ひと昔前はみんながはいてたジーパンは、今オジサン臭いアイテムらしいんだ。じゃあ、今の若い人たちはジーパンの代わりに何を履いてるんだろう。オジサンになったとは言え、多少身ぎれいなオジサンでいたいとは思うんだよね。
漫画:ザックKT-4
ひと昔前はみんながはいてたジーパンは、今オジサン臭いアイテムらしいんだ。じゃあ、今の若い人たちはジーパンの代わりに何を履いてるんだろう。オジサンになったとは言え、多少身ぎれいなオジサンでいたいとは思うんだよね。
漫画:ザックKT-4
相変わらず、進化が止まらないフィッシングメール界隈。
以前紹介した、Amazonのフィッシングメールを始め、数々のフィッシングメールの対策を紹介したが、新たに「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールが今、猛威を振るっている。
今回はこのフィッシングメールに潜入した結果、歴代最強クラスということが判明したので、個人情報を抜き取られるまでの一部始終と防御策をお伝えしたいと思う。
「フィッシング行為のキモは、入り口であるメールのクオリティによって被害の拡大が左右される」と私(耕平)は考えている。
そこを踏まえて、今回の「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールを見てみよう。
まず、パッと見のクオリティは中々のものだと思うが、よく見ると差出人が「smbc」と本家が出さないであろう表記に加えて、件名が「本メールはドメインの運用(メール送受信やホームページの表示)に関わる」と全く意味不明だ。
他にも文章に目を通してみると、「当社の検出を経て、第3者が不法悪意ログインあなたの三井住友ニコスwebサービス。」というような、お決まりの明らかに外国人が、そいつなりに寄せて作った日本語の文章感が否めないようなものも見受けられる。
まぁ、このクオリティでは騙される人も少ないのではないか? と思いきや、この「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールは数種類存在する。中でも私が「こいつは手強い」と思ったのが、このメールだ。
差出人名も「三井住友カード」、件名も「【三井住友銀行】重要なお知らせ」と、一切の違和感はない。
メールの本文も、先程のメールを全く違い、日本語の間違いもなく、まさに本家が書きそうな文章で普通に三井住友カードを契約していたら、思わずクリックしてしまうようなクオリティの高さだ。
私の場合は、たまたま三井住友カードを契約していなかったため騙されることは無かったが、契約している人がこのメールを受け取った時は、十分に注意が必要である。
先程のメールをクリックすると、それっぽいフィッシングサイトに誘導される。
私も数々のフィッシングサイトを見てきたが、使用してるフォントやレイアウトも ほぼ同じなことから今回のページはトップクラスを誇るクオリティの部類に入ると断言できる。
しかし、本物のログインページと比べると、若干の綻(ほころ)びが見えてきた。
まず大きな所で、サイトの左上に本物は「三井住友カード」のロゴがあるが、偽物には無い。
そして、ID・パスワードの記入箇所の下に、本物は「左のピースを右の画像に移動させて、パズルを完成させてください。」といったセキュリティが施されているが、偽物には無く、ログインのボタンがついている。
その他、細かい違いは見受けられるが、上記の2点以外は普段の感覚では、まずそこまで見ないと思うので、ここでは割愛する。
ただ、普段の生活の中で、このメールを受信してサイトを開いた時に、本物と比べるというような思考は、よっぽど警戒している人以外はまず働かないので、このクオリティで来られると疑う余地も無く本物と信じて、つい個人情報を入力してしまう可能性は非常に高いと思っている。
そしてここから潜入を試みるが、前述したとおり、私は「三井住友カード」を契約していないため、デタラメなIDとパスワードを入力して、ログインボタンを押したところ……
なんと、普通にログインできてしまった。
ということは、恐らくこの先もデタラメな情報を打ち込んでも進めることができるだろうと確信し、ここから一気に潜入を試みる。
次に再登録の情報を入力して……
登録完了。
そして……なんと、自動的に本物の三井住友銀行のHPに飛ばされる。
このパターンは今まで見たことが無かったし、かなり自然な流れではあるので、抜き取られたことに気づかない被害者も既に出ているのではないだろうか。
いずれにしても、違和感の無い入り口のメールと本家に限りなく寄せているフィッシングサイト、再登録までの一連の自然な流れから、歴代最強クラスのクオリティと断言して間違いないだろう。
それでは、この歴代最強クラスのフィッシング詐欺に合わないためには、どうしたらいいのか?
まず、身に覚えの無い場合は、メール自体を「迷惑メール判定+ゴミ箱直行」の1択しかない。
ただ、本当にカードを持っていた場合は、騙されて個人情報を登録してしまう可能性が十分にあるので、以下の対処法を読んでいただきたい。
今回、検証するにあたり複数の「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールからアクセスしたところ、いずれも警告が表示された。
これはメールソフトのセキュリティではなく、インターネットブラウザの方でフィッシングサイトを判定しているらしく、私(耕平)はGoogle Chromeを使用しているが、他にもSafariやMicrosoft Edgeでも試してみたところ、同じく警告が表示されている。
この検証から歴代最強クラスのフィッシング詐欺と言えども、ほとんどがインターネットブラウザのセキュリティに引っかかるらしいが、ここで安心してはいけない。
このフィッシングサイトは半日から1日経つと、サイト自体が消滅して、また新しいURLでフィッシングメールを送りつけてくる。
そのため、セキュリティをかいくぐる可能性はゼロでは無いので、こちらの記事にも書いたように、ログインはメールのURLからではなく、検索エンジンやブックマーク経由、もしくはスマホアプリに限定することを推奨する。
また、ちょっとでも怪しいと思ったら、三井住友カードのカスタマーセンターに問い合わせてみてもいいだろう。
とにかく今回のフィッシングメールは、かなりの強敵であることは間違いないので、本記事でこのフィッシング詐欺の一連の流れと防衛策が広まることで、1人でも被害者が出ないことを強く望む。
参考リンク:三井住友カード株式会社「フィッシング詐欺にご注意」
Report:耕平
Photo:RocketNews24.
ポンペイはイタリア・ナポリ近郊にある、2千年近く前の火山噴火によって一夜にして滅びた古代都市。
その遺跡から15年前に出土品を盗み出したというカナダの女性が、「呪われてしまった」ことを理由に返却しました。
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カナダのデイケアサービスでは預かった犬たちのほとんどが、こんな感じにリラックスして過ごすそうです。
とは言え個体差はあるようで、1匹だけリラックスぶりがずば抜けている犬がいました。
動画をご覧ください。
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オハイオ州コロンバスには、アーノルド・シュワルツネッガーがボディビルダー時代にポーズをとった銅像があります。
例年、鍛えられた体を競う大会が開かれるのですが、その前で同じポーズをとる車イスの男性の写真が、海外サイトで注目を集めていました。
続きを読む自転車のカスタムにおいて、もっとも好みが分かれるのがハンドルの形状である。ハンドルを交換すると自転車全体の印象がガラリと変わってしまうため、あまり気軽に冒険はできない。しかし勇気を振り絞ることで、新たな世界への扉を開くことができるだろう。たぶん。
最近、ママチャリの改造にハマっている私は、とうとうハンドルの交換に着手することにした。前回は「自転車専用のマフラー」を取り付けたので、できればマフラーに見合うハンドルにしたい。となると、やはり……カマハンしかないだろう。
昭和のヤンキーの皆様が愛用していた「カマハン」といえば、もちろんカマキリハンドルの略称。すなわち、カマキリの足のようなハンドルのこと。学生時代「カマハンにガニ股のシルエットが近づいてきたら、絶対に目を合わせてはいけない」という教えがあった。恐怖の象徴的ハンドル、それがカマハンだ。
まさか、そんなカマハンをポチる日が来るとはな。ちなみにAmazonで1980円、ドキドキしながらダンボールを開けたら……プチプチに包まれた新品のカマハンが登場した。なんというか、とてもシュールな光景である。夢を見ているようだ。
それでは気を取り直して、ハンドル交換作業に取り掛かりたい。グリップ、ブレーキレバー、ハンドルの順番に外していくぞ。ママチャリの場合は、プラスドライバーと六角レンチがあればOK。とても簡単な流れだ。けっこう楽しい。
前カゴも邪魔なので撤去。前輪の「泥よけ」も外した方がスッキリしそうだ。
んで、新品のカマハンを取り付けてから全体像をチェックすると……ふむふむ、後輪の「泥よけ」が残っているのはダサいな。外そう。
よし、泥よけを外したらかなりスマートになったぞ。さらにシャープな見た目にするために、黒スプレーでハンドルを塗装しよう。おそらく高級車のようなフォーマル感を演出することができる。
やはり、ハンドルは黒にして正解だった。サドルに付着している「鳥のフン(盗難防止シール)」との相乗効果もあって、ただのママチャリが「絶対に盗みたくないヤンキー車」へと変貌を遂げたぞ。いや、見ようによってはカリフォルニア発祥の「ビーチクルーザー」に見えなくもない。
となると、レトロなヘッドライトを取り付けて、さらにカリフォルニアなオーラを出すべきだ。ってことで、Amazonで999円のライトを設置。自転車用マフラーが絶望的にダサいものの、サーフボードが似合う湘南生まれのオシャレ自転車にも見える……きっと。
ただ、どうしてもハンドルとペダルの距離が近いため、ガニ股運転になってしまうのが残念。クソッ、やはり湘南のサーファーというより田舎のヤンキーみたいだぜ。分かってたけどな。
さて、ここから先は「自転車カスタム」とは無関係の余談になるが、今回の改造でかなり軽量化に成功したので、調子に乗ってウィリー走行にもチャレンジしたぞ。
1度も成功しなかったけどな。
というわけで、現場からは以上です。また次回のカスタムでお会いしましょう。さようなら。
参考リンク:Amazon「カマキリハンドル」 / 「砲弾型ヘッドライト」
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.
Screenshot:Android(再現CGメーカー)
みなさんは無印良品の『素材を生かしたカレー グリーン』を食べたことがあるだろうか。あれ、めちゃめちゃ美味しいよね。辛いモノが苦手な人は食べられないんじゃ……と心配になるほどにはホットだけど!
あそこまで強気な辛さのカレーをよく売ろうと思ったなと感動さえ覚える。それくらい、なかなかに尖がった思い切りのある商品なのだ。一体全体どういうつもりで販売に至ったのか。不思議でたまらないので、問い合わせてみた。
『素材を生かしたカレー グリーン(税込350円)』は1人分ずつパウチに入っており、食べたい時に食べられるジャストなサイズ。青唐辛子とレモングラスが効いており、鶏肉や筍などが入ったタイカレーだ。
青唐辛子が入っているところからお察し……なのだが、目が覚めるほどに辛い。スパイスが大暴走しておりなんと言うか、優しさが一切ない。しかしそこがクセになるところでもあり、一度食べ始めると止まらないのだ。
本場タイに行ったことがないのでわからないが、これが現地の味なのだろうか。個人的にはこの味、この辛さは大好物! もう少し量が多めのパックが売られても良い、とさえ思う次第だ。
とは言え、である。上記したように、辛いモノが苦手な人は食べられないのではないかと心配もしている。お腹が優しめにできている知人は「お腹が痛くなるかもしれない。でも美味しい」と言いながらバクバク食べていた。
いやはや。辛くなければカレーじゃねぇ! とでも言わんばかりの、このパンチ力。こだわりがあってこその辛さであるとしか思えない。そこで無印良品に問い合わせたところ、以下のような答えが返って来た。
無印良品ではコンセプトのひとつに「地域の味に学ぶ」を掲げて、商品開発を行っています。
その中で、カレーについてはインドを中心に、タイやマレーシア、日本といった日常的にカレーを食べる地域でよく食べられているカレーを、それぞれの食文化として紹介したいと考え、商品化しています。
多々あるカレーの種類の中には、日本ではなかなか食べないほどの辛さのカレーもあれば、辛さ控えめのカレーもありますが、辛さレベルに関わらず、カレーの奥深さをお客様に知っていただきたい考えです。
ふむふむ。カレーを通じて、その国の食文化に深く触れてもらうことが目的なのだろう。つまりはその地域の、本場の味を忠実に再現していると捉えて良いだろうか。
そうであるならば、このご時世だ。現地へ行かずともその場の味を楽しむことができるのは、大変ありがたい。タイの音楽でもかけながら食べれば、一瞬で我が家がバンコクの屋台である(繰り返しになるが記者はタイに行ったことがない)
そう思えるのは記者だけではないはずで、これは無印良品の狙いが成功している証であると言える。なんとも、開発した人たちの努力がうかがえるひと袋だ。
ちなみに、辛いものが苦手な人には『素材を生かした 辛くない グリーンカレー』もある。気になる人は自身の舌で確かめてみることをオススメしたい。ウマいよ、マジで。
参考リンク:無印良品「素材を生かしたカレー」
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
最近の詐欺は巧妙になってきている。いわば心理戦といっても差し支えなく、例えば「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」というSMSなんかがそう。ついクリックしてしまうような手の込んだもので、「悪の組織」はこちらの先の先、何ならさらにその先くらいまで考えていることがよく分かる。
だからこそ今の時代、四方八方から詐欺が飛んでくると思っていてもいいくらいだが、つい先日私のスマホに怪しげなメッセージがSMSで届いた。短い文章ながらカードの請求をしてきており、短いURLがペタリと貼り付けてあったのだ。こ、これは怪しい……!!
届いたSMSには次のように書いてあった。
ご請求に関するご案内
Yahoo!カード https:……(URL)
用件のみを伝えるのは分かるもあまりに短すぎて怪しい。きっと相手はクリックさせることが目的だろう。ただ、当編集部ではたびたび注意喚起をやっているため、私個人も常日頃から戦闘体勢は万全。SMSで請求系のものが届いたら、まずは疑って損はないだけに当然ながら疑った。はっはん、これは詐欺だなと。
疑った次にやることはもちろんネットでの検索である。すぐさまグーグル先生に頼ったところ、どうやら2017年くらいにYahoo!を語る詐欺が流行ったらしい。また、Yahoo!セキュリティセンターのHPを見ても注意喚起を促しているではないか。もうこいつはクロで決まりだな。
Chromeユーザー調査を偽ったフィッシング詐欺「年次訪問者調査」に代表されるように、悪の組織は同じような手口でやってくることは珍しいことじゃない(先日も来たし)。何ならこれはパンデミックの可能性さえもある。ククク……もうその手はお見通しってやつだ。観念するがよい。
さて、ここまできたら当編集部としては怪しいURLを踏んでズンズン進むべきかどうか(良い子は真似しちゃダメ)の分岐点になる。ここはひとつ迷惑メール評論家であり、編集長のGO羽鳥に相談するかと思ったところで私は大事なことに気づいた。よく見たら……
SMSに電話番号が書いてあるじゃないか──
おいおい、尻尾が出まくってるぜ〜かわい子ちゃん!!
とっ捕まえるべくすぐさま私は検索をかけた
そしたらなんと……!!!!
Yahoo!のSMSは本物だったでござる
そ、そそそ……そういえば先日PayPay(ペイペイ)をやりやすくするため、Yahoo!カードを登録したんだった。1時間ほどアレコレ対策を考えた結果がこうだなんて……。あぁ、勘違い……。
しかしながら、気をつけることは重要だ。冒頭でお伝えしたように最近の詐欺は巧妙そのもの。そして忘れた頃にやってくるのも詐欺というものである。詐欺に関してはいくら心配しても心配しすぎることはない。今回、SMSの相手は敵じゃなかったものの、改めて注意喚起となれば幸いだ。私が言っていいのか分からないけど……気をつけなはれや!
参照元:Yahoo!セキュリティセンター
執筆:原田たかし
Screen Shot:SMS(iOS)
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! シキジカはきっちり集めたかな? お兄さんは何だかんだ70匹近くをゲット!! これを元手にフレンドさんとキラ狙いで交換するつもりさ。70匹いれば何とかなる……ハズ。何とかなるよね?
それはさておき、秋イベントが終了したかと思いきや、2020年10月13日早朝から『なぞめいたタマゴイベント』が緊急スタートした。なんだかメチャメチャやることが多いかと思いきや、実は焦らなくてもOK。この記事を読んでしっかりポイントを押さえておこう!
10月13日(火曜日)から10月20日(火曜日)14時まで開催される『なぞめいたタマゴイベント』。たった一言で表すならば、このイベントは「12kmタマゴ実装記念イベント」と言っていいだろう。
そう、これまでは「2km」「5km」「7km」「10km」の4種類だったタマゴだが、今回新たに「12km」が加わった。いったんその12kmタマゴのことは後回しにして、まずはイベント概要をお伝えしたい。
・野生で「イトマル」「デルビル」「ゴクリン」「スカンプー」「ポチエナ」「チョロネコ」などがいつもより多く出現
・GOロケット団の出現頻度が上がる
・タマゴがかえる距離が1 / 4になる
12kmタマゴの要素を抜きにすると、実は本イベントはこれだけのイベントである。新規の色違いポケモンもいなければ、特にレアなポケモンも出現しない。なお、正式なアナウンスはないものの、ロコンとシキジカは引き続き野生で多めに出現しているようだ。
さて、ここからが本題だ。先述の通り、本イベントの主役は「12kmタマゴ」である。12kmタマゴは「GOロケット団のリーダーを倒す」と出現する。クリフ・アルロ・シエラのいずれかを倒すと12kmタマゴがもらえるので、まずはしたっぱからコツコツと倒していきたい。
ただし、注意点が1つ。GOロケット団のリーダーを倒した時点で9個タマゴを抱えていた場合、12kmタマゴは出てこない。必ずタマゴがもらえるスペースを確保してからリーダーとの対決に挑もう。大切なことだからもう1度、絶対に枠を空けてからリーダーと戦おう。
一方で、12kmタマゴはイベント限定のタマゴではない。イベント終了後も出現することが予告されているので、実は焦る要素でもないハズだ。重要なのは「12kmタマゴの集め方と注意点」を覚えることである。枠を空けてリーダーを倒す、まずはこれだけをキッチリ覚えておくべし。
で、気になるのは「12kmタマゴから何がかえるのか?」であるが、公式には「ヤブクロン」「ズルッグ」「ヨーギラス」「バルチャイ」がアナウンスされている。さらに新ポケモンは「バルチャイ」に加え「コマタナ」と「メグロコ」にふ化がするので、ヤブクロン地獄を恐れず果敢に12kmタマゴを割っていきたい。
また、このタイミングでシャドウポケモンに「ディグダ」「ハネッコ」「シェルダー」「ヤドン」「プテラ」「エアームド」が追加された。リーダーが使用するポケモンも変更されているので、しっかり対策しつつGOロケット団とのバトルに備えよう。
最終的にサカキとの対決に勝つと「シャドウミュウツー」も手に入るから、12kmタマゴ集めも兼ねつつ、まずはしたっぱから倒していくといいのではないだろうか。12kmタマゴ集めはかなり根気のいる作業ではあるが、新ポケモンが手に入る以上、避けて通れない道である。
というわけで、全く焦る必要はないものの、このイベントを機に「12kmタマゴの集め方と注意点」だけは確実に覚えておくように! 仮にタマゴの枠が無かった場合、もう7戦ですから……泣くぜ? それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)