ゴールデンドゥードルのドリーは、スキンシップが大好きな女の子。
(※ゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬)
飼い主の男性に手(前足)を置きたがるのですが、男性はそれをどけようとします。
ふたりの攻防をご覧ください。
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ゴールデンドゥードルのドリーは、スキンシップが大好きな女の子。
(※ゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬)
飼い主の男性に手(前足)を置きたがるのですが、男性はそれをどけようとします。
ふたりの攻防をご覧ください。
続きを読むジャンボ〜。いきなりだけど、以前、「ケニアとか海外によくある『便座がないトイレ』の正しい使い方をケニア人に聞いてみた!」って記事を書いたのね。そしたら反響がすごくてね。いろんな質問も届いたよ。特に、
「便座がないトイレを女性はどのように使うのかも教えてください」
っていう質問が、多くの女性から届いたんだ。とはいえ、オレ(チャオス)も、超訳のゴー(羽鳥)も男でしょ。もちろん詳しくは知らないんだけど、オレの奥さんの行動を見る限りでの答えは教えることができる。「便座がないトイレ」を女性はどのように使っているのかというと……
ペッタリと座ってる。
大きな声では言えないし、オレの奥さんにも言えないけれど、これマジで。もちろん清潔とは言い難い。でも、便器にお尻をつけて座っているのをオレは何度も目撃したことがある。彼女に聞いたとかではない。この目で見たんだ、何回も。小でも大でも同じだよ。オレの奥さんは座っている。なので、女性は冷たい便器に座っている……とオレは確信している。
ちなみに、用を足したあと、便器に触れたお尻(臀部)を拭いたりするのかどうかについては……
拭いてない。
見たことない。消毒シートとかでお尻を拭くとか、そんな光景は見たことがない。そのまんま、衣服を着ている。なので、まとめると、もしも日本の女性のみなさんがケニアで「便座がないトイレ」に直面してしまったとしたら……
便器に座る
……これが正しい使い方かとオレは思う。間違っていたらゴメンだけど、オレの奥さんはこうしているんだ。男性は空気椅子だけど、女性は座る。これが答えだ。どうだい? 答えがわかってスッキリしたかい? では、クワヘリ!
Report:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
人が密になることを避けなければならない新しい生活様式。旅行控えが経営難に直結する中小の観光業はもちろんだが、大規模リゾートホテルや温泉旅館は、また別の苦境に立たされているといえる。
豪華なビュッフェや館内イベント、スパ、プール、大浴場など、これまでスケールメリットを活かして提供してきた主力のエンターテインメントが、感染源となる可能性があるからだ。
そもそもたくさんの人が集まることで成り立っていた大規模リゾートのサービスは、現在どのようになっているのだろうか。星野リゾートの取り組みを取材してきた。
青森県三沢市、およそ22万坪の広大な敷地を有する温泉リゾート『青森屋』。「青森の文化を丸ごと体験できる温泉宿」を掲げ、館内は青森ゆかりのものでいっぱいだ。
例えば天井・壁一面に「金魚ねぶた」が飾られた通路。金魚飼育の伝統があった青森県では「ねぶた祭」に欠かせない装飾品だ。客室に本物の金魚鉢(金魚が泳いでいる!)を貸してくれる「貸し金魚」のサービスもあった。
「のれそれ食堂」「じゃわめぐ屋台」「ヨッテマレ酒場」などの「お国言葉」が、館内そこここで誇らしげに見られる。
「じゃわめぐ広場」は、大浴場や売店、居酒屋コーナーに面した交差点のような場所で、各種イベントの会場でもある。新型コロナ対策で現在は異なるが、かつては毎晩屋台が立ち、津軽三味線など青森にちなんだショーが開催されていた。湯上がりに涼む人、居酒屋コーナーで飲み直す人、ほたて釣りコーナーで楽しむ人など、多くの宿泊客でにぎわっていたことだろう。
大浴場から出たところには「りんごジュースが出る蛇口」も。青森名産りんごジュースのフリーサービスだ。提供時間が終わると「本日は枯れました」と書かれていたのに思わず笑顔。
南部地方に伝わる郷土玩具に、八幡馬(やわたうま)というものがある。その名を冠した「八幡馬ラウンジ」(有料)は池のほとりに独立して建つ古民家で、かつ少人数の予約制なのでゆっくりくつろぐことができる。コーヒーやシードルなどのドリンクがフリーで、時間によってはお茶菓子もいただける。
広々とした館内無料ラウンジでもドリンクサービスがあり、最近ではパソコンを開いて1人で仕事をしている様子の人も増えたそうだ。総客室数236室、3棟の宿泊棟とともに、古民家や馬場、1周40分の散策路を擁(よう)する大きなホテルが『青森屋』だ。
本題に入る。withコロナ時代、館内はどのように変わったのだろうか。
例えばビュッフェレストラン。何十種もの料理がずらっと並んだ大空間は、リゾートホテルの “華” だ。専門店がいくらでもある飽食の現代とはいえ、ステーキや天ぷら、お刺身など、かつてのごちそうの「特別感」は健在。好きな料理を好きなだけ選ぶわくわく感、非日常感は何物にも代えがたい。
『青森屋』でも「のれそれ食堂」という大規模なビュッフェレストランを有する。郷土料理がメインで、古民家風の内装で割烹着姿のかっちゃ(お母さん)が出迎えるというコンセプト。滞在中の大きな楽しみにしている人も多いだろう。
一方で、不特定多数が食器を共有することや、料理の取りこぼし、子どもが料理を取ることを許容するかどうかといった1人1人のちょっとした感覚のずれなど、コロナ時代でなくとも「ビュッフェという食事スタイルそのもの」に不安を感じる人は一定数いたはずだ。
星野リゾートでは、2カ月間にわたって休止してきたビュッフェスタイルの食事を再開。数々の改良を加え「新ノーマルビュッフェ」と名付けた。『青森屋』の「のれそれ食堂」も同様である。
まず、料理にはすべてアクリル製カバーがつけられた。手を差し入れて料理を取るような形になり、上からの埃や飛沫が直接かからないようになっている。
足下にはソーシャルディスタンスを示すマークがあり、整列する場所が決まっている。料理ごとの間隔も広くとり、さらに前後をずらして配置することで、客同士が背中合わせにならないよう工夫されている。本来、ビュッフェスタイルは料理を密集させて置くことで視覚効果を高めているというが、それよりも感染防止を優先している形だ。
テーブル、トング、イスなど人が触れるところにはナスクナノテクノロジー社の「メディカルナノコート」を塗布。コーティング表面に触れた細菌・ウイルスのタンパク質を破壊し、感染能力を無力化する技術で、羽田空港や関西空港でも採用されているという。
テーブルの間隔もゆったりしている。隣のテーブルの人とイスがぶつかるようなことがなく、会話の内容もほとんどわからない。
基本的に宿泊者はチェックイン時に全員検温している。レストランに入場できるのも検温済みの人だけだ。さらに、ビュッフェコーナーにいるあいだは全員マスクと手袋を着用する。マスクを持っていない人には配布するとのこと。
利用しやすさという点でいうならば、アクリルカバーがあると奥の方に手が届かず料理が取りにくいし、席を立つたびに手袋をつけたり外したりするのは面倒だ。手袋が蒸れて貼りつく感触も気持ちが悪い。しかし効果は絶大だと思う。なぜかというと……
ウイルスを運ぶという点では、おそらく手も手袋も大差ない。手袋だから無条件に衛生的ということはあり得ない。しかし、ガサガサする手袋のまま目をこすったり口を拭ったりはしないから、意図せず顔に触れる機会が格段に減る。
また、手袋をするといつもと感触が変わるので、自分がいかに「あちこち触っているか」に意識的になる。例えば重なった皿を取るとき。1番上の皿だけ取っているつもりで、指先が2枚目、3枚目に触れている。カレー1つ盛りつけるにも、スープジャーの蓋を開け、レードルを握り、皿を取り、蓋を閉め、福神漬けのトングを持ち……。こんなにあちこち触ってる! とびっくりする。
ウイルスが付着している「かもしれない」ものに触っている、という自覚が高まり、かなり注意深くなると思う。マスクもそうだが、物理的にウイルスをシャットアウトするというよりは、衛生意識の高まりが行動全体に波及し、感染の「確率を下げる」ことに効果があるのではないだろうか。
時節柄、全体的に館内がそれほど混雑していなく、また同じ生活習慣を共有している日本人客がほとんどということもあり、上手く機能しているように思われた。
その他の館内の取り組みも見ていきたい。チェックインでは全員が非接触体温計で検温し、手指を消毒する。全客室には消毒液が用意されている。また、通路などのパブリックスペースにも、数メートルおきにあるのではないか、というくらい消毒液が設置されている。
エレベーターのボタンには「抗ウイルスコーティング済」の表示が。エレベーター内での会話は控えるよう掲示もされている。見知らぬ人と、近い距離で乗り合わせるので大事なことだと思う。
浴室やプールを共有することの感染リスクは明らかになっていないところだと思うが、星野リゾートでは大浴場の混雑の可視化にも取り組んでいる。IoTデバイスを駆使し(カメラではないのでご安心を)リアルタイムに混雑度を算出。自分のスマホから混雑度を確認できる。今後、その他のパブリックスペースにも展開していくとのこと。
もともと『青森屋』では、青森4大祭りの踊りや囃子(はやし)を一堂に楽しめるディナーショーを開催していた。演奏時の飛沫感染や、入退場時の混雑を懸念して2カ月にわたり休止していたが、このたびショーも再開。食事をしながらではなく、ショー鑑賞のみのスタイルに変更している。
まず、鑑賞には時間指定の予約券が必要である。この予約券は「入場できる時間」を5分刻みで示しており、時間差を作ることによって出入口の混雑を回避している。退場時も同様で、指定されたグループごとに退場する。席の間隔もだいぶ広く、贅沢なくらいソーシャルディスタンスが保たれている。
祭り囃子には「合いの手」のような大きなかけ声が不可欠だが、演者はフェイスシールドを着用し、またステージから降りてくるようなこともない。客席を練り歩いたり、一緒に踊ったりすれば盛り上がるだろうが、そういった演出は一切排されている。観客も静かに鑑賞する。
それでもショーは素晴らしかった。津軽三味線から始まり、「五所川原立佞武多」「八戸三社大祭」「弘前ねぷた」「青森ねぶた」と青森の代表的な祭り囃子が次々と披露される。もとから祭り囃子というのは人間の心を震わせる原始的なリズムがあると思うが、その迫力に感動して夢中になってしまった。
星野リゾートでは「マイクロツーリズム(=小さな旅行)」を提唱している。自宅からマイカーで行ける近距離圏内で、地域の魅力を再発見する旅。あくまでも「観光が感染拡大に貢献しないこと」が前提であり、旅目的の遠出や、都道府県をまたぐ長距離移動は今は得策ではないと明言する。
1室でも空室を埋めたい宿泊業としては、勇気ある提言であると思う。そもそも東北地方は経済規模が小さく、いかに大都市圏からのツアー客を呼び込めるかが鍵という側面もあった。しかし、高度経済成長期には地元の人の「保養」が温泉旅館やリゾートホテルの主流だったのだという。原点回帰といえるだろう。
Go Toキャンペーンが世論を二分している。後の時代になって初めて正解がわかるのだろうが、「最高水準のコロナ対策宣言」を掲げ「やれることはすべてやる」という『青森屋』の姿勢には頼もしいものがあった。星野リゾートは国内外に45施設を展開。まずは近隣の小さな旅からいかがだろうか。
名称 星野リゾート 青森屋
住所 青森県三沢市字古間木山56
時間 チェックイン15:00~ / チェックアウト~12:00
料金 1泊1万4500円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
Report:冨樫さや
Photo:RocketNews24.
1980年代から2000年代初頭の音楽シーンを語る上で、夏といえば「TUBE」は欠かせない。「シーズン・イン・ザ・サン」「あー夏休み」「さよならイエスタデイ」「ガラスのメモリーズ」……などなど、今でも夏になると耳にする不朽の名曲がズラリと揃う。
一方、90年代から「冬の女王」として一世を風靡したのが、ご存じ広瀬香美さんだ。「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「promise」などは、現在でもスキー場でかからないことがない大定番ウィンターソングである。その広瀬香美さんが、まるで「平野レミさん」のように弾けまくっていることをあなたはご存じだっただろうか?
ここからは敬愛の念を込めて、広瀬香美さんを「香美姐さん」と呼ばせていただきたい。中学生の頃、少ない小遣いで「ロマンスの神様」を購入し、高校時代にはベストアルバムを購入した私(P.K.サンジュン)には、その資格がある……ハズだ。何より現在の広瀬香美さんは「香美姐さん」と呼ぶのが最もお似合いだ。
さて、20代の頃に「愛があれば大丈夫」でデビューした香美姐さんも、現在では御年54歳の大御所歌手である。最近では歌手業のかたわら「ボイストレーニング教室」を開くなど、多岐に渡る音楽活動を展開している香美姐さんだが、おそらく本人が今1番楽しいのが「YouTuber」としての活動であろう。
メニュー表には載ってないけれど、知る人ぞ知る裏メニュー。私(中澤)はそういった事情に疎いのだが、中の人なら裏メニューを誰よりも知っているんじゃないだろうか?
そこで富士そばの広報である工藤さんに聞いてみたところ、「肉富士カレー」というメニューを教えてくれた。券売機には見つけることができないこのメニュー。もちろん、店舗限定でもない。その正体やいかに?
富士そばファンであれば、「肉富士」と聞くと、そばに豚肉、温泉卵、海苔がトッピングされた『肉富士そば(税込530円)』を真っ先に思い浮かべるのではないだろうか? 富士そばの代表的なそばである。実を言うとその肉富士で正解だ。
工藤さん「肉富士をカレーにトッピングして『肉富士カレー』です」
私「そもそも、肉富士をトッピングできることを知りませんでした」
工藤さん「確かに対応していない店舗もあります。また、対応していても店舗によって値段が違ったりする場合もあるので、そこは裏メニューとしてご了承いただければと思うのですが」
──というわけで、さっそく秋葉原電気街店に行って試してみることに。
この店の券売機にも肉富士トッピングのボタンは見当たらないが、カレーライスの食券を購入した後、カウンターで聞いてみたところ「良いですよ!」との回答が得られた。そんなこんなで肉富士カレー登場!
富士そばのカレーって何でもない味なんだけど、なんか良い。トロッとしたソースには、こだわりのカレー専門店とは違う肩の力の抜けた懐かしいウマさがある。
そんなカレーに豚肉と温泉卵がよく馴染んでいる。特に、温泉卵をつぶした時の富士そばのカレールーと黄身のトロけるハーモニーは癖になりそうだ。くぅ~、しみるぜ……。
肉富士カレーは、庶民のちょっとした贅沢という感じの味だった。これは専門店では味わえない味。明日からカレー屋として利用してしまいそうだ。
ちなみに、秋葉原電気街店だと肉富士トッピングは230円だったので、カレーライス(税込450円)と合わせて、肉富士カレーは680円だった。前述の通り、価格も場所によって違うし、対応していない店舗もあるかもしれないので、味わってみたい方は1度店員さんに聞いてみるのが良いかもしれない。
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
数カ月前から、外出自粛による運動不足を解消するための “自宅用トレーニンググッズ” が人気らしい。GO羽鳥編集長も「ルームランナー」「エアロバイク」だけでなく「空気で膨らむサンドバック」も設置し「オンライントレーニング」も行っていた。もうジム以上にジムである。
何が言いたいのかというと、おそらく自宅で十分にトレーニングできている方も多いだろう。しかし、きっと多くの方が「そろそろ屋外で爽やかな汗もかきたいなァ~」なんて考えているはずだ。今回は、そんな方にオススメできる、ちょっといいアイテムを紹介します!
屋外で爽やかに運動不足解消 & ストレス発散ができるアイテムの名前は「飛ばせ!エアーポンプロケット」。ネット注文で1628円(税込み、送料別)で購入した。
実はこちらの商品、先日紹介した「お風呂に浮かべるアザラシ」と同時に購入。イベントの景品グッズを扱うショップで “大人気!” とプッシュされていたので、ついつい買ってしまった。んで実際、こいつがなかなか楽しかったわけである。いや本当に。
箱の中には、「スポンジロケット」「エアーポンプ」「組立式の発射台」が入っている。
発射台を組み立てたら……
もう準備は完了だ。
遊び方は簡単、まずはロケットを台座に設置して “発射角度” を決める。そんで助走をつけてエアーポンプを踏んだら、ロケットが勢いよく発射されるので……
ロケットの着地点へ向けて猛ダッシュ!
見事ロケットをキャッチすることができたら成功だ。遊び方は以上だが、キャッチできたらマジで最高に気持ちいいぞ。なんというか、犬がフリスビーを追いかける気持ちも分かる。いや~、数年ぶりに本気で走ってしまった。
きっと簡単にキャッチできてしまったら、つまらないし必死で追いかけないだろう。しかし! ロケットはスポンジみたいな素材で簡単に風に流されるため、動きを予想するのはけっこう難しい。まるで打ち上げ花火から降ってくるパラシュートのようである。
また、角度によって飛距離も決まるから、ざっくりと難易度の調整も可能。友人同士で遊ぶなら「キャッチした距離」を競ってみても面白いかも。そんなこんなで、1時間ほど1人でロケットを追い続けた結果……翌日、思いっきり筋肉痛になりました。ただまあ、これでイイのだ。
屋外にて運動不足の解消・ストレス発散をしたい方は、ぜひ1度エアーポンプロケットを試してみてほしい。
参考リンク:ゲットクラブ「飛ばせ!エアーポンプロケット」
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
大学サークルの酒の場での事件って度々ニュースとかで取り上げられるけど、どういった経路であんな危ないモノ入手してるんだろうね。平々凡々と学生生活を送ってた自分には想像もつかないわ…。
漫画:ザックKT-4