカメラに顔を向けて、顔認証を行うとゲートが開き入店できる。
買い物は、商品を手にとって、棚上部にあるモニターディスプレイの方に顔を向けると、仮想カートに商品を入れた状態になる。ちなみにカートに商品が入ると、モニターに商品の詳細情報が表示され、さらに商品の口コミまで表示される仕組みだ。この段階で、まだ決済は完了していない。
店を退出する際に、出口に顔認証端末があるのでカメラに顔を向ける。すると、先ほど手に取った商品が画面に表示されるので、購入する場合はPINコードを入力して決済完了。ゲートが開いて店の外へと出ることができる。決済はユーザー登録の際に入力したカードから行われる。
ひとつ私(佐藤)がうっかりしていたのは、顔認証で買い物をしたいあまりに、ここがどんな店なのかを確かめていなかった。ここはコスメのお店だった。普段化粧に縁のない私は何を買うか、ずいぶん迷ってしまった。その結果、「ねばねば野菜の濃縮マスク」(10枚 税別980円)を買ってしまった。一応、着けてみたが、これがどれほど肌に良いものなのか、全然見当がつかない……。
いずれにしても、画期的な買い物の仕組みである。もう少し仕組みが進化した後に、コンビニやスーパーに導入して欲しい。そうすれば、会計時の混雑が緩和される上に、人手不足にも大きく貢献するはずである。今後の進化に期待したい。
参照元:SECURE AI STORE LAB
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
Screenshot:iOS(Chrome)
圧倒的な茶色おかず率で話題になった漢(おとこ)のお子様ランチ『全力大人飯』の衝撃も冷めやらぬまま、俺たちの「かつや」が本日2020年7月13日、新たな期間限定メニューを国内店舗にて発売した。今度は一体どんな壮絶なウェポンをブチ込んでくるのだろうか?
ところが、明らかになったその新商品は、我々 “かつや者” が想像していたものとは少々方向性が異なっていたのだ。発表しよう、まさかの『ささみカツ冷やしぶっかけうどん』である。う、うどん? 「かつや」が? これはもう「丸亀製麺」への宣戦布告と考えていいのではないか。戦争が今、始まる……!
カツ丼チェーンであるにもかかわらず、なぜかやたらと うどんに手を出したがる俺たちの「かつや」。その最たるものが昨年発売された『カレーうどんカツ丼』だ。ご飯の上にカレーうどんとチキンカツを盛り付けるというハイパー意味不明なこの丼は、私(あひるねこ)を含め多くの “かつや者” たちを激しく困惑させた。
そして今回、満を持してうどんがメインの新商品『ささみカツ冷やしぶっかけうどん(税抜590円)』が爆誕してしまった次第である。 とろろをたっぷりトッピングした冷やしぶっかけうどんに、ささみカツがドドンと2枚のった食べ応えのある一皿だ。他にもネギ、海苔、かつお節、白ごまがかかっている。
「かつや」のことだから、一緒にご飯でも入ってるんじゃないかと軽く探してみるも、奇跡的にまさかのうどんオンリー。「丸亀、潰す、絶対」という「かつや」側の強い意志を勝手に感じざるを得ない。
で、肝心のうどんだが、とろろとの絡みも良く意外にも(?)サッパリおいしいぞ。『カレーうどんカツ丼』の時と同様、あまりコシが強くないタイプなので、「丸亀絶対潰す麺」を期待すると肩透かしを食らう可能性もあるが、この素朴な食べ心地は、これはこれでアリアリのアリである。
そして、冷たいうどんからの熱々ささみカツがまた素晴らしく激ウマ! 柔らかで脂っぽくなく、それでいてサクサク感が持続するカツのクオリティは、さすが俺たちの「かつや」だ。天ぷらのウマさは定評のある丸亀だが、こと揚げ物に関しては「かつや」の圧勝ではなかろうか。
これがもしロースカツやチキンカツだったら、もう少し印象も変わっていたかもしれない。それくらい、ささみカツと冷たいうどんの相性はバッチリだった。「かつや」は、どれだけ丸亀を潰したいというのか? サッパリとした後味とは裏腹に、燃え盛る執念がそこかしこから漂ってくるようである。
……ただ、総合して考えると、個人的には今回のうどん戦争はドロー。引き分けという判断を下したい。うどんは丸亀の勝利。カツは「かつや」の勝利という当たり前すぎる結果となったことは逆に予想外だったが、やはり一つの道を究めた者は強い。「かつや」よ、丸亀を潰すのは容易ではないぞ。
まさかの冷たいぶっかけうどんによって、従来のイメージを覆す新路線を打ち立てた俺たちの「かつや」。次はどんな商品で丸亀にケンカを売ってくれるのか、今から楽しみでならない。カツ丼屋かと思いきや、気付いたらうどん屋になっていた的な超展開が起きる日も近い……かもしれない。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 色違いポケモンは捕れているかな? ぶっちゃけお兄さんはまあまあ色違いを捕れてるんだけど、欲しいのはなかなか出ないよね。とにかくスコルピが欲しいんや……! 赤いスコルピがどうしても欲しいんや……!!
それはさておき、みんなは毎週火曜日に開催されている「スポットライトアワー」に参加しているだろうか? 正直、お兄さんはほぼスルーしているんだけど、今回ばかりは本気を出さざるを得まい。というのも、数ある色違いポケモンの中でもトップクラスのレア度を誇る『ズバット』が大量発生するからだ。
スポットライトアワーは2020年2月から始まった比較的新しい定期イベントである。毎週火曜日18時から1時間だけ特定のポケモンが大量発生。加えて「ほしのすな」「経験値」「ポケモンのアメ」などのボーナスが発生する「超集中型イベント」だ。
だがしかし、2月といえばコロナの雲行きが怪しくなってきた時期でもあり、スポットライトアワーそのものが尻すぼみになってしまった感は否めない。また、全てはトレーナーの価値観に依存するが、誰もが認める「激アツポケモン」が登場したことはほぼないと言っていいハズだ。
色違いを持っていないトレーナーなら「コイル」「ポッポ」「ドーミラー」「ピッピ」あたりはテンションも上がったことだろう。……が、「チョロネコ」「ドンメル」「コロボーシ」で気合いが入ったトレーナーは超少数派のハズ。むしろ「なんでドンメル?」と思われていても不思議ではない。
そんな中、7月14日(火曜日)に大量発生する『ズバット』は、ハッキリ言って過去最高レベルの激アツポケモンである。もちろん「色違いズバット狙いでアツい」という意味なのだが、それくらいズバットは現段階でもかなりレアなのだ。
というのも、そもそもズバットは「シレッと色違いが実装された系」のポケモンであり、実装当時は予告もなければ大量発生もしなかった(レイドだけはやってたよね☆)。つまり、基本的にはフィールドにいるズバットを、ラッキーパンチ的に狙うしかないワケだ。
さらに目ぼしい巣がほとんど無いため「とにかく巣で頑張る」が通用しない。加えて、それなりの数が出現したのはここ2週間のチャレンジイベントが初だったくらいだから、おそらく多くのトレーナーは「色違いズバット」をお持ちでないハズだ。持ってる人は本当にラッキーである。
そのズバットが1時間とはいえ爆湧きするならば、7月14日(火曜日)のスポットライトアワーは全力推奨案件に指定せざるを得まい。とはいえコミュデイとは違って「色違いの確率自体は上がっていない説」が濃厚なので、とにかく数をこなしまくるしかないだろう。
というわけで、今回のスポットライトアワーは「ガチる価値がある案件」である。特にここ2週間のイベントで色違いズバットが捕れていないトレーナーは、ラストチャンスのつもりで頑張っていただきたい。はい、お兄さんも死に物狂いで頑張ります! スコルピも頼むぜ!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
ドイツ周辺国ではナチス関連はタブーであり、ドイツでナチス式敬礼をすれば観光客であっても容赦なく処罰されます。
うっかり、それに近いポーズを取ってしまったら……何が起こるかという例をご覧ください。
続きを読む