エミューはオーストラリアの非公式な国鳥で、ダチョウより少し小柄な鳥です。
カナダで飼育されている生後4か月のやんちゃ盛りなエミューが、ホースの水に興奮して走り回っていました。
動画をご覧ください。
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エミューはオーストラリアの非公式な国鳥で、ダチョウより少し小柄な鳥です。
カナダで飼育されている生後4か月のやんちゃ盛りなエミューが、ホースの水に興奮して走り回っていました。
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続きを読むジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。いつの日か、日本のみなさんが再びケニアへ遊びに来る日のために、今のうちにナイロビのことを紹介しておこうかなと思っとります。
ということで今回の “ケニアふれあい街歩き” は、ケニア最大の古着市場こと「ギコンバマーケット(Gikomba market)」に行ってみたヨ〜♪
ナイロビのど真ん中からほど近い巨大市場、それが かの有名なギコンバマーケットだ。わりとスラムな場所にある。というかスラムエリアのど真ん中だ。ちなみに「ギコンバロード」と呼ばれたりもするぞ。
とにかくここには、ありとあらゆるお店がひしめきあっている。ざっとその数、1万店以上はあるだろう(←マジか?)。食べ物から香辛料から食器から電化製品まで、ここに来たらなんでも揃う。そのくらいの種類と規模だ。
でも、ギコンバマーケットで最も有名なのは、ずばり洋服。それも古着だ。ケニア最大の古着市場とも呼ばれていて、洋服目当てに来る人も数多い。あとは靴も有名だな。
とにかく活気ある市場なんだけども、たまにスリがいるので要注意。特に彼らが狙うのはケータイ(スマホ)なので、不用意に片手で通話とかはしないように。一瞬で持っていかれるから。
でも非常に楽しい市場なので、ナイロビに来た時はぜひとも一度は味わってほしいな。人々の数。そして熱気。灼熱のギコンバの中で食べるスイカは格別だよ〜♪ では、クワヘリ!!
Report:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
コンビニの店員さんが外国人は普通になった今日この頃。街を歩けば、欧米系からアジア系まですれ違いまくり。国際化が進む秋葉原から御徒町で、ハラル食材を取り扱うスーパーマーケットが「スパイシーフードネットワーク」だ。
店内には、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュなどの食材やスパイスが所せましとひしめき合っている。そんな店の入り口入ってすぐど真ん中には向こうのレトルトフードが。品揃えはカレーが多いのだが、店員さんの1番のオススメはカレーじゃなかった。
ガチ本場っぽい外国人客を店内で見かけることも少なくないスパイシーフードネットワーク。一歩入れば外国。しかし、店員のデラワルさんは、日本語がめちゃくちゃ流暢で話しやすい人だ。
以前の記事で御徒町店店員のデラワルさんに人気のレトルトカレーを聞いた私(中澤)。今では店に行くと普通に話しかけてくれるようになった。そこである日、雑談のついでにオススメのレトルトフードを聞いてみたところ、デラワルさんが「これウマイよ」と教えてくれたのは……
レトルトビリヤニ。
マジか。ビリヤニのレトルトもあったんか。メーカーは以前ご紹介したパキスタンの「Freshmate Co.」。ちなみに、Freshmateのレトルトビリヤニは「マサラベジタブル」と「チキン」の2種類があるのだが、デラワルさんのオススメはチキンらしい。そこでチキンビリヤニを購入。価格は税込み480円だった。
パッケージ裏を見ると、作り方はレトルトカレーと同じく湯煎5~6分かレンチンの2パターン。デラワルさんによると、「湯煎した方がウマイ」とのこと。家でさっそく湯煎した後……
封を開けると……
とたんに辺りを支配するインド系料理店の香り! しかし、香りだけではない!! パックの中からは黄色く色づいた細長い米が覗く。ガチのヤツや! ガチ本場のビリヤニが250gみっちり詰め込まれている!!
食べてみると、パラッとした米に漂う香りとスパイスの癖が完全に南アジア。ゴロッとした鳥肉が結構入っているのも印象的だ。これ本当にレトルトかよ!
日本にあるインド系料理店のビリヤニの価格を考えると、これで480円は大分安い。デラワルさんがカレー以上にこのレトルトをオススメしたのも、おそらく、本場の人も満足できるコスパだからなのだろう。
料理店でビリヤニを食べるとウマイけど高い。家でビリヤニを作ろうとすれば、米をまず買わないといけない。でも、1食で良いんだよね。そんな時、このレトルトは大活躍しそうだ。また、消費期限も長いため保存食としてもいける。
というわけで、在日南アジア人だけでなく、日本人でも使い勝手は良い。エスニックな味が好きな人は、本場ビリヤニを安く簡単に食べる方法として知っておいて損はないだろう。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
通常流通しているユーロ紙幣は5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ、100ユーロ、200ユーロですが、それらとは別に0ユーロ紙幣があると言うのです。
続きを読む「スポーツの秋」である。新型コロナウイルスの感染予防をしながら、出来る範囲で運動を楽しみたいところだ。とはいえ、10月も中盤に入って朝夕は冷え込む。動きやすくて、寒さを防げる上着やパンツを求めている人もいるかもしれない。私(佐藤)もその1人だ。そこでワークマンでスポーツウェアを購入してみた。「MOVE ACTIVE SPORTS」のフーディとパンツは、保温性に優れていて動きやすいらしいので、着用してストレッチをしてみた。
私は週に2回、8時半から2時間ポールダンスの練習をしている。10月に入って以降、朝の気温がグッと下がり、半袖短パンで練習するのが辛くなってきた。そこでフーディー(税込2900円)とパンツ(税込2500円)を購入したのである。色はチャコール、サイズはMである。左右のポケットは止水ファスナーになっていて、雨水が入り込むのを防ぐ。
フード内部はメッシュ加工が施されており、蒸れにくくなっている。
腰部分にも1つポケットがあるので、小物を入れておくのにちょうど良い。
パンツの左右ポケットも止水ファスナーだ。
尻ポケットは通常のファスナーを採用している。
見た目に重そうだが、着てみるとそれほど重い感じはしない。着心地はゆったりとしていて快適。部屋着にしても良さそうなゆったり感だ。
これを着てストレッチしてみると……、生地の伸びは悪くない。縦方向の「開脚」をしても、お尻まわりが突っ張らない。
深い「伸脚」も問題なくできる。
横の開脚でも生地に引っ張られる感じはないな。いいと思う。
ついでに逆立ち、これも大丈夫。動けるぞ。
さらに着たままポールダンスの練習をしてみたところ、2つほど気になるところがあった。1つは膝まわりだ。ワークマンといえばストレッチ素材を採用したパンツをいくつも出している。「3Dムービングカット」の商品は、膝まわりが立体的に縫製されているので、膝が引っかかることがない。しかしこの商品は立体縫製ではない。したがって、やや膝が引っかかるのだ。縦方向に伸ばす分には問題ないが、膝を曲げる動きの時に、若干ひっかかる。
それからもう1つは、逆さまになるとフードが下がってきて視界を遮られることがある。できれば着脱式のフードにしてもらえると嬉しい。
ポールダンスほど姿勢が激しく変わる運動でなければ、快適に使えるはずだ。この秋、運動を楽しもうという人は参考にして欲しい。運動しなくても、部屋着としても重宝するはず。
「淺草 来々軒」というラーメン屋をご存じだろうか? 1910年(明治43年)に浅草にて創業し、日本で最初のラーメンブームを巻き起こした伝説の店である。日本におけるラーメン業界の先駆者。ラーメン屋という概念のスタート地点とも言える来々軒。創業者亡き後も子孫が引き継いでいたが、1976年に廃業している。
もはや未知の味となっていたが、新横浜ラーメン博物館が来々軒を廃業から44年の時を経て復活させ、2020年10月14日から館内にて提供を開始したという。これを食べずにラーメンを語ることなどできまい。100年以上前に日本人を熱狂させたラーメンの味を知るべく、実際に食べてみることに。
復活した「淺草 来々軒」のラーメンは、新横浜駅から10分ほどのところにある新横浜ラーメン博物館内で食べることができる。博物館の入場料は大人380円。
館内ではラーメンの歴史はもちろん、来々軒を復活させるまでのストーリーも知ることができる。詳細は省くが、すでに製法の失われた当時の小麦粉を再現するべく、使われたと思われる稲を探して近い品種を選ぶなど、ガチである。子供だましの再現ではないことがうかがい知れる。
そして博物館地下には、復活した来々軒の店舗が。ちなみに来々軒の他にも、館内では福岡の「八ちゃんラーメン」や利尻島の「利尻らーめん味楽」など、いずれもレジェンド級な複数のラーメン屋が営業している。
券売機にてチケットを購入するスタイルで、「らうめん」は1日100食限定の青竹打ちが1100円。機械で製麺した「らうめん」は930円。「ワンタンメン」が1130円で「チャーシューメン」は1400円。そして一番高い「チャーシューワンタンメン」は1600円だ。ラーメン以外だと、「シウマイ」が1個150円から。
本当は一番豪華な「チャーシューワンタンメン」を食べたかったのだが、平日の夕方に筆者が訪れた時にはすでに売り切れていた。気を取り直して「らうめん(青竹打ち)」と「シウマイ」を3個オーダー。
待つ事しばし、ついに伝説のラーメンが到着。
ちなみにラーメンが入っている丼ぶりも、創業当時の来々軒の丼ぶりを職人が再現したものだそう。その辺りのストーリーもガチすぎるので、ぜひ博物館で詳細をご覧になることをお勧めする。割り箸の袋も凝っている。一体このプロジェクトに幾らかかってるのだろう。
さて、麺がのびてしまう前に食べるとしよう。「らうめん」の見た目はオーソドックスな醤油ラーメン……というか、現代まで続く醤油ラーメンの基本形がこのラーメンから始まったのだろう。
麺は表面がツルツルで断面は長方形のタイプ。柔らかく、モチモチしている。スープをよく吸い、麺にもスープの味が行き渡る感じだ。
チャーシューは、昨今最もよく見る柔らかくトロトロな煮豚ではなく、ハードで味が濃い焼き豚タイプ。このチャーシューもガチに再現されたものだ。ちなみに筆者、このチャーシューの味には覚えがあった。サンフランシスコの英語の通じないチャイナタウンで売られていた、竈で焼かれた豚の丸焼きとよく似ている。
そしてスープはよく澄んだ素直な醤油ベースのスープ。
「シウマイ」はかなりデカく、食べ応えたっぷりだ。今ではラーメン屋といえば餃子だが、なんでも戦前は餃子ではなくシウマイだったらしい。
油断してたくさん注文するとボリューム的に半端ないことになるので気を付けよう。筆者、最初は何も考えず5個頼むつもりだったのだが、3個で正解だった。
ラーメンの多様化が爆発的に進んだ現代からすると、見た目や具材、味そのものに飛びぬけた特徴は無い。が、食べた瞬間に感じる圧倒的な元祖感。あらゆるラーメンの味を遡ったら、きっとここにたどり着くんだろうなぁというような納得が生じる。恐竜の化石と現代の鳥を並べて見比べた時の感覚に通じるものがある。
また、ラーメンが今ほど一般的ではなかった時代にこんなものが登場したら、そりゃあ大ヒットするだろうと。それほどに美味い。まるで米と味噌汁のセットのごとく、味覚になじむ味だ。なんだこの醤油ラーメンは。今まで多くの人気なラーメンを食べてきたが、来々軒の「らうめん」は間違いなくトップクラスに美味い。
元祖ではあるが、これを超える現代の醤油ラーメンというのもなかなか無いのではないか。シンプルで視覚的なインパクトこそ皆無だが、しかし全ての要素がハイレベルな調和を見せている。普通に素でスープを完飲してしまった。
これは是が非でも「チャーシューワンタンメン」を食べに再訪しなければなるまい。元祖なラーメンに好奇心を刺激されて食べに来たが、これほどまでにハイクオリティとは。ラーメン博物館では、創業当時の繁忙期には1日に2500人から3000人もの来客があったというストーリーを紹介していたが、なるほどなぁ。
割と万人にお勧めしたいウマさだが、まあ好みにもよるだろう。ラーメン好きには、茹でた麺は一切認めない博多系や、ニンニクと背脂の量が全てな二郎系、まるでセメント並な濃度の煮干し系といった、何かしらの方面で尖り気味なラーメンのみを至高とする過激派も多い。
来々軒の「らうめん」にはそういった特徴は無い。この通りオーソドックスな醤油ラーメンなので。しかし、シンプルな醤油ラーメンが好みであれば、来々軒の味は最優先で体験しておくべきだろう。
参照元:新横浜ラーメン博物館、Twitter @ramenmuseum
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日も道具箱がパンパンになっていないかな? ぶっちゃけ、お兄さんは上限まで解放してるのに毎日のように整理整頓に追われているよ……。実際はそこまで使わないんだけど、わざマシンスペシャルとかってなかなか捨てられないよね!!
それはさておき、ポケモンのオススメ育成方法を図鑑番号順にご紹介するこのコーナー、第4回目となる今回は「キャタピー」「トランセル」「バタフリー」が登場だ。ぶっちゃけ、バタフリーを育成しているトレーナーは多くないと思われるが、果たしてバタフリーが輝く場所とはいったい……。
アメ12個でトランセルに進化するキャタピーは、かつて「ポッポ」や「ビードル」と並び、ポッポマラソン(経験値上げ)で重宝するポケモンであった。キャタピーを笑う者はキャタピーに泣く……と、誰かが言ったとか言わないとか。いずれにせよ、アメを集めやすいポケモンであることは間違いない。
さて、キャタピーは色違いが実装されており、特に最終進化系の「バタフリー」は、鮮やかなピンク色になることが最大の特徴だ。その鮮やかさは全色違いポケモンの中でも指折りで、是が非でも手に入れたい色違いポケモンの1つと言っていいだろう。
ただし、色違いの実装からそれなりに時間が経過していること、また「むしタイプイベント」などで出現する機会が多いことから、レア度はさほど高くない。無論、コミュデイで登場したポケモンなどとは比べられないが、交換相手を探せば比較的出てきやすいポケモンだ。
で、バタフリーのオススメ育成法だが、結論から申し上げると「現状では育てる必要はない」ということになる。CP的に活躍できるとしたらスーパーリーグ一択なのだが、そもそものステータスが優秀とは言い難く、何より技に恵まれていない。
加えて「むし / ひこうタイプ」のため弱点が多く、特に「いわタイプ」は2重弱点となっている。無理矢理セールスポイントを探すならば「くさタイプにはめっぽう強いところ」となるが、それも恵まれない技の影響でタイプの特性を最大限に生かし切れていない印象だ。
上記の理由から「現状では育成の必要はない」という結論となる。ノーマルアタックとスペシャルアタックにそれぞれいい技がくればワンチャンあるかもしれないが、それを言い出したらキリがない。熱狂的なバタフリー推しでない限り、図鑑埋めと色違いのためと捉えるといいだろう。
というわけで、現在のところ育成リストには上がってこないバタフリーではあるが、実際のところは育てる必要がないポケモンの方が多い。そんなポケモンがある日突然輝くのもまた、ポケモンGOの魅力と言えるハズだ。
バタフリー(むし / ひこうタイプ)
スーパーリーグ用オススメ育成度(☆5中): ☆(厳しい)
ハイパーリーグ用オススメ育成度(☆5中): ☆(超厳しい)
高個体値のオススメ育成度(☆5中): ☆☆☆☆☆(申し訳ないが本当に厳しい)
まとめ: タイプ的には対むしタイプ、対かくとうタイプに2重耐性がある。……が、バタフリーはわざに恵まれていない。現状、育成は後回しにして可愛いピンクバタフリーゲットを目標に頑張ろう。
※情報は記事公開時点のものです。
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)