ある理由によって猫たちは逃げ出してしまいます。
動画をご覧ください。
続きを読むスパ! おいおい、大変なんだぞケニア。もちろん新型コロナだよ。一昨日(7/1)なんて新規感染者307人だぞ! 昨日(7/2)も268人。ついこの間まで100人くらいだったのに、いきなり爆発した感じだよ。日本は大丈夫か? 心配だぞ。
まぁ、そんな状況なんでね、今回のネタは一休みというか、棚卸し的な写真集だ。オレがiPhoneで撮影した……んだけど、いまいちネタとしては昇華できなかった写真をまとめて公開しようかなって思ってる。
ちょっと前、「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集」ってのを公開したよな。今回はそのパート2だ。
というか、その昔「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」ってのがあってな。シリーズ23まで続いた長寿企画だったけど、その「iPhone 8 Plus」版が「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集」ってわけだ。
まあ、特に目新しい写真はないよ。牛の写真とか、イケメン「ソンキタ」の写真とか、家を作る女性の写真とか……まぁ、単独ではネタにできないなって写真だけど、これがオレの日常だ。マサイの村に来た感覚で眺めてもらえたらと思う。ていうかコロナ、油断するなよ! 100人から300人なんて、あっという間だからな!! そんじゃな、オレセリ!
ポケモンGOでは3つのチームのどこかに所属しなければいけない。ご存じのように「チームヴァーラー(赤)」「チームミスティック(青)」「チームインスティンクト(黄)」がそう。おそらく多くのトレーナーは赤、もしくは青を選択しているのではないだろうか。
というのも、当初から黄色は不人気。目に見えて黄色に染まったジムの数が少なく、完全に赤と青の2大勢力だからだ。黄色ってあったっけ? もはやそんな空気さえ流れていたが、2019年2月に「チームへんこう メダリオン」により、勢力図はほんの少しだけ動いた──。
きっと心優しいトレーナーが黄色チームへと移籍したのだろう。個人的な体感ではあるが、黄色に染まったジムは以前に比べてはるかに増加したように感じる。不遇の時代を乗り越え、インスティンクト(黄)もスポットライトを浴びる時代が到来している。
痛みに耐えてよく頑張っただけに、黄色チームのトレーナーは喜び、そして絆をより強いものにしたに違いない。えぇ話や……と思いきや、その裏で憂き目にあったトレーナーが1人いた。何を隠そう私である。
好きな色は? そう聞かれたら「青」と即答できるくらい青好きの私は、当然ながら2016年7月のアプリリリースから一貫して青チームだった。メダリオンへんこうが実装されても「ふ〜ん、黄色に移籍する物好きはいるのかねぇ」くらいにしか思わず、1ミリも移籍しようなんて浮ついた気持ちはなかった。……が!
雲行きが怪しくなったのはおよそ半年前の冬のこと。なぜなら、当サイトのポケモンGO部員は3人で1人1色ずつバランスを均等にしようという愚かな案が持ち上がったのである。まぁ、私は青が大好きだし断固拒否!
……と思っていたら、アバターで黄色の服(しかも有料)を着ていたことで言い訳ができなくなった。こうして知らず知らずのうちに自ら退路を断っていた私は、強制移籍させられたのだった。当時の気持ちからすると、もはや罰ゲーム。しかも、1000コインと決して安くなかったから本気でヘコんだ。泣いた。絶望した。
黄色チームには失礼だが、なんでこんなことに……何度そう思ったか分からない。当初はレイドの待機画面で自分の色を見ないようにしていたくらいイヤだった。
しかしながら、人は悲しいくらい忘れてゆく生きもの。時間が経つことで、最近は黄色だって悪くないと思えるようになってきた。もちろん、その背景にはよかったことがあるからに他ならない。
その1つがジムの空席問題。青の時代だとジムにポケモンを配置するには超高速の椅子取りゲームに勝つしかなかったが、黄色だとわりと余裕ができたのだ。人が多くない場所であれば、空席がしばらくあるなんてこともしばしば。いわゆる「棚ぼた」……すんなり滑り込めたときの快感といったらない。
裏を返せば攻められたら崩壊も早いということなのだが、ポケコインをコツコツもらえるのは嬉しいものがある。これは黄色になったトレーナーじゃないと分からない気持ちだろう。
レイドでもらえるボールが少なくなりがちなことが欠点だが、ボスはとれるときはとれるしダメなときはダメなもの。そう割り切ると、あまり気にならないようになってきた。そこで代わりに湧き出てきたのが、黄色の結束力である。数が少ないケースが多く、1人でもいたら心の中で「同志よ、頑張ろう!!」とやる気が起きる。
私はレイドに参加すると黄色の人数チェックをしているのだが、これが意外と楽しい。「おっ、今回は黄色のトレーナーが結構多いなぁ!」なんてテンションが上がる。これは青のときにはなかった視点だ。
んで、もっとも大きいのはチームを引っ張る存在……スパークの兄貴である。これまで青のブランジェに冷静な分析ばかりしてもらっていただけに、スパークの「ヘイ!」とフレンドリーに話しかけてくれる姿はなんだか元気をもらえる。
また、「ビッグなポケモンだ!」「普通はもう少し大きいぜ」と感情も豊か。爽やかで頼もしいリーダーだと言える。まぁ……
彼のボールの投げ方はいまだに受け入れられないが……。それ以外はこれといって不満はない。
あと1年……あと1年待てば青に戻れる……自主的に移籍した訳ではなかったため、黄色チームになったときはそう思っていたが、いざなってみると悪くない。今では平常心でプレイできているし、悪いことばかりじゃなかった。強制移籍の私がこれである。きっと黄色へ移籍したトレーナーは後悔と無縁の生活なんじゃなかろうか。
参照元:ポケモンGO公式サイト
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
イギリス・ロンドンに住むタルーラちゃん(8歳)は、毎日訪れる郵便配達員に対して、あいさつをするのが日課です。
耳が不自由な郵便配達員は手話であいさつするのですが、それを見ていたタルーラちゃんが真似するようになり……。
何週間かして、ついにタルーラちゃんも手話であいさつが出来るようになりました。
続きを読む松屋といったらすぐに「ごろチキ」だとか「ごろビー」だとか騒ぐヤツらがいる。どっちもカレーじゃねえか! 牛丼食えよ!! せめて、肉と米食えよな! 頂上決戦だとか、戦争だとかいっていつまでも小競り合いしているけど、どっちでもいいんだよ、そんなもん。好きな方を食え! さて、話のわからないヤツらは置いておいて……。
松屋は外出自粛生活を応援するために「おかずトリオキャンペーン」を2020年4月末から6月初めまで実施していた。あのおかずトリオが復活していたのだ。全店舗かどうかは定かではないが、復活している店舗がある! というわけで、おかずトリオを推奨したい。あれ、肉と米を存分に食えるぞ。1000円でエナジー満タンだ!
最近は、持ち帰りで松屋を利用する人も多いはず。その際、どうしても新商品に目がいきがちなので、テイクアウトでも牛丼3個セットとかが視界に入るだろう。しかし、私が訪れた店舗では、下の方に「復活!! おかずトリオ」とあった。それを見ると、現在は3種のトリオ、いずれも100円引きだそう。
今回私は定番トリオ(1000円)に並盛ライス(160円)を購入して帰った。
中身を見よう。まずは定番中の定番、牛皿!
続いて豚肩ロース焼肉!
最後に牛焼肉!
このような強者が集う会合のような状況を、なんて言うか知ってるか? 漢字1文字で表すことができるぞ、それは……
宴!
まさに強者の共演である。ロックバンド「ガンズアンドローゼズ」に例えるなら、ボーカルのアクセルとギターのスラッシュ、そしてベースのダフが再び同じステージに立った、その瞬間を目の当たりにしているようなインパクトだ。さしづめ、ご飯はアクセルに次いでバンド在籍歴の長い、キーボードのディジーと言ったところだろうか。
こんな贅沢な食い方ができるのは、おかずトリオだけだ。ごろチキ? ごろビー? お前たちとは格が違うんだよ、格が! さっそく肉を一通りご飯の上に載せてみる。軽くね、軽く載せよう。
軽くでも、器からあふれんばかりの肉量だ。思わず高笑いしたくなる気分。だが、もっとだ。もっと見たい! 器からこぼれ落ちそうな肉の光景を。全部載せちゃえ!
こりゃ二郎だな。「松屋の二郎」といっても、間違いないな。おかずトリオがあれば、いつでもテイクアウトで松屋の二郎ができるなあ。
当然食えば幸せになる。本格的な夏の到来を前に、すでに夏バテ気味の人もいるかもしれないけど、スタミナだ! スタミナをつけて猛暑到来に備えるべし!
カレーもいいけど、牛丼も食えよ!
無印良品のレトルトカレーといえば、手ごろな値段で本格的なカレーが味わえる大人気商品。愛用しているという方も多いのではないだろうか。また、欧風からインド、アジアまで大変種類が豊富なため、色々な味を試して自分の好みを探す楽しみもあると思う。
当然それぞれ単品でも美味しくて大満足なのだが、多種多様のカレーを混ぜ合わせたら、旨味の相乗効果でもっと美味しくなるのでは? というわけでさっそく人気の10種類を混ぜ合わせてみたぞ! はたして “混ぜるな危険” なのか? それとも……!?
なお、今回は無印良品が2019年に実施した「レトルトカレー人気投票」にて、トップ10にランクインした「バターチキン」「グリーン」「キーマ」「トマトのキーマ」「ブラウンマサラ」「マッサマン」「クリーミーバターチキン」「ジンジャードライキーマ」「シチリアレモンのクリーミーチキンカレー」「スパイシーチキン」を選んだ。どれも普通に食べたら間違いなく美味しい。
さて、簡単だが作り方を紹介する。
まず、10種類のレトルトカレーを湯せんする。
充分に温めたら、それぞれフライパンへ投入。全部入れると単純に10人前となってしまい、さすがに1人では食べきれないので半分ずつにした。
10種類を混ぜ合わせる前の見た目は、それぞれのカレーの色味が強烈に主張し、お世辞にも美味しそうではない……。それでも、様々な香辛料などの香りが立ち込め、かろうじて食欲はそそられる。
しっかり混ぜ合わせて完成。最終的に見た目は至って普通なカレーになってしまった。
さっそくご飯に合わせていただく。口に含むと、欧風でもアジアでもインドでもない、今まで食べたことのない美味しさが広がり、スパイス類の鮮やかな香りが鼻を抜けていく。見た目はしっかり混ざり合っているが、10種類それぞれの味の特徴を残しつつ複雑に絡み、旨味が増幅され味わい深く仕上がっている。これは間違いなくご飯に合う。
次にナンにもつけて食べてみたところ、10種類分のコクや辛みとほんのり甘いナンとの相性がバッチリで、これまた合う。
当然10種類分の具材も入っており、それぞれ普通に食べた時とはまた違った味わいで存分に楽しめた。あまりにも美味しかったので、5人前を1人で10分で平らげてしまった。
そんなわけで、無印良品の人気レトルトカレー10種類を混ぜて合わせてみると、今まで食べたことのない味わい深く美味しいカレーが誕生した。グリーンやマッサマンなどの癖のあるカレーもあり少し心配だったが、全くの杞憂に終わったどころか、味に深みを与えてくれたと感じた。また、別の組み合わせで混ぜて合わせるのも面白いと思う。普段とは違ったカレーを試したいという方はぜひお試しあれ。
もしも100均の『流せるトイレクリーナー』を使ったことのある人だったら、絶対に「1枚つまんで取り出そうとしたら、そのままやぶける」みたいな経験をしたことがあるはずだ。あの時ほど腹立つことはない。
マトモに1枚が取り出せないため、2枚3枚、あるいは4枚同時に使ったりもするため、いくら「30枚入ってます!」と書いてあっても意味がない。そしてブチギレしながら「もう2度と買うか!」と思うのだ……が!
忘れた頃にまた買って、ふたたび “あの失敗” を繰り返すのである。もうこの悪循環を断ち切りたい! ということで、ダイソーに売っているる3種類の『流せるトイレクリーナー』を比較してみた! その結果……
近所にある3軒のダイソーをパトロールしたところ、現在ダイソーでは3種類(4種類)の『流せるトイレクリーナー』が売っているもよう。30枚入り、35枚入り、46枚入りの3種類で、35枚入りのに関しては「ハーブミントの香り」と「プルメリアの香り」が売られている。
んで、これらを比較する前に、生贄(いけにえ)というか、最近キャンドゥかセリアで購入した「流せるトイレクリーナー」を紹介しておきたい。はっきり言って、私はこの商品に対し猛烈にブチギレている。
日本製にも関わらず、デコボコ加工であるにも関わらず、30枚入りにも関わらず、1枚つまんで取り出そうとしたら……
100%やぶけるのである。ふざけている。30枚だぞ、30枚。今回揃えたクリーナーの中でも、最も枚数が少ない「厚手タイプ」が30枚だぞ。それなのに……。喝ッ! まあ、そんなこんなでダイソーの商品を見ていこう。
まずは最もオトクというか、圧倒的な枚数をほこる商品から。46枚も入っているのに、表面はデコボコとしたエンボス加工もしてあるし、なんとまさかの日本製。もちろん価格は100円なのだが、1枚取り出そうとしたら……
耐えた!
が!
2枚目でやぶけた〜〜〜〜っ!
実際にトイレを掃除したところ、まあまあな使い心地だったが、やはり「やぶける」のは減点対象。たとえ46枚入っていたとしても、私の中では “ナシ” である。
香りが2種類ある商品。こちらもエンボス加工が施されているし、香りがかなり強烈(いい匂い)なのに、35枚も入って価格は100円。ちなみに生産国は中国だった。んで、1枚取り出してみると……
無傷! バッチリ!! しかも……
さっきも書いたが、すっごいすっごいイイ匂い! プルメリアとか最強にイイ匂い。なんというか、これだけ “海外感” がすごい。これで掃除したら、トイレが一気に “海外のホテルのトイレ” になるというか。2つ目にして、すっごい気に入ってしまった。
大本命! 除菌99%のエンボス加工で、匂いは「石けんの香り」な日本製。実際に嗅いでみると、「エタノール+石けん」てな感じで、いわゆるスーパー等で売られている「流せるトイレクリーナー」に一番近いタイプと思われる。もちろん、1枚取り出しても……
やぶけるわけがない。
さすがは厚手、1枚でもしっかり拭ける。もっとも無難なのがコレかな〜。
今回、ダイソーの3種類を使って思ったのは、どれもこれも合格点であるということ。30枚の厚手なんて、スーパーで売られているやつとほぼ変わらないし、46枚のクリーナーも、他社で売られていた30枚と “どっこい” な強度かと思うし、35枚の「ニオイがスゴイやつ」なんて最高だ。
というか、今まで体験してきた「1枚つまんで取り出そうとしたら、そのままやぶける」とは何だったのだろうか……。今後、私が流せるトイレクリーナーを買うのはスーパーではなく、ダイソーになるだろう。それも「35枚」のになりそうだ。あの香り、ぜひとも体験していただきたい。すごいぞ!
Report:100均評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24