アメリカ・ワイオミング州の高齢者センターに、世界最大のシカであるヘラジカが出没。
その巨大な不審者に対し、吠えたてたのは……。
かわいらしいサイズの犬でした。
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とあるカナダ人が、7時間かけてトロント市内を101km、サイクリングで踏破したそうです。
サイクリングが好きとか、エクササイズのためとか、理由は複数あるかもしれませんが、一番の目的は巨大な絵を描くことでした。
続きを読む2020年10月28日から、サイゼリヤが期間限定で『やわらかお肉といろどり野菜のポトフ』の販売を開始した。お値段は税込みで850円。サイゼのメニュー内ではなかなかに高額な部類。
300円でミネストローネもあるし、ピザなら2枚はイケる値段だ。サイゼなので、味については間違いなくウマいのだろう。しかし、その他の要素については値段に見合うものなのか気になるというもの。さっそく食べてみたぞ!
実際、サイゼにおいて850円というのはかなりインパクトがデカい。先ほど「なかなかに高額な部類」などと書いたが、詳しく現在のメニューをチェックしてみたところ、ワインのボトルを除けばこれより高いのは1000円のリブステーキしかないではないか。食べ物の中で2番目の高コストメニュー。
写真で見た感じ、牛すね肉のカタマリと、手羽元が3つ、そして野菜が入っているようだが、実際のボリューム的にはどれほどのものなのだろうか。まあ頼んでみればわかること。ちなみに、税込み200円のガーリックトーストと合わせて食べると美味しいらしいので、こちらも一緒にオーダー。
それなりに時間がかかるかな……と思っていたら、ほんの数分で到着。ガーリックトーストよりもポトフが先に出てきたレベルで早かった。そして、提供された瞬間に、ボリュームに対する懸念は吹き飛ぶことに。なかなかにBIGだ。
見た目はほぼメニューの写真の通り。まずは手羽元が3つ。こちら、下手に持ち上げようとすると、肉が骨からずり落ちて崩れていくほど柔らかく煮込まれている。
そして、やはり触れるとすぐにホロホロと崩れていくほど柔らかく煮込まれた牛すね肉。野菜に隠れていて全体像が見えなかったが、掘り起こしてみると立派なサイズがゴロっと入っていた。
どうやら完全に侮っていたようだ。サイゼで2番目な高コストに相応しいボリュームで間違いない。
ボリューム以外のクオリティも素晴らしいものだった。味付けは薄めというか、野菜や肉から出たうま味を調味料で阻害しないような絶妙な塩梅。スープから、ちゃんとトマトとオクラと牛とチキンの味がする。まるでHPが回復していくかのような、優しい味だ。
そして肉の食べ応えの素晴らしいことよ。柔らかいため、すぐに口の中で消えていくが、しかし量がそれなりにあるため食べ応えもある。そして、ガーリックトーストと合うという触れ込みもガチ。
ポトフには無いガーリックフレーバーとカリカリな食感が、見事にポトフの美味さをブーストする。それでもポトフの優しい味わいがやや勝つバランス感が素晴らしい。食べ終えた時に得たのは「食った」というより、「染み込んだ」という感覚。これは良いものだ。
公式HPによると、『やわらかお肉といろどり野菜のポトフ』は12月上旬までの販売を予定しているもよう。寒さがいよいよ厳しくなりつつあるが、サイゼのポトフで温まってみてはいかがだろう。
一時、全国に100店舗以上を展開していた「東京チカラめし」の1号店(池袋西口店)が、2020年10月30日をもって閉店することがJタウンネットの取材で明らかになった。これにより、11月から実店舗はわずか5店舗になってしまう。
もはや「絶滅寸前」といっても過言ではないのだが、実は意外な場所でチカラめしを食べることができるぞ! 居酒屋「金の蔵」の限られた店舗で、ランチ時にチカラめしのメニューを提供しているのだ。提供する店舗は少しずつ増えているので、絶滅は免れるかもしれないぞ~!
東京チカラめしは2011年に1号店が誕生し、飛ぶ鳥を落とす勢いで全国に展開。あっという間に100店舗を超えるまでに成長した。しかしここ数年で閉店が相次ぎ、気が付けば数えるほどしか店舗が残っていない状態になってしまった。今年に入って、新宿西口店がリニューアルオープンしたものの、その後に店舗が増えることもなく、1号店が閉店する事態となっていた。
そんななか運営元の三光マーケティングフーズは、同社が運営する居酒屋「金の蔵」でチカラめしのメニューの提供を開始した。11時30分から15時までのランチ時間に「間借り営業」として焼き牛丼やカレーなどの販売を行っているのである。
私(佐藤)が確認した範囲では、東京・渋谷東口店と錦糸町北口店でこの間借り営業を実施している。
このほかに秋葉原の金の蔵でもランチ時に提供を行っているようだ。
それだけではなく、チカラめしはネット通販も開始している。2020年10月1日より、焼き牛丼の具の販売がスタートした。これにより、自宅でいつでもチカラめしの味を楽しむことができるようになった。もし仮に実店舗がすべてなくなったとしても、チカラめしの味は途絶えることはないだろう。
さて、実際に渋谷東口の金の蔵で “間借りチカラめし” を利用してみよう。ここはランチの時間、チカラめしメニューのみを提供している。焼き牛丼の並が税込550円。もっとも高いものでも、唐揚げカレーの特盛が税込900円となっている。1000円でお釣りがくる財布にやさしい価格設定だ。
余談だが、ここは銀だこ監修のたこ焼きも販売している。そういえば、小僧寿しでゴーゴーカレー監修のカレーの販売を開始しているそうだ。飲食業界は助け合わなければ、このコロナ禍を乗り切るのが難しくなっているのかもしれない。
実物を見ると、実店舗のものよりも盛り付けがキレイに見えるのは気のせいだろうか? とても上品に見える。
出てくるスピードがかなり早かったので、冷凍の具材を使っているのかもしれない。見た目はキレイだが、焼き牛丼の魅力の1つである香りをそこまで感じられなかった。タレの香りはしっかりしているけど、肉を焼いた風味がやや乏しいように思う。
それでも肉には旨味があり、実店舗に限りなく近い味だ。
550円という価格に見合う食べ応えで、満足いく昼食をとることができた。東京チカラめしはもちろん、金の蔵もコロナ以降厳しい経営状況が続いているはず。互いに助け合うことで何とか現状を打破して欲しい。そして、東京チカラめしが再び店舗を拡大することを祈っている。
店名 金の蔵 渋谷東口店
住所 東京都渋谷区渋谷1-14平野屋ビル
時間 11:30~15:00(平日のみ)16:00~翌5:00
2020年10月28日、俺たちの「スシロー」で年に1度の『かに祭』が始まった。スシローによると全11品に及ぶカニのメニューを取り揃えているとのことで、本ずわい蟹・丸ずわい蟹・紅ずわい蟹を始め、複数のカニが味わえるという。
個人的に「カニがメチャメチャ大好き!」……ではないものの、つい最近スシローはポケモンGOのスポンサーにもなってくれたことだし、恩返しの意味も込みで行くっきゃあるまい。恩はあれど、遠慮なしのガチランキングをご覧いただきたい。
10月28日(水曜日)から11月8日(日曜日)まで、およそ10日間に渡り開催されるスシローのかに祭。「ボイル本ずわい蟹」だけは11月4日からの発売となっているため、今回は初日に販売していた全10品を営業開始早々に食べてきた。
さて、高級食材の代名詞であるカニを、スシローはどれだけ「美味しく・安く・コスパ良く」提供してくれるのだろうか? 今回のランキングは単純に味だけではなく、価格も加味した「コスパ最強ランキング」となっている。
なお、価格は都市型店ではなく一般店舗の価格を記載した。都市型店舗の場合は100円が120円、150円が170円、300円が320円。全て税抜き価格で、サイドメニューに関してはスシローの公式サイトをご確認いただきたい。
それではさっそく、以下で『かに祭コスパ最強ランキング』を最下位から発表していこう。
辛めに味付けされたカニとブロッコリーの軍艦。ブロッコリーの食感は良好だが、ブロッコリーから出る水分でカニの風味がボヤけていまっていたのは残念だった。アグレッシブな姿勢はスシローらしくて好きだけど、無念の最下位。
味自体は全く悪くないが、他の300円皿が優秀すぎたためこの順位。やはり「スシローの300円皿」はどうしても期待値が上がってしまうので、相当優秀じゃないとなかなか感動できない。
可もなく不可もなく。他の皿と比べると、正直カニの風味は薄い。普通には美味しいんだけど、同じ100円皿の王様 “まぐろ” と比較すると、あまりオススメはしないかも。
茶碗蒸しとして美味しいし、注文しても後悔はしないハズ。……が、普段の茶碗蒸しも同じくらい美味しいため、スペシャリティはあまり感じなかった。
揚げたてのカニクリームコロッケはトロトロのサクサク。「スシローの揚げ物にハズレなし」の格言通り、安定のウマさだ。こちらも注文して後悔はしないハズ。
悪くない。150円で生のカニはコスパ最高! ……と言いたいところだが、実は軽い罠。理由は後述する。悪くないんだけどね!!
茹でたカニがギュギュっとした食感と風味は完全に最高。それがここまでてんこ盛りになっていることを考えれば、100円、150円の皿を食べるより絶対にコスパはイイ。カニ祭のトップバッターと大トリを任せられる逸品だ。超おすすめ。
3位と4位はほぼ同率。今回は生ガニの尊さを考慮して、こちらを3位とした。カニ自体の甘みも申し分なく、150円の生ずわい蟹とは比較にならない。さらに、150円の生ずわい蟹を2つ食べるよりこちらの方が身が大きく、ついでに言えばカニ味噌付き。生を食べるならコスパ的にも味的にも150円の皿より絶対にこっちだ。
正直、ラーメンとして完成度が高いかと言われるとそうでもない。……が、カニから出るダシは絶品の一言。「やっぱり甲殻類はダシだよな!」と改めて感じさせられた次第だ。麺もそこまで多くはないので、汁物として最初に注文したい。
テイクアウト限定の「かにちらし」が堂々の1位。4位の「 3種のかにてんこ盛り」もかなりカニがボリューミーだったが、かにちらしはそれをも凌ぐ。おそらく、100円あたりのカニの量は「かにちらし」が圧倒的ではないだろうか? 生のカニを味わえないのは残念だが、それでもコスパ最強ならコレ一択だ。
というわけで、全てのカニ祭メニューを味わった結果、コスパ最強は「かにちらし」としたい。また、味はもちろんボリュームを考慮しても、実はコスパがイイのは300円の「3種のかにてんこ盛り」と「大型生本ずわい蟹 & かに味噌和え」の方である。100円を3皿、150円を2皿食べるより俄然コスパは高い。
当然、ランキング下位のメニューが誰かの断トツ1位になる可能性はあるので、ぜひスシローの「かに祭」をすみずみまでお楽しみいただきたい。カニ祭は11月8日までの開催だ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。この前よ、キマナの町にいる最中、突如ゴー(羽鳥)から日本のアニメの画像付きでメッセージが送られてきた。なんでも、いま日本では「緑と黒のチェック」の衣類が流行っているとのこと。そして、そんな布があったら写真を撮って送ってこいと。
めんどくせえな……と思ったけど、これも1ネタ。原稿料のため、オレは探した。そして見つけた。「こんな感じだろ!?」って布を発見した!! それがコレだ!
緑と黒……。どうだ? あってるかな? こんなのが日本ではブームなのか? なんだかよくわからないけど、こういう布、ケニアにはゴロゴロあるから、コロナが落ち着いたら遊びにきてな。
ちなみに価格は聞いてないけど、たぶん1枚500ケニアシリング(約501円)くらいだろう。特に「買え」と言われてないから買いはしなかったけど……。オレはちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか? オレセリ!
動物園やペットショップ、猫カフェならぬ「フクロウカフェ」のブームなどにより、間近でフクロウを見たことがある方や触ったことがあるという方は多いかもしれない。しかし、フクロウを眺めながら食事をしたことはあるだろうか。
なぜこんな話をするのかというと、なんと横浜中華街に看板フクロウのいるお店が存在しているのだ。可愛いフクロウさんを眺めながらいただく中華料理、絶対最高では……! さっそく行ってみたよ。
横浜中華街にある路地「台南小路」に看板フクロウのいるお店があるらしい。
台湾の旗がはためく細い路地を入っていくと、フクロウの描かれた看板が目立つお店、その名も『福楼(ふくろう)』があった。お店の入り口横でフクロウの「フクちゃん」が紹介されているので、ここで間違い無いだろう。
ワクワクしながらお店に入ろうとすると……いきなりフクちゃんがいた〜! 1日平均20時間ほど眠っているというフクロウらしく、フクちゃんもウトウトしているようだ。
フクちゃんに目を奪われながらも、台南名物だという「ルーロー飯(ランチ価格・税込550円)」を注文。ぐっすり眠っているフクちゃんを眺めてにやにやしている間に、ルーロー飯が来た! 八角だろうか、独特の甘く香ばしい匂いが食欲をそそる。
ルーロー飯の主役とも言える細かく刻まれた豚肉は、甘じょっぱいタレの味がしっかりと染み込んでいて最高! 香辛料がかもし出す独特のツンとした甘い匂いが濃厚な味付けにマッチしていて、お箸がどんどん進んじゃうよ。
たまに高菜やネギでしょっぱさやサッパリ具合を足して楽しみつつ、お肉同様に甘じょっぱい味がしっかりと染み込んだ味付け卵も楽しんでいく。
異国情緒あふれる味と香りを堪能しつつ、フクロウのフクちゃんを眺めて楽しむひととき。これほどお手軽に「非日常」を味わえる場所が横浜中華街にあったとは……。
『福楼』は横浜中華街で長年営業されているようだが、フクちゃんがやってきたのは2016年。『福楼』の名は「福が来るお店になるように」と縁起の良さを込めてつけられたものであり、特にお店の方がフクロウ好きだった、というわけではないそう。
ところがなんとなく、いつ頃からか「フクロウ飼ってみたいな」という漠然とした想いを抱くようになっていったという。
しかし具体的にフクロウを飼おうとすることなく月日が経ち、迎えた2016年。たまたまお店の従業員さんがフクロウなどの猛禽類(もうきんるい)を販売する大型イベントに遊びに行っており、店主さんらの元へ「こんな子たちがいますよ」と何枚か写真が送られて来たのだ。
そうして送られてきた写真の中で、一番お顔が可愛かったのがフクちゃんだったそう。すぐに「その子を飼う」と決め、晴れてフクちゃんがお店の一員となったようだ。もはや一目惚れのような出会い。
そうしてやってきたフクちゃんはお客さんからも大人気で、筆者のようにフクちゃんに会うためやってくるお客さんも多く、まさにお店に福を呼ぶ立派な看板フクロウとなっているようだ。
可愛いだけでなく、名前のせいもあってか縁起も良さそうなフクちゃん。その姿に癒されながら美味しいお料理を堪能したい方は是非。
店名 福楼(フクロウ)
住所 神奈川県横浜市中区山下町137-26
営業時間 11:00~22:00(ランチタイムは11:00〜14:00)
Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.
何の前触れもなく、突然のことだった。「+88216」から始まる12桁の電話番号から、突如、着信があったのだ。ちょうどスマホを触っていたこともあり、条件反射的に出ようとすると、すぐにコールは切れてしまった。いわゆるワンギリ。それも、おそらく海外からのワンギリだ。
もちろん、こういった謎着信があった場合、むやみにかけ直してはいけない。通話料金が高額となる可能性があるからだ。しかし私は、あえて火に飛び込む迷惑メール評論家。むしろチャンスとばかりに、速攻でかけなおしてみると……
\ベンベンベラベラウンタラカンタラ……/
うわわわわわわ、なにこれ怖い。
ヒアリングがサッパリな私は何を言っているのか聞き取れなかったが、英語の詳しい人の情報によると、「おかけになった電話番号は現在使われておりません」と言っているとのこと。
また、英語だけではなく、フランス語でも「おかけになった電話番号は現在使われておりません」と言っているらしい。その他にも言語があるが、おそらく同じ意味であろう。
というか、なんなんだコレ? ワンギリしてきて、かけ直したら「おかけになった電話番号は現在使われておりません」って……何がしたいんだコラ! どこのどいつなんだコラッ!! ということで「+88216」について調べてみると……
まずはソフトバンクのページにて、「88216」で始まる電話番号は衛星電話であることが判明。それも「Thuraya(スラーヤ)」という名の衛星電話であるとのこと。
次にスラーヤについて調べてみると、どうも “アラブ首長国連邦の『Thuraya Telecommunications Company』が提供している、衛星電話サービス” であるとのことがJSC株式会社のページに書いてある。
さらにドコモのページには、“スラーヤへの発信は、30秒ごとに200円の通話料金となっており、通話料金が高額となる可能性があります……” とも書いてある。
話をまとめると、こうだ!
何者かが、アラブ首長国連邦の衛星電話スラーヤを用いて私のスマホにワンギリしてきたが、かけ直すと「おかけになった電話番号は現在使われておりません」との返答……。
だれが? なぜ? なんのために? 謎!!
結局その日は、それ以上の答えが見つからず、そのまま寝ることにした。しかし翌朝、スマホをチェックしてみると……
またもスラーヤから着信が! しかし昨日のスラーヤの番号とは違うスラーヤであり(しかも13桁)、どうもスラーヤ愛好家の中で私の番号が出回っている様子。なんなんだスラーヤ軍団! 衛星電話を使って何がしたいんだコラッ!!
んで、またも懲りずにかけ直してみると……
昨日と同じアナウンス。まいどおなじみ、数カ国語での「おかけになった電話番号は現在使われておりません」だ。なんなんだコレ……。なんなんだ!? もしかして高額な通話料が発生しているとかなのか?
不安になった私は、自分の携帯電話のキャリアに「アラブ首長国連邦の衛星電話スラーヤから謎のワンギリがあったのでかけ直してしまったのですが……」と問い合わせてみた。突然アラブだのスラーヤ言われたコールセンターの人も困惑気味だったのだが、なんと返答は、
「料金はもちろん、通話の記録もない」
とのこと。え? どういうこと? ますます意味がわからない。疑い深い私は、わざわざ「通話料金明細書」の発行を依頼し、着信があった月の通話記録と通話料金を調べてみることにしたのだが、なんとそこにも……
スラーヤの痕跡は一切なかったのである……。
もしかしたら、本当だったら “30秒ごとに200円の通話料金” が発生するところを、せっかちな私ときたら、幸か不幸か “30秒以内に切ってしまったから料金が発生しなかった” だけなのかもしれないが、いずれにしても私は無傷。
ダメージはゼロ。通話料金ゼロ。通話記録もゼロ。スラーヤは流れ星のように消えていった。謎だけを残して。
<完>
Report:迷惑メール評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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